プロが教えるわが家の防犯対策術!

 今年高3になる、大学受験を控える者です。
 高校に入ってしばらく後から、何事に対しても無気力で、勉強や課題等何かに集中的に取り組もうとしても集中力が持続せず、又簡単な物事の判断をするのにも大変な時間がかかり、進路等の決定でも判断の延期を繰り返し、結局決定が下せないという状態が続いています。
 最近は眉毛を抜く癖や髪を掻き回す癖、吃音や挙動不審が現れるようになり(特に進路や委員会など重要な決断を迫られた時に酷く、はいかいいえすら口に出来無いこともあります)、今日も母と進路に関して揉め、「あんたのどもった話し方に腹が立つ」「大学より言葉をまともに話せるように訓練施設にでも行かないと駄目」「引き篭もって人と話しをしないからそうなる」と呆れられ、父からも「眉毛を抜く癖をやめさない」「お前のどもった話し方は明らかにおかしい、やめなさい」と何度も注意されるのですが、意識すると余計に酷くなる一方で治すことが出来ず、悩んでいます。
 大学進学の希望は強く、志望校・学部も決定したのですが、身体が思うように動かず、勉強も何も出来ないという状態です。父からは精神病を疑われているのですが、自分自身は精神病を言い訳にしてただ逃げたいだけの怠け者だ、吃音などの癖も自分自身の考えをしっかりと纏めていないからだ、と考えています。果たして自分は頭がおかしいのか、それともやはり努力が足りないだけのか判断できず、どう動くことも出来ず悩んでいます。
 支離滅裂で申し訳ありませんが、ご助言をお願い致します。

A 回答 (3件)

No.1です。



とはいえ、お若い、何も始めていない状態で。
最初っから人生の最終目標を見つけることといいますか。
「おれはこれだ!」な部分を早々に見つけまして。
それ一本でまっしぐらにエイ!と頑張って実現することと言います
のは、よほど感受性の高い方か、よほど死ぬ思いをするぐらいな
強烈な体験をお持ちである方以外は、ほぼ無理です(笑)。
そんなの見つけられれば、3億の宝くじに当たるより価値があります。

普通は。
その都度与えられた環境で、その時に「あれは、おもろそうやな」と
思った、結構あいまいなことに向かうことしかできません。

例えば、世に溢れるもの。
そうですね…お弁当に入っている「魚型の醤油入れ」にしても。
日本のどこかの誰かが必死にデザインして、どこかの誰かが夜も昼も
耐久性試験などを行い、どこかの誰かが生産プラントを構築し。
どこかの誰かが営業し、弁当屋に採用されているから我々の
手元にあるわけですが。

我々は、そういった製品を作り上げている彼らを、「仕事のプロ」
と称賛しますけど、まさか、彼らが学生時代や幼少のころから
「いい醤油入れは魚形かな」なんて考えていたわけではないでしょう。

彼らも、何となくその会社に入り、そういう環境で、その時にそう
いうニーズがあり、仕事があったのでそうしただけです。


ですので。
このように、大学選びもあまり硬くならず、いろいろ覗いて。
「こー言う雰囲気かー」と思えるレベルでいいと思います。
ただ、実物を見る、見ないの違いはかなり大きいですからね。

また、将来の夢に関しても。
転職情報誌などを購入し、「これは絶対にやらネェ」という仕事に
×をつけ、残ったものは「貴方がやって見てやってもかまわない」
仕事です。

このレベルで広く浅く見ていって、徐々に絞ればOKかとおもいます。
どうせ、いつでも転職もできますし。
意外に、仕事もやり方次第でどうにでもなります。

ちなみに。
究極の自分に適した仕事は、どういう形であれ。
最終的には自営業以外にはないんじゃないかなぁと思います。(笑)
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この回答へのお礼

学校の友人、旧来の友人には「学校の教師になりたい」であるとか所謂「将来の夢」を
多かれ少なかれ抱えて、それに向かって努力をしている人が居り、
又母からもつい最近まで目標に強く拘る傾向が強かった為に、
未だにそう言った夢の無い自分に成長は見込めない、と将来に対する不安感から焦りがありました。

