一回も披露したことのない豆知識

PCをビスタに変えてからの「Windous media player」での件。

CDなどからダビングして保存しておいた曲が、はじめのうちは聞けるのですが、しばらくたって聞こうとすると「ファイルを再生できません。プレーヤーがそのファイルの種類をサポートしていないか、そのファイルの圧縮に使用したコーデックをサポートしていない可能性があります。」と表示され、曲に赤丸にバッテンが付いて聴けなくなってしまいます。
初めからでXPのPCでは一度もなかったこと、やばいから正常に聞けるうちに、CDに保存しておいてまたPCに戻して聞いています。
何でこんなことになるのでしょうか。

A 回答 (1件)

こんにちは。


それは、一言で言うと、XPとVistaでは、「互換性」がないことです。
私も、XPとVista(息子用に買い増ししました)で操作すると、曲ばかりではなく、XPで保存をしていた動画なども、Vistaでは「再生」できないものもあります。

「CODEC(コーデック)」とは、アナログ信号をデジタル化したり、また、その逆をしたりする電子回路で、信号やデータを一定の規則に従って符号化/復号する回路や装置、ソフトウェアのことで、音声や画像の記録や伝達に用いられます。

従って、この「CODEC」が同調しないと、別のPCなどでは、「聴けない」「映らない」の現象が起きます。

Vistaは高次機能を搭載していますので、XP以下のものでは対応してくれないことも多いようですね。
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この回答へのお礼

「XP」では本当に私の使いやすいよう構築しましたが、いずれ「ビスタ」になるんだろうと購入して、めんくらった。第一に古いソフトが使えない、やたらセキュリティーが強化されて使いづらい。
「ビスタ」を作った者たちが「便利だ、早い、進化している」等と、自分たちのよいと思っていることを、購入者に押し付けている点が鼻につきます。でも、いずれこれに取って代わるんだから、慣れるしかなさそうです。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/19 10:00

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