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過去の話ですが、はじめて国内線飛行機に乗ったときのことです。

着陸していくと急に耳、頭が痛くなりました。
死ぬかと思いました。
あとで調べて対処法や原因はわかったのですが、そのときは
わかりませんでした。

大人の男ですが、涙目と汗をかいてFAを呼びましたが、
「がまんしてください」と一言いわれ、彼女は席に戻って
しまいました。着陸態勢に入っていたかもしれません。

でも、いま考えるとFAの対応はこういうものなのか、
疑問に思い質問しました。

飛行機に乗りなれている方、FAというのはこういう人たちが
多いのでしょうか?

A 回答 (3件)

国際線で乗務員をしています。


どういう症状がどのくらい続いているのかなどを乗務員の方に説明する時間的余裕があったのでしょうか?
着陸間際は乗務員もかなり忙しくしていますが、どういう状況や会話の後に「がまんしてください」が出てきたのか不明なので、なんともいえません。
乗務員が席に着くように指示が出た後なら、当然席に着かなければなりませんが、耳が痛いなどの症状は多分、下降直後から出てくるものだと思います。降下を始めてから乗務員に対する着席の指示が出るまでしばらくの間はキャビンを動き回っていますから、その間にそういった症状を訴える方は私の経験上結構いますし、予め予想できることかと思います。いくら忙しくともそれらの事態に対応するのが乗務員の仕事かと思います。どうしようもない時も残念ながらありますが。

気圧の変化による耳の激痛などに対する対処法も訓練で習いますし、耳の痛みを訴える方は多いですが、対処法などを伝えて実践してもらえば大抵の方は治ります。

以前、私が自分の席に着席した後に胸を押さえて苦しがっている乗客の方と向かいあって座っていたときがありましたが、それでもその時点ではどうしようもありませんでした。地上に着くのを待つしかなく、着陸間際の数分間はこちらもハラハラしましたが、着陸後にすぐファーストエイドを施し、その方も無事でした。
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>「がまんしてください」と一言いわれ、


話の流れが、そこしか書かれていないので、何とも判断しかねますが、
たとえば、着陸まであと3分とかだったら、
”我慢してください”
と言われても、おかしくない状況だと思いますし、
それが着陸まで10分だったら、もう少し気の利いた対応した方がとも思いますし・・・・

話の前後を無視して、単にその部分だけ切り取って判断すると、”つばを飲み込んでみてください”とか言ったり、アメ玉(このために、飛行機には積んでるはず)を持ってきたり、気圧変化に対応するための方策をとった方が良かったのではとも思いますけど。
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大した違いではありませんが、FA ではなく CAではないでしょうか?


CA→キャビンアテンダント。

CAの対応についてですが、マニュアルでは飛行機が着陸態勢に入っている場合はCAも乗客同様、座席ベルトをしめてなくてはいけないようです。

しかし、 がまんしてください の一言というのは対応が悪いと思いますね。。CAも一個人ですから、全員がそのような態度を取る訳ではないでしょう。
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