プロが教えるわが家の防犯対策術!

39歳の男性です。
M字の薄毛について悩んでいます。
状態としてはM部のそりこみの深さは5から6センチ、
前頭部中央ともみあげ上の部分の髪はまだそれほど後退していません。(というよりむしろ、そりこみの部分だけがひどく後退している状態)
頭頂部の薄毛はなく、むしろ普通に生えている状態だと思えます。

20代後半から徐々にM字薄毛に悩むようになりました。
30代に入りリアップを購入し、なんとなく(平均してだいたい1日1回)塗布してきました。
洗髪はもちろん毎日していましたが、男性特有のごしごし洗いをずっと行ってきましたが、30代半ばからは髪の毛をいたわる気持ちが徐々に増してきたためか、ごしごし感が幾分マイルドに丁寧になったくらいで特につい最近まで何も変わっておりませんでした。
リアップを初めて購入したとき説明書を読み、M型にはあまり効果がないかもしれないというのは認識していたのですが、「そうは言っても少しくらいは効果があるだろう」と横着な考えで7年ほど使用しておりました。

しかし、ここ1年ほどで特にMが目立つようになり(前頭部の髪でそりこみ部を十分に覆うことができなくなり)、また安易な気持ちでよく調べもせずにCMで見たカロヤンガッシュに変更し1か月ほど経過したところです。

そのような状況の中、たまたまこちらのサイトを拝見しヘアケアのところで、頭皮マッサージですとか、M型、O型ですとか(リアップはM字薄毛にまず効果なし、など、それぞれに応じた薬剤があることも含めて)いろいろ勉強させていただきました。
自分は今までしっかりとした知識で髪の毛のケアをしていなかったのだと初めて知り、愕然とし、非常に反省しているところです。
「髪の毛さん、今まで真剣に対応せずごめんなさい」とでもいうような心境でしょうか…。

このような私ですが、ぜひこの場で質問させてください。

それは
(1)リアップを1日1回7年ほど塗布し続けた場合、より薄毛の症状がひどくなるという可能性はあるのでしょうか?
これはなぜかというと、特にMのそりこみ部に集中して塗布してきたためそりこみ部のみが後退したようになることがあるのか疑念が湧いたからです。このそりこみがリアップもなにがしか影響しているのか、あるいは関係ないのか。(今更分かってももちろん手遅れなのですが、できることなら知りたいのです。)

(2)もうひとつはカロヤンガッシュはM型薄毛に対して効果があるのですか?今後使用し続ける価値はあるのでしょうか?

もちろんこれからは第一に頭皮のケアを中心に対応していこうと思っていますが、育毛剤(カロヤン)をすっぱりやめていいものかどうか迷っています。

どなたか詳しい方、ぜひともご教授ください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

効果のあるものがあったら,もうとっくにハゲの人は居ないはずです.


かつら屋さんも相変わらず繁盛しています.

先だっても1千万円もつぎ込んで何ら効果ないと訴え,半額だかお金返して貰っていました.相変わらずTVでは生えてくるような事を和田アキ子等が堂々と宣伝しています.

 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

実は、薄毛を受容するつもりでGW前にスポーツ刈りにしました。
しかし、(往生際が悪いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、)育毛剤の使用はまだ続けたほうがいいものかどうか悩んでいるところです。
頭皮のケアでお店に行く経済的な余裕はありませんが、育毛剤程度の出費までなら自分でも一応払えるので。

きっぱりあきらめて、現状を素直に受け入れることが自分ではまだできないという事なんでしょうね。

お礼日時:2008/05/05 09:37

典型的な“男性型脱毛”の症状だと思います。



男性型脱毛は、内的要因によって発症し進行していきます。
話しの内容では、M字型と言うことなので、Mのダブルトップが後退していき頭頂部でつながり、後頭部前頭部に広がり・・・と言う事になります。

質問の育毛剤ですが、脱毛の症状が出始めると皆さんすぐに育毛剤で何とかしようと思う方が圧倒的に多く、今使っている育毛剤に思ったような効果が出なければ、更に次の育毛剤へと育毛剤ジプシーになっていくようです。

つまり、高価で素晴らしい成分が入っていようとも、育毛剤だけで進行を止めたり、髪が生えると言う事は考えづらく、現在出ている諸症状に対しの対処療法を実行していく事が、脱毛の進行を遅くし場合によっては発毛もあるかもしれません。
育毛剤を使う事も必要ですが、先にしなければならないのは、男性型脱毛への知識を深める事です。
長文になってしまうので、このへんで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「育毛剤ジプシー」とはなかなか衝撃的なキーワードですが、同時に的確な表現だと感心いたしました。

対処療法について触れていらっしゃいましたが、具体的にはどのようなことでしょうか?
質問のところでも記載しましたが、こちらのサイトでいろいろ勉強させていただき、「規則正しい生活リズム」、「バランスのとれた食生活」、「正しい頭皮のケア(頭皮マッサージ)」などがこれに当たると思いますが、他に何かありましたらご教授ください。
また育毛剤の使用についてもなにか留意する点がありましたらぜひ教えてください。

お礼日時:2008/05/05 12:09

少しはお役に立てたようで、よかったです。



脱毛の仕組みや育毛の考え方など、口頭でも図解を加えながら1時間くらいの説明時間がかかりますし、個々の症状が違いますから対処療法といっても、ここの文章だけでは誤解を与えるかもしれませんので、詳しい説明は避けます。

さて本題ですが、男性型脱毛は病気ではないと言うことです。
例えば、風邪は病気ですが、これは風邪の菌が体の中に入り増殖する事によって、発熱や咳・のどの痛みなど諸症状が発症します。
強く出る症状に対して対処療法を取りながら、免疫機能がこの菌を殺す事によって症状が緩和し風邪が完治していきます。
次に風邪の菌が体の中に入るまでは、諸症状が出ませんから治療する必要はありません。

かたや男性型脱毛はDNAにかかれたプログラムによって発症しますから、育毛剤をつけても改善する事が難しいですし、たとえそれで進行が止まったり発毛したとしても、一生続けていかなければいけません。 病気ではありませんから治る事が無いのです。

質問の育毛剤の使用方法ですが、朝晩の二回、忘れずに育毛剤を塗布しマッサージをするのが基本となります。
マッサージをする理由は、血行の促進と皮膚の弾力改善です。 髪の材料となるアミノ酸は、血管から毛細血管を通り毛乳頭へ運ばれるのですが、ストレスを受けたりタバコを吸ったりすると収縮し血流が滞ります。

「規則正しい規則正しい生活リズム」「バランスのとれた食生活」も、髪が生えのびる機能を正常に保つ為ですが“言うがやすし行いがたし”の典型的な事柄です。

何が正しくて何が正しくないのかを判断する為には、正しい知識を身につけることが先決です。
もっともこれが一番難しいのですが。
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この回答へのお礼

継続して行うのはなかなか難しいですが、規則正しい生活、バランスのとれた食生活をできるだけ取り入れて、地道にがんばっていこうと思っています。

重ねての回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/05 18:20

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