「覚え間違い」を教えてください!

歩行者の右側通行についての疑問です。
私は怖くて右側は歩けません。人・車両の区別なく日本においては全て左側通行にするべきと思います。道路交通法で定められているようですが、たしかに人は右、車は左と小学校で教えられました。
車が前から来るほうが危険を察知しやすからという理由だったと思います。でもこれは見通しの良い道でしか役に立ちません。曲がり角や交差点では出会いがしらにぶつかります。たとえ見通しが良くても自転車と歩行者の場合左端右端をお互い譲らなければ最後は正面衝突です。どうしても人と車両の通行方向を分けるのであればその定義をわかりやすくする必要があります。電動車いす、スケートボードなど微妙な物があるのも事実です。昨年自転車の逆走が禁止になりましたが。歩行者も全く同じ理屈だと思うのですが。歩行者と自転車の事故が増えています。歩行者を左側通行にすると何か不都合があるのでしょうか?だれか教えてください。それと、実際に右側を歩いている方の意見も伺いたいものです。警察に問い合わせたらまともな回答がもらえるでしょうか?ただ法律を変えるだけなのになぜ右側通行なのか
なぜ、危険とわかっても変更されないのか

A 回答 (12件中1~10件)

 人は右、車は左と小学校で教えられました。

 これ間違いなんですが・・・

歩行者は右側通行では無く・・・

 歩道があれば歩道を通る、左側に歩道があれば、左側通行してもいいのです。
 
 歩道がない時は右側が原則

  ただし、道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。


 貴方の疑問にたししては
 大村市における自転車の通行方法の混乱に関する一考察読んでから・・疑問があれば補足をお願いましす
 抜粋すると
 さらに、我が国では自転車が通行することが可能な
歩道が存在するため(※後述)、自転車を「歩行者の
延長」と誤認している人も多く、車道での右側通行
(逆走)や、歩道上で歩行者と同じ様に自由に走ると
いう、世界でも類を見ない混乱が引き起こされている。

 私も同感ですね。取り締まりも教育も野放しした結果ですは

 http://www.mlit.go.jp/chosahokoku/h21giken/progr …



(通行区分)
第十条  歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。ただし、道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。
2  歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路においては、次の各号に掲げる場合を除き、歩道等を通行しなければならない。
一  車道を横断するとき。
二  道路工事等のため歩道等を通行することができないとき、その他やむを得ないとき。
3  前項の規定により歩道を通行する歩行者は、第六十三条の四第二項に規定する普通自転車通行指定部分があるときは、当該普通自転車通行指定部分をできるだけ避けて通行するように努めなければならない。

この回答への補足

追い抜く場合は後方確認後右からが原則です。これは二輪免許を持っている人なら知っているはず。自歩道での自転車の車道側通行は納得できません。これがあるため左側通行の徹底ができません。はっきりと、中央から半分で歩行者と自転車の通行区表示するべきです。

補足日時:2014/06/24 11:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。資料読みました。うれしくて涙がでそうでした。「シンプルに左側通行の徹底」につきますよね。
こんな素晴らしい資料があるなんて。私の考えに自信が持てました。でも、なぜ道交法をかえないのでしょう。「みんな左側通行!」の一言で終わりですよね。

お礼日時:2014/06/24 11:59

NO.11 です。


ご丁寧なご返事(反論)をいただきましたが、どう考えても論理的に誤っているところがあると思いますので、再度現れましたw。
確かに法律で交差点の信号無視は罰せられますが、信号がないところはやはりマナーが求められます。車が止まるべきだといってやってくる車を見ないで横断歩道をのべつ幕なしに歩いたら車は通れなくなりますね。世は法律の運営だけでうまくいっているわけではないのです。法律の周囲にマナーの世界があって、それをみんなで守っているから日本のようなマイルドな社会も存在しているのです。
お互いの譲り合いが社会の基本的なルールになっているのです。後ろから来る車は絶対歩行者を轢くべきではないというのは常識ですが、正面から来てもそれは同じことであり、早めに気がついてお互いの責任において避けるというマナーが必要だということです。また、わずかでも人間も安全方向へ避けることで車も運行がスムーズになるということです。
どちらがより恐怖を感じるかは個人差があると思いますが、どんな危険も、当事者責任があるかぎり無視してよいということはありません。危険と向き合って、それを避けることを考えない限り、法律は当事者を守ってはくれないという真理もあります。はっきりいって、公道を左側通行する歩行者が、車に自分の安全を100%丸投げして良いという論理は無責任な考えだということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。交通安全は最低限の決まりごと(ルール)と相手を気遣う気持ち(マナー)でなりたっていますよね。ゆずりあいがまねく事故にサンキュー事故があります。ルールを守れない人はマナーを語る資格はありません。
車両に限らず歩行者が歩行者を追い越す場合でも後ろから殴る蹴る、ひったくりなど危害を加えることができます。完全に無防備ですがいちいち後ろを気にしてません。これは道交法ではなく刑法で犯罪が禁じられており、治安がしっかりしているからです。つまり後ろの車両(または人)は安全に前の人を追い越す義務があります。

