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22日、山口県の母子殺害事件の判決が出るそうです。

犯人の男は、母子しかいない自宅に押し入り、お母さんを殺害後レイプし、赤ちゃんが泣いてうるさいからと、首に紐を締め付け、床に叩きつけ、殺害。

本当に心が痛みます。お母さん、どんなに恐かったか、苦しかったか、無念だったか、侮辱されたか・・・おまけに愛をはぐくんできた赤ちゃんまで、無残に殺されて・・・。

故殺にしろそうでないにしろ、どっちにしても関係ない!そんなの関係あるか!こんな人畜無慈悲な犯人に、死刑以外に何があるんだ!

・・・と、怒り心頭です。弁護団は、痛いぎりぎりの弁護をしています。当時18歳で適切な判断が出来ないから、どうのこうの。

皆さんは、この事件をどう思いますか?
そして、もしご自分が被害者の旦那様だったら、犯人にしてやりたい事はなんですか?(※削除されない程度の文言で、お願いします。)

A 回答 (22件中1~10件)

>皆さんは、この事件をどう思いますか?



書かれている事は最もと思う反面、
放送倫理・番組向上機構が指摘した偏向報道の指摘を考えさせられます。
マスコミはこの事件をドラマに仕立てようとしています。
繰り返しご主人の無念さを流し、被告及び弁護士の信用できない弁明
を報じ、善と悪に2分し煽っています。
明日は、裁判所の前に「死刑判決」の幕を持った記者が走り、叫び、
また、街でインタビューが行われ、「良かった」、「良かった」と笑顔で話す市民の姿に視聴者はうなずき、水戸黄門の印籠を出すシーンのように痛快になるような放送になります。


これは、冷静になって考えるとかなりおかしいです。
同時に、欧米では廃止された死刑判決が日本からは絶対になくならないという事を考えさせられます。






http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/m …
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この回答へのお礼

過剰な放送演出など、その姿勢が問題になり、それに左右されてしまう可能性をご指摘なさってるのですね。私もその事に関しては、以前何かの機会に考えさせられる事がありました。鵜呑みにせずに、与えられた情報を元に自分で取捨選択する必要性は感じます。
実は私自身、この事件に関してあまり報道は見ていません。犯人が犯した事実を、弁護側と検事側がどう捉えて主張しているか、のみしか知らない。それでも、事実だけで残酷だと判断できます。それが私には判断の全てだと思っています。

>これは、冷静になって考えるとかなりおかしいです。
具体的にどの部分がおかしいのですか?ちょっと真意を知りたかったので・・・

お礼日時:2008/04/22 00:36

私もこの事件は以前からとても気にしていました。


この事件に関して橋下弁護士も大阪府知事になり最近は余り話題にならなくなり情報も少なくなりました。
犯人はもちろんの事、弁護士も許せない気持ちで一杯です。
他でも書き込みした事があるのですが、反省していない人の何を弁護するのか、いやしたいのか疑問で仕方ありません。
殺意がなかったとか人権がどうのとか言ってますが、この弁護も所詮仕事、ビジネスでやってるにすぎないと思っています。
本当に被害者の遺族の方ことを思うと怒りがこみ上げてきます。
私も質問者様と同様に死刑しかないと思っています。
この事件にかかわらず、人の命を1人でも奪えば命で償ってもらうとつねづね思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。犯罪を裁く上で本人が反省しているかどうかを重要視する所があると思うのですが、甚だ疑問です。泣きながら悪い事をしましたと言葉にすること。これ、簡単に出来ます。犯罪者の人権を重んじすぎて、反対に被害者の人権を軽んじている気がします。犯人に自分のした事と酷似した事を体験させ(男性もレイプに遭う事はできます。殺されそうになる事も)、それから本当の裁きに移って頂きたい。。罪の無い人の命を残酷に奪う事の償いは、死かそれ以上だと、私も同じ思いです。

