
地域のサークルで茶道を習って数ヶ月のものです。
先生から、「長く続けるのであれば許状を申請してはどうか」と言われました。
許状が、資格ではなく、そのお稽古をしてもいいという免状であることは存じております。
ただ、始めて数ヶ月でそう言ってもらえたことはうれしいのですが、申請となるとお金もかかりますし、何より申請している人もしていない人も、サークルでは普通に初級のお手前のお稽古をさせてもらっています。(という決まりのようです)
また、申請している人もいますが、基本的には普通のお手前を申請していない人と同じように稽古しています。
なので、許状を申請する意味というものがよくわからないのです。
茶道をなさっている方に、こういう風に考えて許状を申請した、申請して変わったことがある、など、許状申請に対するお考えを沢山聞かせていただければうれしいです。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
toriさんが 茶道を 面白く 楽しく もっと勉強したいと思う様になってからで良いとおもいます。
許状申請のお誘いは どなたにも言う事なのです。それが先生のお仕事なのです。
地域のサークルで 許状をとったとしても そのサークルで お許しのお手前は お勉強できません。
まず お道具が揃っていない。
一回のお稽古の時間が限られている。など・・
個人の先生に付かなければ 許状は 生きてきません。
慌てる事はありません。もう少しサークルで お勉強し サークルが物足りなく感じたら 個人の先生につき 許状申請を勧められたらお願いすると良いと思います。
自覚の無いまま 許状をとって 中途半端に終わる人が多いと思います。 無駄使いになりません様に!
しかし 家元制度の良いところは 許状を持っていると 日本全国
あるいは 世界中の国に お教室があると それが通用するという事です。
陰ながら 茶道が 好きになります様にお祈り致しております。
お答えになったでしょうか 心配です。
ご回答ありがとうございます。
>許状申請のお誘いは どなたにも言う事なのです。それが先生のお仕事なのです。
そうだったんですね…。
同じ時期に入った人もいるのですが、案内されたのが私だけだったので
少し喜んでしまいました。
>地域のサークルで 許状をとったとしても そのサークルで お許しのお手前は お勉強できません。
一応、奥のお手前をする時間が別に設けられているのですが
無理なものもあるのでしょうか…
サークルの先生に許状を頂くことと、その先生につく、ということは
また別なのでしょうか。
茶道は好きだなと思いますし、続けられるのであれば続けていきたいなと思っているのですが、
サークルの人間関係とか、この先生でいいのかな?とか
色々悩みも尽きず、そこへ許状のお話でしたので、
許状をとるというのはどういうことかな、と思い
質問させていただいたしだいです。
長く続けていれば、許状をとる意味もわかってくるのでしょうか。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
1-25-2です
許状を申請した先生に、ずーっとお世話にならなくてはいけないと言う事はありません。
もし 先生を変える時に「~までのお許しを戴いています」と 言えますので その時に許状は生きてきます。
家元制度の良いところだと 思います。
toriさん おっしゃっていますね!この先生で 良いのかしら?と・・
私は 60歳台ですが 結婚前に 茶名を戴きましたが 結婚育児と30年ブランクがありました。
生活が落ち着いて また茶道を 勉強したくなりました。
先生を決めるのに3年位かかりましたが なかなか 尊敬出来る先生に巡り逢えず 結局 結婚前の先生のところへ戻りました。
茶道は いくつになっても出来ます。
「総合芸術」だと思っております。
続けてお稽古していると わかってきますが 奥が深く 楽しいものです。
失礼いたしました。
再びのご回答、ありがとうございます。
人生の先輩からのお言葉、有難いです。
先生を変えることも可能なのですね。
そうなのです、私は初めてお会いした先生なのですが、その先生で良いのかどうか、最近わからなくなってきてしまって。
尊敬できる先生に巡り会うというのは、
なかなか難しいことなのでしょうね。
ブランクがあっても、いくつになっても続けられるというのは
すばらしいことだと思います。
精進していきたいと思います。
許状は、もう少しその楽しさがわかってからのほうが
いいのかなと思い始めました。
ありがとうございます。
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