お礼日時:2014/07/07 16:58

NO.10 です。


明らかに意味が通じていないところを再度説明します。

>>怖いという感覚が事故を未然に防ぐ重要なポイント→>わざわざ危険とわかっていることを選んだりはしません。命が惜しいので。

危険でない方を選ぶのは当然のことです。怖い=危険 という図式は個人差があるということです。
対面通行がこわいひと、後ろから車が来る人車同方向がこわいひと、それぞれあると思いますが、どちらがより危険かどうかは論理的にかんがえねばならないということです。




>>私は後ろが気になって余計に怖いです→>車両の立場としては迷惑です。後ろ向きで左側を歩いてください。

人が迷惑という感覚で走る車が事故を起こすのです。道はみんなのものですから、お互いに譲り合って利用するのがマナーです。後ろ向きで歩くよりも対面通行のほうがはるかにいいとおもいますよ。



>>危険方向へ寄って事故る可能性は少ない→>相手の考えていることがわかるのですか?

後姿だけでは余計にわかりません。わからないからこそ、対面通行でお互いの顔を見ながら譲り合うという方式になったのでしょう。
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この回答へのお礼

対面するから譲り合いが必要になります。譲り合いが通用すれば交通ルールは必要ありませんよね。
譲り合いはマナーです。道交法にマナーの規制はありません。当然、マナー違反をしても罰則はありません。譲り合わなくていいように信号の「赤は止まれ」と決まっているのです。後ろから来る車を怖いと感じるのはあなたの問題ですが対面通行が恐くないからといって右側を歩いて車に向かってくるとこっちが恐いのです。どうしても後ろが気になるのであれば、バックミラーを持つか後ろ向きで左側を歩いてほしいと思います。(冗談)第一それだけ人を信用できなければ外を歩けないでしょう。物騒な世の中ですし。

お礼日時:2014/07/01 15:15

NO.9 です。

ひとつ最大の理由を忘れていました。
同じ道同じ方向では人と車の通行区分をを分離するということです。
スピードの近いものは同じ区分を通るのが安全上、効率上もよいということでしょう。
自転車は車に近い速度が出せます。
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この回答へのお礼

興味深いご回答ありがとうございます。最高速度で分けるというのですか?早いものは車両,遅いものは歩行者。
って何km/hから?人の最速を100m9秒とすると40km/h以上を車両と定義すればいいのですかね?

お礼日時:2014/06/26 09:57

>私は怖くて右側は歩けません。



いずれ歩道のない車道を歩くのは怖いことです。

怖いという感覚が事故を未然に防ぐ重要なポイントなのです。
怖いから前方を注意する。危機が近づいたら回避するはずです。

左側通行だったら、怖くはないかもしれませんがそれは人によると思います。あなたが能天気なだけではないですか。私は後ろが気になって余計に怖いです。

普通にあるいていたらあっというまに引っ掛けられて大怪我をするか即死する危険が増す可能性が大です。

前方から来る車も自転車も対する人間もお互いに注意し譲りあう義務を持っています。ただ、無意識に危険方向へ寄って事故る可能性は対面通行では明らかに少ない、そういう観点からもそれが選択されたと私は考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。怖いという感覚が事故を未然に防ぐ重要なポイント→わざわざ危険とわかっていることを選んだりはしません。命が惜しいので。私は後ろが気になって余計に怖いです→車両の立場としては迷惑です。後ろ向きで左側を歩いてください。
危険方向へ寄って事故る可能性は少ない→相手の考えていることがわかるのですか?

お礼日時:2014/06/26 10:17

でも、なぜ道交法をかえないのでしょう。

「みんな左側通行!」の一言で終わりですよね。


 これば、国民性の問題です。 お神のやることは正しいと、天皇制が始まった昔から教育されば、お馬鹿な国家の結果ですは。


 例を出しますが フランスで農家が政治の不満あると


 トラクターでパリのエッフェル塔付近でデモ行進、あげくに苦情のあるトマト農家は、道路にトマトを増してトラクターで踏み潰して放置して帰る

 世界中に不満をぶちあげる



 対して日本は、学校教育でも先生のいうことは正しいと教育する お馬鹿国家ですから・・・

この回答への補足

どうも後ろからの車を異常に警戒しているように思えてしかたないのです。後ろからの車が故意に歩行者を引くのは殺人であり。道交法でしばることはことはできません。刑法の領域です。過失であれば運転者失格です。
他人を信用できない気持ちはわかりますが、後ろから刃物でさされない様後ろ向きで歩いているようなものですね。護衛付で外出するしかないです。ルールはみんながそれを守ることにより安全が保たれるためにあるのであってけっして、殺人鬼から身を守るためにあるわけではないと思います。

補足日時:2014/06/24 16:32
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この回答へのお礼

ありがとうございます。柔軟性のある「マナー」によって人々の衝突を避けることが必要なのも事実ですよね。こと安全に関して言えば「譲り合い」や「マナー」といったあいまいなものに頼るのではなく、はっきりと明確な「ルール」によって守られるべきものです。「マナー違反」と「ルール違反」では重みが全く違います。