お礼日時:2008/04/22 00:56

そもそも 死刑廃止ならヨーロッパのように


懲役100年とかあれば納得できる部分もあるのだが
無期懲役?こんなヤツ出所させて又犯行を犯したら
弁護士は責任取るのか 取らねーだろーなー

弁護士も無責任のような気がする

あんなに長い裁判を続けた本村さんにも頭が下がる思いです
あんなに辛抱出来ない 

自分なら死刑になってもいいから・・・
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この回答へのお礼

そうですね、本当に。下の方へのお礼に書き忘れましたが、弁護士も明らかに有罪残酷犯を弁護する場合、ある程度の規制をかけたらいいんです。

>あんなに長い裁判を続けた本村さんにも頭が下がる思いです
あんなに辛抱出来ない 

ですね…あなたの思いに同調して涙が…。

女性校生コンクリート詰め殺人事件知ってますか。日本史上最悪の残酷の限りを尽くした殺人ですが、当時少年法によって手厚く保護され、僅か数年で出所した少年は再犯で捕まっています。もはや未成年という理由は、減刑の理由になり得ない。弁護した犯人が再逮捕したら、その弁護士も何かしら責務を負うべきです。

お礼日時:2008/04/22 01:06

悪人に対して厳罰で臨む - これで良いと思います。


テレビで善と悪に二分し煽っているという意見については、それで良いと思います。マスコミには報道の義務があるし、少しは報道側の意見もあるでしょう。この事件報道によって悪人は厳しく処分すべきという考えが国民に浸透し日本の治安が守られるようになるでしょう。
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この回答へのお礼

ちなみに、善と悪に煽るといっても、悪に煽ることはあっても犯罪者を善に仕立てるというケースを見た事がありません。それでも、被害者の人権が軽んじられているなら、報道でとことん犯罪者を叩いてもつり合わないくらいです。悪人に対して厳罰で臨む。そうですね。犯した罪の重さ以上の厳罰を受けるべきだと私は思います。

お礼日時:2008/04/22 12:39

たとえ被害者でも死んでしまうと負けになる世の中


なぜか生存してる加害者の人権が優先されますね?
しかも3人殺さないとよっぽどでないと死刑にもならない
犯罪者に人権は無いと思うし
時々いるが加害者を許すなんてほざく被害者の家族が居ますが
私が身内やられたら刑務所に突撃しても敵は討ちますね
でも実際は誰も仇をとらない、
誰か家族の復讐で仇をとらない限り
社会は変らないかもしれません
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この回答へのお礼

本当ですよね、加害者の人権が優先され、刑務所で手厚くご飯食べさせてもらって、衣食住に困る事無く、未成年犯罪者には新しい身元までご用意してあげて社会へ温かく送り出すのだから。犯罪者の1個の命は、無実の3人の命と同等ですか?!冗談、と言いたいのですが、現実なのですね。信じがたいです。
被害者の方が許す、そうおっしゃるのならそれはそれで構いません。でも私は復讐します。復讐心が沸いて当然であれば、宗教の教えで云々と諭してそれを無理して抑える事もないと思います。父が殺され許し、母が殺され許し、姉が殺され許し、妹が殺され許し…許し続ける、こんなのは耐えられません。回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/22 12:49

自分的には、加害者は死刑が望ましいと考えます。


 (1)被害者と加害者が過去に面識が無い。(無差別と同等)
 (2)他人の命を奪ったことに、(1)がプラスすると、自らの命をもって償う事が当然。双方に因縁めいた事が一切無い。
 (3)無期懲役にする必要がない。(刑務所で、加害者に要する経費の無駄)
 (4)更正させる必要はない。むしろ再犯する可能性が高い。100%更正すると誰が立証できる?
 (5)遺族の感情的には、何も落ち度もない被害者が亡くなって、加害者がなぜ生きていられる?

 最後に被害者の旦那様だったら、当然昔でいう仇討ちみたいな事をするでしょうね。本村さんも会見でそのような事を言っていたみたいだし。
 「死刑に出来ないなら、今すぐ出所させろ!自らこの手で・・・」
 になるでしょうね。
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この回答へのお礼

分かりやすく整理して下さって、ありがとうございます。(1)(2)同感です。むしろ、面識があっても死刑すべきだと思います。(3)非常に同感であり、犯罪者に一体いくら国費を費やすのだと言う疑問有り。(4)再犯率を無視して、あても無き更生にかける無意味さをそろそろ気付いて欲しい。(5)ここです!百歩譲って命の重さを同等のものとしても、犯罪を犯した余剰分が、なぜに考慮されないのか。非常に疑問。
何でという部分が多すぎます。本村さんという名前を見ただけでこみ上げるものがあります。もし肉親がやられたら。私も仇討ちしますね。

