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 近年は専ら股上浅目が主流なのは承知していますが、なぜそんなに股上浅目が流行なのかよく分かりません(非難の意味合いではなく)。
 
 私なりに股上浅め、深めの長所・短所を考えてみたところ、
・浅め
 長所:小尻効果(ヒップ部分の面積が小さい分、ヒップが小さくなったように錯覚するため)
 短所:胴長効果(単純にトップスの露出部分が下方に増加するため)
・深め
 長所:胴短効果(股上が上った分、トップスの露出部分が上方に減少するため)
 短所:大尻効果(ヒップ部分の面積が大きい分、ヒップが大きくなったように錯覚するため)

 個人的には、小尻効果のプラスは捨てがたいですが、それ以上に胴長効果のマイナスはかなり大きいと感じてしまいます。足の長短が与える印象は大きかろうと思っていますので。足長でなければ、股上が浅いパンツを穿くのはかなりリスキーではないかと感じてしまいます。
 
 ちなみに私は男性です。女性でしたら、股上を短くした分、ヒール高めの靴を履くことを前提に、その分だけパンツの股下面積を稼ぐことで小尻・足長のいいとこどりを狙えるのかもしれません。が男性の場合はブーツカットを選ぶのがせいぜいではないでしょうか?しかしながら、(特に男性の)ブーツカットは、これを選ぶこと自体がすでに若干のリスクになっている気がします。

 結論として、多くの日本男児の場合、股上浅めのパンツ(股上19~22cmほど)ではなく、結局のところ股上普通のパンツ(股上23~24.5ほど)を選ぶのが、見た目の上でも一番無難ではないかと。女性の場合は、上述のような操作を加えれば無理なく股上浅めのパンツもありでしょう。
(なお、この結論はパンツ・インする場合や、ベルト見せをするような場合についてのものです。普通にトップスをパンツの上に被せる分には、深い・浅いにそれほど大きな違いはないと思います)

 長くなりましたが、皆さんの考える股上浅め・深めの使い分け、長所・短所等をお聞かせいただければと思っています。残念ながら平均的な日本人体型の私には、けっこう大きな問題です(^-^;

A 回答 (1件)

 男性です。

私もかなり悩んでいます。 私は身長の割りに足が短く、細く、ひざ下は平均なのですが、モモが短いです。 以前、浅い方が足が長く見えるときいたのですが、そうではないのですね。 かといって深いものだと正面から見たときにズボンをずり下げている(下品に言えば股間の印象が際立つ)ようにも見られました。 私のように足の細い人間が、股上の深いズボンを履くと股上のところをつかめるくらいブカブカになって、切ってしまいたいくらいです。 ただ間違いなくいえるのは、短足には股上の深いズボンは明らかにリスクが大きいということです。
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