プロが教えるわが家の防犯対策術!

雑誌などでよく見かける新人タレント募集のオーディション。
安価な面接や郵送などの一次審査は必ず合格。
そして、有料レッスンなどの参加や有料登録を勧誘されます。
だんだんお金を請求されて、気づけば多大な金額を投資してしまったり・・・
そんな経験をされた方はいらっしゃいますか?
「新人タレント募集のオーディション」の実体を知りたいのです。
娘がどうしても行きたいと言うのですが、親としては変な詐欺にかかりたくはないのです。
「実体はこうなんだよ。」と言う話をして納得させたいと思いますので、
参考になる経験談を聞かせていただければ助かります。
※もちろん、まっとうなプロダクションもありますが、
安易な審査(オークション)で合格させる所は怪しいと思っています。

A 回答 (2件)

ここに名前を書いていいのか判らないので伏字にしますが


○チームと言う事務所は、かなり怪しいみたいです。
履歴書を出すと必ず合格するそうです。
しかも、断ると「大変素質があるのに残念です」とか言うみたいですよ。
それで、提携しているスクールに通わせて、高額のレッスン費用が掛かるみたいです
(デビューへの道で検索すると被害にあった人の話が書いてます)
お嬢さんがどうしてもと言うなら、質問者さんも回答していますが
大きなオーディションを受けさせてみては如何ですか?
例えば、ホリプロのタレントスカウトキャラバンとか
国民的美少女コンテスト東宝シンデレラ(5年に1度なので、あと3年位後になりますが)
これらの書類審査に通ると、可能性はあるけど駄目なら諦めた方がいい
と、以前何かの記事で読んだ事があります。
後は雑誌「デビュー」とかに載ってる、春・夏・秋・冬のプロダクションの
オーディションに応募するのもいいんじゃないでしょうか。
どちらにしても、聞いたことのないような事務所で
所属タレントが、全く無名な人ばかりの所は、止めた方が無難かと思います。

参考URL:http://www.deview.co.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
詐欺商法は色々な手口があり、注意喚起されていますが、
この手の商法は一応合法圏内なので、成り立っているのでしょうね。
法によって規制してもらいたいものです。
しかしながら、宝くじや馬券の様なもので、リスクを承知で夢に投資するわけですから仕方がないのかも知れません。
そこの従事されている方々は、それで収入を得て生活しているのですから・・・

お礼日時:2008/04/16 18:11

確かに怪しいのはあるでしょうが、雑誌や新聞広告に掲載してあるのは多くはエキストラ中心の事務所です。

まずはご希望の事務所がどういう所なのか問い合わせるなどしてその見極めが必要になるかと思います。

エキストラの事務所は登録制で確かに誰でも入れますが、レッスンなどは紹介されますが強制ではないです。レッスンを受けなければ登録料のみでプロフィールの写真代などの諸経費混みで10万ぐらいでしょうか。これに1年毎の更新料が1万ぐらいかと思います(事務所によって前後します)。

レッスンしなくても事務所には所属できますが、仕事は当然セリフなどはない通行人などの本当のエキストラだけの仕事になります。しかも仕事は基本的に自分で探すことになるので、毎日事務所に通って仕事がないか探しにいくような感じです。なので自宅から事務所が遠いと学校帰りになってことも出来ずに当然不便ですし、交通費も自己負担でですからばかにならないですね。

何度か仕事をもらうと顔も覚えてもらい、現場から「指名」されることもありますが、ここまで行くには相当の時間がかかります。でもこれでもギャラは安く、これだけで食べていける人はまれです。アルバイトやおこづかいを稼ぐ感覚でいたほうがいいでしょう。
これでもスカウトされたりしてタレントとしてデビュー出来たケースもあるのも事実ですが、やはりまれなケースかと思います。

レッスンを受けても、仕事はやはり自分で探すことには変わりはありません。ドラマや映画などならセリフが1つあるかないかの仕事にオーディションに参加する、という感じですが、演技などはやはり劇団所属者が有利になってしまいます。そういう関係の仕事が希望なら劇団に入るのも考えたほうがいいのでは。

本当にタレントになりたいのなら、上記のようなエキストラ中心の事務所ではなく、有名な事務所のオーディションに受けることですね。この場合こそ狭き門です。
オーディションはピンキリです。例えば東宝シンデレラとかホリプロスカウトキャラバンなど合格すればデビューが約束されるものもあれば、とりあえず事務所に入れる、というのもあります。前者は競争率が1万倍ぐらい、後者は数十倍前後といったところでしょうか。後者の場合はデビューできずに終わるケースも多いのも事実ですが、レッスンなどは事務所が一部負担したり、そうでなくても寮などを提供するなど待遇は事務所によって様々です。

ただ、女性タレントの場合は結局は美貌とスタイルがモノを言う世界ですから、それがあるかどうかにもよるでしょう。先に述べた倍率のすごいオーディションや、グラビアやレースクイーンといったモデルのオーディション受けてどこまで勝ち残れるか「レベル」がどんなものなのか試してみてもいいでしょうし、「女を磨く」努力などもされたほうがいいでしょう。
美貌に自信がなければ歌手を目指したり劇団に入って演技力を磨くか、お笑いの道に行くかといったところですね。
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この回答へのお礼

なるほど・・・エキストラですね。
そう言えば映画やドラマでは台詞のない俳優が大勢います。
安易な夢や憧れだけでは叶わない世界と思います。
「案内書請求」→「システムや料金案内」→「登録・申込」→「受諾」
ならば、わかるのですが、私は、安易に「合格!」と通知する行為が許せなく思うのです。
>競争率が1万倍ぐらい、後者は数十倍前後・・・
そういう正規の事務所でのオーディション又は劇団の受験を勧めて見ます。
他の受験者のレベルを見たり、落っこちれば納得するでしょうから。

お礼日時:2008/04/15 18:40

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