お礼日時:2008/04/22 13:08

他の回答とは少々趣が異なる回答になりますが、質問者は幾つかの事柄を(故意にか感情的にか)混同しているように思われます。



“こんな人畜無慈悲な犯人に、死刑以外に何があるんだ!”
確かに、本事件の犯人に適切な罰は“死刑”であることに異論はありません(但し、検察が法廷に持ち出している事件内容が正しくかつ報道機関が少なくとも事件内容に関して適切な報道をしているとの前提で)。
が、今行われている“裁判”は、現在被告席に座っている人間が“犯人”であるか否かを判断するために行われています。つまり、現時点では“被告席”に座っている人間が“犯人”であると判断(決定)されていません(ですから、犯人席といわずに被告人席といいます)。

質問者の指摘も“人畜無慈悲な犯人”であって、“人畜無慈悲な被告人”ではありませんね。
また、憲法においては
第三十一条  何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。
と規定されており、これは“推定無罪(確定判決が出るまでは、無罪と推定する)”の意であります。

“弁護士も明らかに有罪残酷犯を弁護する場合”とありますが、弁護士の行動が問題になる裁判中は“明らかに有罪”という前提は存在せず、“無罪と推定”されています。よって、無罪と推定されている“被告人”が無罪であることを主張する“弁護士”の活動は当然のもので、それ自体を避難するのは不適切です。
確かに非難に値する行動をとる弁護士が存在することは否定しませんが、それはオウム裁判における弁護士のように被告人の利益を阻害(文書提出を遅らせ被告人が裁判を受ける権利を阻害した)する行動であり、本件弁護士が行ったと(報道される)行為は少なくとも(無罪と推定される)被告人の権利を阻害しているとは思われません(但し報道にあるような荒唐無稽な主張することが無罪の主張を助けるものとも思えないので、弁護方針や弁護士個人の能力については疑問があります)。

よく、被害者より“被告人”の権利が優先されているとの発言がありますが、それは当然であり、その必要があります。この点で“被告人”と“犯人”とは峻別する必要があります。
確かに少年法で名前の公表などに制限がありますが、その場合においても、犯人は相応の刑罰を受けています(刑罰の軽重は立法の問題であり、司法の問題ではありません)。

“18歳で適切な判断が出来ない”当然に法令において責任能力に関して年齢で制限をかけているのですから、それを理由に弁護するのは弁護士の責務であり、それをしないことは、弁護士の怠慢でしかありません。その基準が不適切であるか否かは、これも司法では無く立法の問題です。

よって、本件(及び類似の事件)で裁判所や弁護士の法令上の判断を問題にするのであれば、司法(裁判所や弁護士など)を問題にするのではなく、法律それ自体(つまり立法)を問題にすべきです。
なお、裁判における事実認定に関しては司法(裁判所)の責任範囲ですが、これも裁判員制度により法曹資格者以外が実際に判断を行う制度が作られ、近日中に実行されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。間違いのご指摘もありがとうございます。そうですね。まだ”犯人”ではありませんでしたね。刑事事件ですので、”被告人”でした。法律をかじっている方でしょうか。細かく指摘頂いて恐縮です。ですが、既に少々どーでもいい事柄でもあります。なぜなら、私のあげ足を取っても本村さんとご家族は救われませんし、私は法の番人でも、弁護人でもありません。法律の現体制に問題を抱かずに盲目的に信じ、遂行に比重を集めるのはそれはそれで、危険だと思いますよ。
あなたは今冷静です。ですが、ご自分のご家族が同じ様な目にあったらそうはいきません。

お礼日時:2008/04/22 13:26

>具体的にどの部分がおかしいのですか?ちょっと真意を知りたかったので・・・




No1です。
この事件の犯人が逮捕された時、「少年」と聞き死刑と思った方はいないのではないかと思います。
しかし、本村さんという若く正義感にあふれ、強いメッセージが発せられるご主人の単独インタビューは何度も全国ネットで放送され、圧倒的に世論は死刑を望み、判決に大きな影響を与えたと思います。

もし、風采があがらず、話しが下手なご主人ならマスコミは相手にせず、世論が関心を示さず、死刑判決になったか甚だ疑問と言う意味です。
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この回答へのお礼

