「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

日本国有鉄道(国鉄)時代には色々な貨車や荷物車があって, 貨物列車や荷物列車は見るのが楽しみでもありましたが, トラックに押されたとは言うもののどうしてジリ貧になっていったのでしょう?

又この事業を1987年から受け継いだ現在の日本貨物鉄道(JR貨物)は, 今どのような状況なのか皆さん教えてくれませんか?

鉄道ファンの人たちも交えて議論したいんですが--。

A 回答 (2件)

旅客でも同じことが言えるのですが


昔は鉄道が最も時間やコストが優れていた交通でした。
道路事情がよくなりトラックでの輸送が便利というのは他の方が述べているようにあります。
また 国鉄の莫大な債務を抱えたことも大きな要因と思われます。
結局儲かるのだけやると

JR貨物となり民間会社です。
路線はJR旅客や第三セクターから借りて・・・
昔のように多種多様ではないですが、数字の上では伸びております。
トラックに対して10分の1のエコもあります。
新型の機関車をどんどん導入してます。
JRになってからの機関車ばかりになるのも時間の問題です。
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この回答へのお礼

JR貨物になってからの機関車になるのも時間の問題ですか---。
へえ~。

有難うございます。

ちなみに私は国鉄時代の鮮魚列車「とびうお」が見るのが好きでした。

お礼日時:2008/06/01 08:05

具体的数値を持ち合わせてないので根拠に乏しい議論になりますが…



まさに「トラックに押された」からこそジリ貧になったのでしょう。
トラックはドアツードアで輸送ができるのに対し、鉄道貨物は駅から駅までしか運べません。その前後はトラックに頼るしかなく、道路の整備もあいまってそれならトラックで全行程を運んでしまえ、ということになったのでしょう。

JR貨物は機関車の新製もやってますし、短期的にはつぶれることはないでしょう。
たとえば、宅配便の大拠点間の輸送を鉄道が大きく担うようになれば未来はあるでしょうね。
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この回答へのお礼

鉄道貨物にもいいところはありますから(環境にやさしい, 重い荷物を運べる), どう生かしていくかに今後がかかっているでしょうね。

有難うございます。

お礼日時:2008/05/31 18:32

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