しかし、やはり早々と自分の具体的目標が一本に絞れるという人はそうゴロゴロと居る訳ではないですよね。
自分にドンピシャで適当な職業を挙げよ、となったら極論は
やはりyama-takuさんの仰る通り、
自営業ということになってしまいますよね。
冷静に考えればそんな超人が五万といる筈も無いことは
至極当然の事でした。

予備校のチューターの方とも少しお話をさせてもらいましたが、
将来やることを探しに大学へ行くのも決して悪いことではない、
背伸びをせず自分に合った学校を実際に見てよく考えて選びなさい、
とご助言を頂きました。

今回初めてこのサービスを利用させて頂きましたが、kuheiさん、yama-takuさんのご助言によって、ある程度は気持ちが落ち着いたと言いますか、
無駄に気張らずにやっていけそうな心持ちがするようになりました。

吃音などの症状は、気持ちの整理もつきましたので、
これからゆっくり、のんびりと治して行こうと思います。
kuheiさん、yama-takuさん、改めて有難うございました。

お礼日時:2008/04/10 01:02

確かに。


No.1様のおっしゃるように、親御さんの言動はNGだと思います。
気にしないで…といわれても気になっちゃうので、ま、そこは
それとして。

私からのアドバイスとしては。
別途、目標設定が必要かと思います。
大学に行きたい…というものの、どうしたものか?というかんじ
でしょうから、一度、偏差値や自分の学力を気にせずに、こっそり
いってみたい大学を覗きに行ってみてはいかがでしょうか?

ここに行きたいなという漠然としたイメージが。
ちょっと具体的になれば、目標がそっちに行き、そのための勉強
になりますので。
勉強が目的ではなく手段になって、やっていてもやる気が出ると
思います。

経験上。
地方の大学でも合格してしまいますと。
実家にいたくてもおれない、新しい生活が待っています。

将来、どんな仕事に就きたいですか?
どんな仕事でHappyになりたいですか?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
kuheiさんのご回答への返信にも書きました通り、やはり自己満足の為だけに無理な進路を志望し、
漠然とした目標しか立てずに盲進した自分に明らかな欠陥があったと思っております。
過去を振り返っても、確かに何かを達成したいと思った時に、具体的な目標を立て、
ただ他人に負けたくない、といったプライドからくる理由以外で決心したことなど、
そういうケースの方が自分の場合少なかったなあと感じております。
将来、どのような仕事に就職したいか、何故大学に行きたいのか、という質問は、
当然両親からも度々受けていますが、
これに関しても、尋ねられる度に先述の癖が現れ、まともに答えた事など無かったと思います。
人間は目標が無ければ生きていけない、という当たり前のことが当たり前に出来ていないと改めて痛感しました。
もう一度目標を建て直し、漠然としたビジョンを具体化する努力をして行こうと思います。
本当に有難うございました。

お礼日時:2008/04/09 01:21

正直言ってあなたの両親の言い方はよくないと思います。


僕も高校時代に勉強から逃げましたが、両親は「とりあえず高校を卒業すればいい」といってくれました。
今までは勉強しろと言っていた両親からそう言われたことによって、かなり力が抜けて夢も出来ました。
要は一度力を抜くのもいいのでは?
あとは両親の理解でしょうか。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
良く推敲もせずにひたすら書いてしまい、重要な箇所をいくつも抜かして書いてしまいましたが、
両親はどちらとも大学には行っていませんし、大学進学だけをひたすら押し付けているわけではありません。
自分で将来のビジョンを立て、それに向かって進んで行くのであれば、大学進学に拘る必要は無い、というのが両親のスタンスです。
高校受験の際にも、周囲の誰からも合格を絶望視されていた県でもトップクラスの進学校を志望し、両親からも、
「そんなに背伸びをせずもっと下の学校でもいいだろう」「無理をして入ったところで、その学校に付いて行ける覚悟があるのか」
と反対されていたにも関わらず頑なに現在の高校を受験し、
結果合格はしたものの、無気力状態に入り案の定一時の自慢に終わってしまいました。
このような結果になってしまったのは、小学校時代より自分は勉強以外に抜きん出て得意なことも無い、と考え、
勉強ができなければ、自分は凡才以下の人間なのだ、と高過ぎるプライドに拘り、
盲進してきたことが原因なのだ、と反省しています。
無駄なプライドを捨て、本当に自分のレベルに適切な進路を決定していきたいと思います。
本当に有難うございました。

お礼日時:2008/04/09 01:05

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