再投稿ありがとうございます。そういう意味でしたか…。なるほど。そういう面で世論が判決に影響力を及ぼす事が出来るのなら、安心という反面、おっしゃる通り、罪の重さが同じでも判決の如何に差が出てくるのは歴史の歪曲になるのかもしれません。人間の弱い部分でもあります。ですが、それほどご遺族の決意が固かったのだと理解するに、私はそれでも良いと思ってしまいます。回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/22 13:41

 自分の認識と異なる回答がありましたので一言。


 この裁判は事実認定について争っているのではなく、一審・二審で下された量刑が適当であるかどうかで争われていると思っていました。従って犯人であることには違いないと判断しています。
 であるならば今回犯した罪はきちんと償うべきであり、償う手段は極刑以外にないと思います。犯行時の年齢が問題となっていますが、いまどきの18際は、もう大人と同じことをやっていますしね。情状を汲むだけの特別な理由や事情は無いのではないでしょうか。

 さて、私が仮に被害者の旦那さまでしたら、当然奪われた命に見合うだけの報いを求めるでしょうね。それがかなわない場合、とても苦しむと思います。仇討ちは認められませんから。
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この回答へのお礼

調べてみましたが、ご指摘の通りでした。2006年6月の最高裁へ持ち込まれた時点で、控訴事実の確定は終っているので、元少年は既に被告人ではなく、”犯人”で合っていますね。
犯行当時の18歳1ヶ月という、死刑適用ぎりぎりの年齢が一つの争点になっていたようですが、そうですね、18歳とは、既に大人顔負けに何でも出来、体験している年齢です。現状に法律が遅れている感が否めません。
奪われた命に見合うだけの報い…そうですよねぇ。どんな方法にしても、それを求めたいですね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/22 14:59

こんにちは。


個人的には犯人の元少年(今は立派な大人ですが)今日、死刑判決が下されましたね。

まだ本決まりではないですが…。

弁護士団体が変な証言や欠席などをして、世間に喧嘩を売らなければ、もしかしたら違う判決が出ていたのかもしれないな。と思いました。(死刑反対派)としての自己主張をしすぎた感じが受け取れます。

「死刑反対派として阻止しなければ!」みたいな
みえみえな事はやって欲しくなかったですね。

それを優先させるあまり、あまりにも被害者を侮辱した言い分や主張をしすぎました。

弁護士いわく、「甘えてやってしまった事」や「ドラえもんがなんとかしてくれると思った」等は正直目が点になりました。

弁護士会見で「私達は最高の弁護をした」と感極まって泣いていたのにもドン引きしましたね…

元少年も椅子に抱きついて甘えたかったことを表現したりして、弁護士に乗っかってましたね。

あと、友人に充てた手紙で「被害者は調子に乗ってる」「7年そこそこで地表にひょっこり芽を出すからよろしくな」「選ばれし人間は、人類のため、社会のため悪さができる」と言った内容の手紙を送っていたそうですね。あいた口がふさがりません

個人的には自分が、子供や家族を殺されたとして、こんな犯人が、ひょっこり数年で刑務所から出てきたら骨の一つぐらい折らなければ気が済まないと思います。

本村さんの思いを思うとやりきれない思いですね。つらかったでしょう。苦しかったでしょう。

今のご時世、加害者の方が被害者より人権を尊重させている気がして 嫌気がさします。
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この回答へのお礼

実際に、弁護士というのはああいった事件では、本音はどこにあるのでしょうか。もちろん仕事でしょうから本人は割り切るしかないし、誰も知り得ないとは思いますが、心の底では私達と同じ気持ちを持っていて欲しいなと…。今回は犯人側が死刑を免れたいという画策をしすぎて、逆にその性根が疑われ、遺族への謝罪の心がない事を露見させる結果となり死刑判決を自ら招いた、といった流れになったようですね。
私も、目が点!!!になった事が沢山あります。犯人の友人に書いた手紙。最低です。こんな事をし、こんな事を平気で言える人間がいるものかと思いました。第3者の立場の私でさえ、こんなにも怒りを隠せないのに、本村さんは本当に、誰にも分からない程の気持ちで頑張ってきたと思います。
記者団の前で、堂々と見解を述べる様は万人の尊敬に値します。切々と述べる中にも、怒りは表していないようで伝わってくる様が、さらにこちらに訴えかける力を持っていました。
まだ先があるのかと思うと、もういいじゃないか、死刑確定、それでいいではないのですかと問いたくなってしまいます。
骨の一つですか…。それで済めばいいですが…。

お礼日時:2008/04/22 15:20

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