こんにちは、お世話になります。
私はけっしてインドに住んだことも無ければ旅行した事もありません。
現在英語圏の某国に滞在しているのですが、バイト先の上司が時間帯によってはインド人になります。
上司のインド人は何人かいるのですが、友好的なインド人も、非友好的なインド人も、横暴なインド人も皆揃って「My friend(わが友よ)~~。」と話し掛けてきます。
今までずっと不思議に思ってきたのですが、最近偶然手にした岩波文庫の「ブッダ最後の旅」によると、目上の者には「尊師」、自分と同等か目下の者には「友よ」と呼びかけるようにという教えを発見しました。
お釈迦様の時代からは随分と時代は移り変わりましたが、もしかしてインド人がMy friendと言う場合は相手を見下しているのでしょうか?
以上です、よろしくお願いいたします。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
レスを読んで思い出したのですが、インドの客引きは
観光客に対して当たり前のように「 部屋を探しているのかい?
マイフレンド! 」などと話しかけてきます。ですから
少なくとも、見下した表現ではないはずです。
再度のご回答ありがとうございます。
ふと思い出したのですが、空港の荷物チェックで、生もの等を申告し忘れたインドの老人が、「マイフレンド、お願いだから許して欲しい。」と罰金を払わなくて済むように嘆願していました。
<インドの客引きは
観光客に対して当たり前のように「 部屋を探しているのかい?マイフレンド! 」などと話しかけてきます。>
客引き、嘆願にも使っているとなると、さすがに見下した表現という事は確かにありえませんね!
自分に敵意を抱いている様に感じる上司までもが私にマイフレンドだったので、異様に感じていたのですが、ようするにインドの習慣では、赤の他人に話し掛ける時は「マイフレンド」ということが分かりました。
<ですから
少なくとも、見下した表現ではないはずです。>
返信を書いている最中に気がついたのですが、現在多少、イ○○人を嫌いになりつつある気持ちを返信にぶつけてしまいました。前回の返信では大変失礼な文章を書いてしまいました、お許しください。今回の返信もどことなく不機嫌気味の文章になってしまいましたが、すいません。
私も現在の上司に「マイフレンド」と言われるまでは、インド人の「マイフレンド」という呼びかけが結構気に入っていたな~と、思い出しました。 礼儀正しいインド人の「マイフレンド」は心地よい言葉よい聞こえますが、心にも思っていない敵意丸出しの「マイフレンド」は、やはり不快ですね。
質問は一週間経ってから締め切る事にしていますので、もう暫く締め切りませんが、ご多忙の中何度もご回答していただきありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
ヒンディーだと「ドースト!」ですね。
「諸君!」といった、演説のときの一般大衆への呼びかけでも使います。
名前で呼ぶほどでない関係で、親近感を表そうとしているとき使います。
たいてい「敵意はないよ~」という良い意味ですが、
「こいつをうまく利用してやろう」といったときにも使います・・・。
ご回答ありがとうございます。
<「諸君!」といった、演説のときの一般大衆への呼びかけでも使います。>
まさか、演説でも使われるとは思っていませんでした。 本当に兎に角呼びかける時には、my friendなんですね!
返信文を書いている最中にふと感じたのですが、日本人がどんなに自信があっても「~~だと思います。」という癖が英語で喋る時にも中々消せないように、インド人も呼びかける時に、My friendという呼びかけの癖が取れないのでしょうね。
なんとなく、何故インド人が皆「My friend」で呼びかけるのか分かりました。
ご多忙の中ご回答ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
その上司は、あなたを下の名前で呼びかけるほどには
親しくなかったりしませんか? インドに限らず、微妙な
距離感の相手に話しかけるとき、「 マイフレンド! 」と
呼びかけることはよくあります。米国に住むヒスパニック
系の人もそうですし、中東でも良く使われますね。
とくにスペイン語では、アミーゴ!( つまりマイフレンド )
と呼びかけるのがごく一般的です。インドは複数言語の国
なので、ヒンディー語をはじめとする各言語に同様の表現
があるかは不明ですが、第二言語としての英語を話す際は
「 マイフレンド! 」を使うのは自然なことでしょう。
さすがに尊敬している( 尊敬すべき )人に対しては
使いませんが、バイト君に対しての呼びかけなら、ごく
真っ当な表現だと思いますよ。ちなみに前述のヒスパニック
の例で言えば、店員が客に「 マイフレンド! 」と呼びか
けるのが、ごく普通のことです。
ご回答ありがとうございます。
<その上司は、あなたを下の名前で呼びかけるほどには
親しくなかったりしませんか?>
というより、名前を覚える気が無いような気もします。
<米国に住むヒスパニック
系の人もそうですし、中東でも良く使われますね。>
ヒスパニック系のアミーゴは、恋人から知人、つい先刻知り合った人・・・等全てですが、多少なりとも好意を持った相手に使っているように感じるような気がします。 バイト先はヒスパニック系が沢山いるので、上司が南米の人になる事もありますし、友達に南米系が沢山いますが、インド人のMy friendとは全く違う気がします。
中東人はバイト先にはいませんが、以前友達としては、何人かいました。 やたらとスキンシップが多い挨拶等が印象に残っていますが、My friendは聞きませんでした。 本国ではMy friendを使っているのかもしれません。 少し意外でした。
<ちなみに前述のヒスパニック
の例で言えば、店員が客に「 マイフレンド! 」と呼びか
けるのが、ごく普通のことです。>
今まで沢山のヒスパニック系の人を見てきましたが、定員が客に「マイフレンド」と呼びかけたのを一度も見たことが有りません。 きっと同じヒスパニック系でも、地域によって違うのでしょうね。
ヒスパニック系をひと括りにできないように、もしかしたら、インド人の「マイフレンド」も地方によっては違う一括りにはできない質問だったのかも知れません。
<さすがに尊敬している( 尊敬すべき )人に対しては
使いませんが、バイト君に対しての呼びかけなら、ごく
真っ当な表現だと思いますよ。>
白人の上司は、名前を必ず覚えるということもあると思いますが、「マイフレンド」は使わないです。 インド人のマイフレンドは他国とは違った使われ方に感じるのですが、どうでしょうか?
※私の現在の感覚と余りにも違うご回答をいただいたので、回答者様の意見を否定するようなお礼を書いてしまいました。 決して悪気はありません、気分を悪くされたのならお許しください。
ご多忙の中ご回答ありがとうございました。
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