プロが教えるわが家の防犯対策術!

過日の事、橋梁の歩道部分を左に寄って歩いておりましたら、私の進路に立ち塞がる者がおり、
「右側通行だ!」
といいます。「違いますよ」というと
「ここは日本だ、中国じゃない!右側通行だ!調べてみろ!」と。
中国こそ、右側通行なんですが。

あなたはどう思いますか?

A 回答 (9件)

右側通行なのは、歩道と車道が区別ができない場合ですよね。


ちゃんと道交法に書いてあるじゃないですか。
区別できるか否かは二条の歩道の定義のところに書いて在りますし。
また車道に対し歩道が設置されている場合、歩行者は歩道を歩くこととされ、
別に右でも左でもかまわない。
むしろ、片側のみに歩道がある場合は、
たとえ左側でも歩道を歩かなければならないことになってます。
歩道内での右側左側云々なんてどこにも定められていませんし、
ホコ天なんかは巨大な歩道ってことですよね。
「調べてみろ」→「道交法にはどこにも書いてありませんけれど、あなたはなにのどこを見てそう判断したのですか?具体的にお示し願いたいものです。」って(いやみっぽく?)言い返せる気がします。

そもそもそんな細かい決まりごとの前に、「交通を安全に円滑に行うこと」の大原則に反してませんか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>ちゃんと道交法に書いてあるじゃないですか。
おっしゃるとおりです。

お礼日時:2008/05/06 07:31

法律や実害にかかわる話は皆さんなさっているので、伝統の話をしたいと思います。


日本は、伝統的には左側通行でした。
というのは江戸時代、
ヒトという種族には右利きが多い

武士は刀を左に差す

攻撃しやすいのは体の右側

護身のため、路の左側を通る、また、武士同士でもより身分の低い者が右に寄って路を譲る

という風習があり、それがずーーっと定着してきたものだそうです。
ただし、車が導入されたとき、その習慣が車に適用されてしまったため(だから日本の車道は左側通行)、
歩行者や自転車は後ろからの追突を避けるため、対向車の通る右側を歩くようになった、ということです。

故・樋口清之先生が著書に書いていました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
でも、質問の趣旨と違うのですが。

「武士の刀」説は、なるほど、と思わせるものがありますが、それはあくまで武士同士の話であって、武士以外のものには関係がありません。
江戸名所図会などを見ると、そこに描かれている人々は、場面によって右だったり、左だったり。大名行列はど真ん中を歩いてきます。
ですから、私は刀説はとりません。

自転車は車両ですから、道路の『左側の車道』を通行しなければなりません。

お礼日時:2008/05/06 23:32

原則右側通行ですが、どちらでもいいんじゃないでしょうか。



エスカレータにのってみると結構面白いです。
地域によって右か左か違います。
私はいつも左に寄りますが、大阪に行ったときは皆右に寄っていました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>原則右側通行ですが
道交法10条を見れば明らかですね。

エスカレータでは、右だ、あるいは、左だ、といって、足の不自由な老人を突き飛ばしてゆく愚か者がいます。
そんなものはルールでも、ましてやマナーでもありませんね。

お礼日時:2008/05/06 07:54

> 「ここは日本だ、中国じゃない!右側通行だ!調べてみろ!」


と言った奴が中国人か、このサイトでも時々見受けられる低俗で露骨な差別主義者のどちらかでしょう。いずれにしてもこの手の救いようのない輩の言う事にゃ耳を傾ける価値もないのでシカトぶっこくのが基本♪

今じゃ右も左もごっちゃごちゃで何がナンダカ…ですが昔標語で『車は左・人は右』というのがありましたね。標語通りだとすると偶然にも右側通行と言うのが正しい、となりますね。
でも屁理屈をこくと「右って、どっちから見て右??」となってしまいますのでごっちゃごちゃになっているんですよね(進行方向に対して、という解釈をするのが正しいというのが公安委員会の意見です)。特にこの国では馴れ合いや「なあなあ」が大好きだから余計ややこしくなる。

それにしても「調べてみろ」とはよくもまぁ軽々しい事を口にできたもんだ。
大昔ならこちらが調べて結論が出る時にゃ言った当人はどこかに雲隠れできるから合っていようが間違っていようが「そんなの関係ねえ!」と小島よしお以来耳にしていなかった言葉張りに“言い逃げ”ができましたが、HPサイトの充実と携帯電話の普及・それに以前は見る事のできなかった各サイトが携帯電話で閲覧できる・その気になれば奴の首根っこふん捕まえて「ちょっと待ってろ、今調べてやる」と奴の目の前で調べる事ができる…こちらが『どんだけ粘着質なんだよ』な奴だったらぐうの音が出ないくらいのメンドクセエ事態を引き起こしかねない。まさに“口は災いの元”ですな。やだねぇ…

個人的には向かってくるクルマに背を向けるなんて怖くてできませんが…以前は「クルマのほうがよけてくれるから」と思えたとしても今の“あの”世代の連中がそんな器用な真似ができるとは到底思えないほど運転ヘッタクソ♪が多いし、以前は「事故に遭っても責任は運転手側にあるから」と思えたとしてもこちらが死んじゃったり瀕死の重傷を負わされてしまっては適わない・ましてやひき逃げするような“テメエのケツも拭けないただ年を取っているだけの連中”が運転していると思うと…実際「アクセルとブレーキ踏み間違えた」とか「カーブを曲がり切れなかった」とか、うっそだぁあ、な事故が後を絶たないでしょ?まさにキ○ガイに刃物、ですな。