お礼日時:2014/07/08 15:01

回答ありがとうございます。

資料読みました。うれしくて涙がでそうでした。 ハンカチ揚げるね

 (∩´∀`)∩ワーイーーーーーーー❐   ハイ


 涙を吹いてあげるね  (セクハラかも)  



この回答への補足
追い抜く場合は後方確認後右からが原則です。これは二輪免許を持っている人なら知っているはず。自歩道での自転車の車道側通行は納得できません。これがあるため左側通行の徹底ができません。はっきりと、中央から半分で歩行者と自転車の通行区表示するべきです


 左からのすり抜けやめてくれ 馬鹿バイク&自転車

 &

 貴方の運転は正しいので

 http://www.horishoten.co.jp/gallery/detail.php?c …


 判子10個 あげます

 
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この回答へのお礼

遅くなりましたがありがとうございます。結局こういうことなのでしょう。道交法はあくまで免許証を持っている車両に対する法律であって、道交法も知らない子供が含まれる歩行者は対象外。どちら側を歩こうがその人の自由です。車両は歩行者に危害を与えてはならないし、歩行者は車両に注意しなくてはならないということです。車両から身をまもるための手段が「左側通行」です。「赤信号は止まれ」は子供でも知っています。難しい法律は無理でも「左側通行」ぐらいなら教えればわかるはず。お互いの安全の為なので法律で定めるのではなく、罰則のない社会のルールとすればよいと思います。

お礼日時:2014/08/01 14:16

 質問者様のあげた危険である理由に「歩行者も左側通行なら容易に回避できる」となるものがないのにはお気づきでしょうか。

ならば「視認しやすい」というだけでも大きなメリットです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。何から回避するのでしょう。一部の無謀な運転者のためにこんな理不尽なルールがつくられたわけではないはずですよね。たとえば、高速道路で後ろから車が来きてもいちいち回避しません。いくら視認しやすくても前から逆行してくると大惨事です。

お礼日時:2014/07/08 13:40

ここの質問・回答を見ていて、ふと思ったのですが、停車中等の自動車の左横を歩行者が追いぬくことの危険性も、歩行者右側通行の理由ではないかと思いました。



自動車、特に大型バス、トラック等では、左側面から全面に回り込まれるというのが、一番危険な状況であり、それを回避するために歩行者は右側通行なのではと・・・。

この回答への補足

安全確認は運転手の義務です。それに、平気で車の前に来るような人にはどんなルールもムダと思います。

補足日時:2014/06/24 12:06
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この回答へのお礼

お礼遅くなりました。後ろから歩行者を車が追い越す場合、お互い視認できないので危険というのであれば、
高速道路で2~30キロで走るより逆走する方がましという考えなのでしょうか?

お礼日時:2014/08/18 11:42

>なぜ、危険とわかっても変更されないのか


簡潔に言えば、左側通行の方がもっと危険だからでしょう。
つまり質問者さまの認識が間違っているのです。

以下は僕なりに思う理由ですが、この手の質問をされる方は最初から意見を変える気がない人がとても多いです。
意見を聞く気もないのなら、スルーしてください。

>車が前から来るほうが危険を察知しやすからという理由だったと思います
その通りです。
聴覚等の弱い高齢者や判断力の弱い子どもたちでも、簡単に“視覚”で安全確認ができます。

>お互い譲らなければ最後は正面衝突です
譲れば正面衝突回避です。
なお、歩行者が左側通行で後ろからくる自転車に気付かず、自転車が進路を譲らなかったら追突です。
明らかに後者の方が危険(気づかずに追突された歩行者のケガもひどそう)だと思いますが。

さらに歩行者の左側通行は巻き込み事故の危険も増します。

運転している身としては、左側通行の歩行者が犬のう○ちを避けようとしてか、フラッとされるのはビックリします。

右側通行の歩行者が、まさか視界に車を認識しておきながら、犬のう○ちを避けようとして車道側に出るのは、ちょっと考えにくいですしね。
また歩行者と目が合っていなければ、車の存在を認識していないということで運転者も注意しておけますし。

歩行者の視線は安全運転するのにも役立ちます。

この回答への補足

左側通行の方がもっと危険→その理由を質問しているのです。
スルーしてください。→どういう意味ですか?
譲れば正面衝突回避です。→どちらがどちら側によけるのかルールなし、左側通行にすれば譲る必要なし
自転車が進路を譲らなかったら追突です。→故意に後ろから追突する自転車は殺人未遂。
歩行者の左側通行は巻き込み事故→自転車ならいいのですか?
フラッとされるのはビックリします。歩行者の視線は→どれも自転車も同じ
どうもあなたは自転車のことは頭にないようですね。

補足日時:2014/06/24 14:27
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この回答へのお礼

ありがとうございます。歩行者を追い越すときは安全な間隔を保つことが道交法で定められています。左折時の巻き込み確認は当然必要です。全て後ろからの車が責任を負うというルールになっているはずです。よって右側通行は百害あって一利なしと思います。

お礼日時:2014/07/09 10:46

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