あなたの習慣について教えてください!!

今月末にラオスに行きます。

過去に「100万頭の象」と呼ばれた王国があった国ですし、
どこかで象と触れ合いたいな~と思っています(安直です・・・)。

ビエンチャン~バンビエン~ルアンパバーンと回る予定なのですが、
象に会えるような場所を知ってる方はいらっしゃいませんか?
象に関連する遺物とか、象のお土産とか、そんな象関連の情報も大歓迎です。

今のところ本物の象に会えるツアーとして、ルアンパバーンのタイガー・トレイル社を候補に考えています。
でも、HPで調べたら半日ツアーでも50ドル以上するんですね。。。

このツアーに行かれた方の感想ですとか、
ほかに象を見られるツアーなどがありましたら、教えていただけると嬉しいです。

また象に限らず、ビエンチャン、バンビエン、ルアンパバーンの見所も、
教えていただければ、と思っています。
雨季でも楽しめるような情報でしたら、大変ありがたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ルアンパバンの旅行代理店ならどこでも扱ってると思いますよ。


メインストリート沿いに小さな旅行代理店が数多く並んでいるので、現地で確認なさるのが良いでしょう。
雨季なら混雑しないでしょうし、現地交渉の方が値段も安くなると思いますが、
プライベートツアーならどこも50$以上はしそうな気もします

グリーンディスカバリー(有名処で面白そうだけど高い)
http://www.greendiscoverylaos.com/elephant/ele-0 …
オールラオトラベル(人数が集まれば安いかも)
http://www.alllaoservice.com/elephantcamp/e-r-02 …

単に象に乗りたいだけなら、ルアンパバン近郊にあるセーの滝(Tad sae waterfall)に数頭います。
半日ツアーもありますし、トゥクトゥクをチャーターすれば自力でも簡単で安上がりに行くことができる場所です。
ボートに乗りかえる時間も含めて所要片道1時間~2時間くらい。
陽光の差し込む林の中に階段状になった鍾乳石のプールが広がっているような所で、なかなか神秘的で良い場所です。
入場券売り場でエレファントライドの案内をしていますので、象に乗るならこの林の中を探検する形になるのでしょう。
象なしでも十分良い所ですしお薦めです。滝壺で泳げますので水着持参でどうぞ。

その他の場所ですが、ビエンチャンは象乗りという土地柄ではありません。
バンビエンは物価が高いので、ツアーの値段も高いと思います。
ちょっと足を延ばしてタイのチェンマイまで行ければ、象絡みの施設も豊富なんですけどね。


見所ですが、以前別の方の質問で回答せていただいたものがあるので、よろしければご参照ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3952519.html
雨季ということに限っても
ルアンパバンでは「王宮博物館」「赤十字サウナ」は行ってみる価値があると思います。
ビエンチャンは…お寺以外に正直あんまり思いつきません^^;

リンク先の質問ではバンビエンだけ紹介していなかったのですが、ここは人によって好き嫌いが激しい所かと思います。
一種独特の雰囲気で、言うなれば「ラオス随一の景色とアクティビティを求められる場所であり、かつラオス随一の堕落を体現できる場所」そんな感じです。
晴れていればチューブ下りなんかがお勧め(2~3時間流されっぱなし!)ですが、絶景が拝める場所なので、雨なら一日ホテルで外を眺めているのも良いでしょう。
そういう意味でも川沿いで景色の見える部屋に泊まるのが良いと思います。
何もやることのない西洋人ヒッピーなんかは、昼間からカフェで布団に横になって、ビデオでも見ながらキメていますが、この「布団カフェ」もバンビエンの見どころの一つと言えます。
概して街中は少々退廃的な空気がはびこっていますし、夜は完全にヒッピーパラダイスになります。
そう言う雰囲気が好きでなければ、とっととルアンプラバンに行ってしまわれた方がいいかもしれません。

言うまでもなく個人的な偏見に基づいていますので、あくまでご参考程度に。お気をつけて。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。さすがmasatorasさんですね。過去の数々の名回答も参考にさせていただきました。
象に関しては、旅行会社に頼らず、個人でセーの滝に行ってみようと思います。ネット情報によると、エレファントライディングは最近(昨年末?)始まったばかりなんですね。値段も9ドル(?)と、まあ手ごろですし、象との触れ合いを重視しているようなので、タイガー・トレイル社のツアーよりいいかも、という印象です。
バンビエンは昔のカオサンみたいな雰囲気なんでしょうかね?私も連れもハッパ関係には一切興味がないので、「退廃」を横目にのんびり過ごしてきたいと思います。
余談ですが、masatorasさんのコメントの最後の「気をつけて」とか「よい旅を」とかの優しい一言、嬉しいですね。改めてありがとうございました。
PS 象のお土産はモン族マーケットなどで見つけられそうですが、遺跡関係ではないんでしょうかね。「象」の名を関したラーンサーン王国ならではの象のレリーフがある寺院なんかを見てみたいんですけどね・・・。

お礼日時:2008/06/14 10:09

ご丁寧なお礼、痛み入ります。



象関係の遺跡ですか…、それこそ博物館なんかに行けば何かあるような気はするのですが。
ガイドブックや写真を見る限り、ルアンプラバンの王宮やワットシェントーン、ビエンチャンのワットホーパケオなど、『セーターティラート王によって建立された』とある寺院なんかには、象のレリーフが見てとれますよね。
そういった寺院なんかを見て回れば、何かしら関連するものもあるのかもしれません。
ただ正直、私は象にそこまで強いこだわりを持っていたわけではないのでよくわかりません。
ラオス以外だと、タイのワットチャーンや、アンコールの象のテラスなどがなんとなく浮かんでくるのですが。
あと、タイの「ビア・チャン」のラベル。

>バンビエンは昔のカオサンみたいな雰囲気なんでしょうかね?
まさしくそんな感じです。カオサン目指してまっしぐらと言った所です。
ここも少し郊外に出れば、ラオスの原風景が広がっていて気持ちの良い所だとは思うんですけど。

…なんか私もまたラオスに戻りたくなりました。
良い旅を。ソークディー・ドゥー!(月並みな言葉しか浮かびませんが。)
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この回答へのお礼

masatorasさん、またもコープチャイライラーイです。

ガイドブックや写真を見てくださったみたいでお手数をかけました。セーターティラート王の建立した寺院ですね。注意して見てきたいと思います。彼は王国を繁栄に導いた王であったと同時に、敵国(ビルマ)に殺されてしまったという数奇の運命をたどったとのこと。そんな王のことを象たちは何を思いながら見つめていたのでしょうかね。レリーフを探すのが楽しみになりました。

masatorasさんは知識量もすごいなあと思いますが、それだけでなく、行間からラオスへの愛情がひしと伝わってきますね。「ラオスの原風景」ですか。バンビエン郊外ではmasatorasさんの言葉を思い出しながら旅をしてみます。

ビアチャン。私もタイではよく飲みましたよ。笑

お礼日時:2008/06/15 12:09

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