『クルマは左、人は右』の標語は昭和30年代に作られたもので、そろそろ「自分のみは自分で守らなければならない」新しい標語を作る時期に来ているのではないか、と個人的には感じています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>『クルマは左、人は右』
交通安全カルタの中に、『対面交通、車は左、人は右』というのがあったのを覚えています。
その意味するところは道交法10条に明確に定められています。

>向かってくるクルマに背を向けるなんて怖くてできません
どのように歩けば安全かと考えれば、どちら側かは明らかですね。
法律の精神は、第一に「安全に通行すること」にあるはずです。

お礼日時:2008/05/06 07:47

私が子供の頃(30年くらい前)の小学校等の交通安全指導では、


「歩行者は[歩道]の右側を歩きましょう。」と教えていました。
ただ、現在では「歩行者は[歩道]の左側を歩く」事が多いようです。

「法律が[歩道]では右側・左側のどちらを歩くようには決めていない以上、どちらを歩いても構わない。」
とおっしゃっる方もいらっしゃいますが、
人それぞれが右側・左側を好き勝手に歩いては、大変不便になります。
無難に今現在、主流である左側通行をする事が良いと思います。

それに対して「右側通行をするべきだ。」と避難する人には、
「あなたは時代遅れだ。今は左側通行が主流だ。」と反論すれば良いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>人それぞれが右側・左側を好き勝手に歩いては、大変不便になります。
>無難に今現在、主流である左側通行をする事が良いと思います。
おっしゃるとおりです。

お礼日時:2008/05/06 07:36

ルールとしては、あるいは法律的には、規定されていない、どちらでもいい。


マナーとしては左によけるのが正しいと思う。

日本の交通システムは、左側、であり、道交法10条は、歩道と車道の区別のない場合に限って、左側を通行する車両と対向するように、歩行者は右側を歩きなさいという、対面交通を言っている。
これをもって、歩行者は右側通行するのが、原則である、とか、基本である、とするのは誤り。むしろ10条は、状況を限定することで、「原則」に対する例外を定めているとみることもできる。

10条は、車両に対して右側としているのであり、道路の右側端部分で歩行者が「右側通行」といって右に避けあうと、車両に背をむけて車道側に避けることになるので危険。車道側に避けるのは対向してくる車両がよく見える側の歩行者であるべきで、歩行者同士は左に避けあうのが安全。これは、自転車通行可となっている歩道でも同様。自転車は歩道の車道寄りを左側通行するので、歩行者は歩道の建物側を左側通行すれば、自転車に対しては対面になる。ただ、ルールとしては、歩行者は歩道のどちら側を歩いてもいいし、自転車は歩行者の邪魔をしてはいけない。

中国は、車両も歩行者も右側通行。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>規定されていない、どちらでもいい。
道交法10条を見れば明白ですね。

お礼日時:2008/05/06 07:24

一部の駅や地下街、歩行者天国など以外は、法律的には、右側通行が原則でしょうね。



人間の心理として、集団歩行すると、左側を歩くようです。そういう集団心理が働く場所は、左側通行が指定されているところもあるようですね。

中国は、日本とは、逆ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>法律的には、右側通行が原則でしょうね。
道交法10条をみれば明らかですね。

お礼日時:2008/05/06 07:23

>あなたはどう思いますか?



どっちでもいいことだと思います。

「変な人も多いこのご時勢、無用な口論になって、傘でぶっ叩かれて怪我でもしなくて、良かったですね。今後は、お気を付け下さい。」 と、思います。


日本は、基本は歩行者は右側通行です。左側通行なのは、車や自転車等、車両の話です。



道路交通法 第二章 歩行者の通行方法 第十条

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO105.htm …

また、これをどなたかが解釈したと思われる、ウィキペディアの記述は、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A9%E8%A1%8C% …


つまり、歩行者は、右側通行であるが、車道と区別された歩道等の上を通行している限り、“右側通行”のルールも存在しない。(←ウィキペディアを書いたかたの解釈であるとも考えられる)

ということのようです。


よって、今回の場合、「(ウィキペディアの記述が正しいと仮定すると、)相手のかたも、ご質問者様も、どちらも間違っていた。」 ということで良いのではないでしょうか。



それより、
「今度こそ、知恵で武装して、また同じようなことがあった場合は確信して言い負かせてやろう!」といった 喧嘩っ早い気持ちが わずかでもあるのではないか?と、心配します。

人とぶつかりそうになったら、お互いに「すみません」と言って、どちらかに避ければ良いようなことだと思います。

(もちろん、「何が正しのか?」を探求して、今後のミスを減らす心掛けはとても評価できます。)


どっちでもいいことで口論にならないように、工夫してみて下さい。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>日本は、基本は歩行者は右側通行です。
道交法10条をみれば明らかですね。

お礼日時:2008/05/06 07:22

歩行者は右側通行が原則です。


ただ、駅などでは左側通行になるケースもあります。

質問者さんの状況だと、右側通行が正しいように思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>歩行者は右側通行が原則です。
道交法10条を見れば明白ですね。

お礼日時:2008/05/06 07:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!