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今囲碁のゲームをしているんですが、たまに変なところに石を置いたら大きな地ができて、たまに敵の地の中に石をぽんと置いたら、全部が自分の地になったりします。囲んでもいないのに地は一体どうやってできるのでしょうか?

A 回答 (3件)

質問内容からして、囲碁のルールの把握もままならない入門レベルの方でしょうか?そのように判断して回答させてもらいます。



まず、その質問に対するいかなる回答も質問者さんがある程度の基本を身に付けていただかないと理解しがたい説明になると思うのでもし入門者さんでしたら、下記URL等で知識を吸収されることをお勧めします。

囲碁入門
http://club.pep.ne.jp/Kansaikiin/kansai/index.html

playgo.to
http://playgo.to/

 さて、ここで終わってしまっては回答になりませんので、私なりの見解を書かせてもらいます。

 囲碁の勝敗は最終的に地の多寡で決定しますが、地が確定するのは
囲った(結果的に囲った)空間内に敵の石が侵入してきても絶対生きられることのないように対応できる空間内のことを地といいます。また囲った空間全体をさらに外側全体を包囲されても自陣が決して取られることのない空間を構築(生きが確定している石)したときに地が完成したと考えることができます。

 以上の事柄を判断する前提条件は 石の生死判定を十分理解する必要があります。また石が生きるための前提条件、死んでしまう前提条件をどんどん前倒しで判断できることが必要で、これが昇華していくと形で判断する、もしくは感じる?という領域になっていくと思います。

 以上参考になるかどうかわかりませんが、役に立てば幸いです。
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囲碁のゲームというのはヒカルの碁か何かでしょうか。


だとすれば地合予測機能が働いているだけで、表示された場所が実際に地になっているわけではないです。

石数が少ないほど大雑把な予測になりますから、序盤では特に状況が変わりやすくなります。
敵の地の中で生きたり、中から潰せてしまう場合もあるので
ただ敵陣地に石を置いただけで地合分析結果がかわってしまう事もあります。
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繋がった自分の石の中で相手に目を作らせないことです


目を持たない石でも一目打っただけで目が出来て相手の大石が死んでしまうことがあり突然に大きな地が出来ることがあります

地を囲むのではなく相手に地を作らせない、自分は死なない

相手を殺さずに隅っこに追い込んでかろうじて生きさせる
こうすると外側の広い場所が手に入ります

相手の強い石を攻めると守るために石を打ちます
これは相手に無駄石を打たせる手法です

討手返しといって少ない石を取らせて大石を取る
追い落としといって逃げるために打った大石を追い詰めて取る
など色々な手で一気に地を増やすことが出来るのです

面白い名前の手があります
追い落とし
鶴の入れ首
討手返し
押し潰し
中出
これらは一発逆転の手です
その他色々
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