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MARNA製の浴室用吸盤付き時計を使っています。
http://www.marna-g-plus.co.jp/

その製品で元々入っていた電池は単5のマンガン乾電池(TOSHIBA)だったのですが、電池が切れて時計が止まってしまったので、新しい電池を買ってきました。

買ってきたのがMITSUBISHI製アルカリ乾電池(単5、2P)だったのですが、電池を入れ替えようと思っても入りませんでした。試しに元々入ってたものをもう一度入れてみましたが、そちらはちゃんと入りますので、私の不器用が原因ではないようです。

単5乾電池にも大きさの違いがあるのでしょうか?また、マンガンとアルカリの違いでしょうか、それともメーカーの違いによるものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

電池と限らないのですが、大量生産の工業製品の寸法規格には、製造上の寸法偏差が生じる事を考慮して、上限寸法と下限寸法が設けられます。


この間の寸法で作られます。
寸法公差などと言います。

アルカリ電池は、容量の大きさで競争しますから、規格寸法の上限で太く作られるものが多いようです。
マンガン乾電池では、容量よりも価格またはコストを気にするのか細く作ることが多いようです。

従って電池使用機器の設計では、電池の規格上の最大寸法を考慮する必要があります。
この時計のメーカーの場合は、推定になりますが、規格上の最大寸法ではなく、現物に合わせて設計したり検証したりしたものかと思われます。
ちなみに、時計の場合、微少電流で長い期間使用しますので、短時間に大電流を使用するデジカメやモーター使用の機器と違い、マンガン乾電池の方が経済的です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
納得です。つまり、元々入っていたものじゃないと入らない可能性が高い、ということですね。マンガン乾電池の単5はなかなか売っていないのですが、頑張って探したいと思います。

お礼日時:2002/10/29 09:45

日本国内では乾電池は殆どJIS規格品です(リチウムイオンを除く)通常は市販品での互換は有ります。


使われていた電池が単5マンガン電池であるならボディーに『R1』の表示が有るはずです。同じくアルカリ電池なら『LR1』です。
手元にある電池を見ると電池電圧1.5Vの表示のそばに表示されています。
外形寸法は直径12mmで最大長さ30.2mmの規格です。

以前に私が経験した物では電池を横から見た時のプラス/マイナス端それぞれの角が、
マンガンの方は角が丸い感じなのがアルカリの方は角が立っている
さらにプラス側の電極部分の出っ張り量が少ない(ボディー側が長くなっている//最大長は変化無し)
この電池を電池ホルダー部分に入れると角がぶつかって入らない場合や、入ってもホルダーのプラス側の内面が電池のボディーと当たってしまい電池のプラス電極部がホルダーのプラス電池端子にとどかなかった事が有りました。...........このトラブルは最近は聞きませんがまだ有るのでしょうか。

三菱のHPではアルカリ単4迄の物しか表示されていない!?単5も前には販売していたのはずなのに...。

海外向けの電池が使われていたのでしょうか??単5と同じ様な大きさで電圧が違ったりする様ですがどうでしょう。でもこの確率は低そうですね。
尚、アメリカでの規格表示単5は『N』になります。

どうしてもおかしい様であればMARNAへ問い合わされたらどうでしょうか、HP内にメールアドレスが有りますので。

!! ------100円ショップで買った物が..参考まで------- !!
前に100円ショップで買った時計の電池が単4で、これの電池が入らなかったのです。あれこれやって解ったのは電池ホルダーの構造が悪くマイナス側を先に入れるとホルダーのプラス電池端子が飛び出していてぶつかってしまう事でした、逆にプラス側を先に入れ後からマイナス側を押すとすんなり入ります。なんじゃこりゃ??でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/10/29 09:46

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