プロが教えるわが家の防犯対策術!

本来、休憩時間はつかないのですが、残業で帰れないことが多く、6時間を超えることが間々あります。6時間を越えると45分間の休憩が必要だということで、会社は、無理やり45分間を休憩時間に計上して自給を差っぴきます。これは違法行為ではないでしょうか。
また、この45分間休憩は就労時間の最後に入れてはいけないと聞きますが、休憩後、何分以上働けば、形は整うのでしょうか?
ちなみに、残業は、仕事の引継ぎに問題があることが多く、ほぼ、強要されている状態です。

A 回答 (4件)

以下のURLを参考にしてみてください。



  http://www.tamagoya.ne.jp/roudou/b/archives/2007 …

>6時間を越えると45分間の休憩が必要だということで、会社は、無理やり45分間を休憩時間に計上して時給を差っぴきます。これは違法行為ではないでしょうか。

⇒完全に違法行為です。サービス残業をさせていることになり、賃金未払いにあたります。

45分間の休憩時間は、始業前や終業後に与えることはできません。法律違反となります。通常は6時間の時点で休憩を与えるのが一般的です。また、もっと言えば、定時間の4時間の時点で休憩を与えることもあるかと思います。休憩時間を含む拘束時間が長くなるため、休憩なしで連続して働くことを望む方もいるかと思いますが、それがいやなら、6時間を超えて働くことは難しくなります。会社も、6時間を超えて働かなくてもいいような環境作りをすべきだと思います。

>休憩後、何分以上働けば、形は整うのでしょうか

⇒それについては規定がありません。1分であっても法律上は問題ないと思います。どこで休憩をいれようとも、終業時間はかわりません。終業時間までは帰れません。
    • good
    • 0

>6時間を越えると45分間の休憩が必要だということで、会社は、無理やり45分間を休憩時間に計上して時給を差っぴきます。

これは違法行為ではないでしょうか
この文章からは、休憩時間は「名ばかり」で実際は仕事をさせられている、と読み取れますが、そうでしょうか?
それならば、「賃金不払い残業」で、これは今社会問題になっていますから、労基署に訴えれば即解決です。しかし、それは最後の手段ですね。まずは、会社に善処方をお願いするのが穏やかで良いと思います。

そもそも休憩時間は、労基法で決められていますので、「会社が無理やり」ではなく、法に従って与えるものです。法は与え方とか与える時間とかを規定していますが、詳細は他の方の回答のURLでお分かりですね。ただし、賃金については、その時間中は仕事から完全に解放されていて自由に使えるならは無給でも違反ではありません。行動を規制したり、電話番をさせたり、来客の応対を命じたりすると、業務中となり賃金を払わねばなりません。

>休憩後、何分以上働けば、形は整うのでしょうか?
法律では決めていません。「仕事の途中」ですから、常識的には1時間以上でしょうね。その職場で残業を命じられた者全員が一斉に休憩を取ることになりますが、実際問題として現実はそう法律どおりにはいかないでしょうね。
    • good
    • 1

休憩時間も全て仕事しているのでしょうか?


一番良いのは労基に相談する事です。
必ず対応してくれますよ。
一分も休憩なしだときついですね。
ただ、一日12時間、休憩30分(もちろん規約上は一時間)
で仕事してた環境にいた(休憩してると仕事が終わらない)
ので、そういう人はたくさん見てきました。
2時間の超過で休憩がどうやら言える環境が羨ましいですけどね。
    • good
    • 0

休憩はいっせいにあたえないといけないので


あらかじめ昼休憩12時-13時、就業時休憩18時-18時15分などと就業規則に乗せていると思います
なのでその時間は無給で問題ないことになります

業務により、休憩はシフト制などかもしれませんが、取らせないことが違法になるので、取らせていない証拠になってしまう給料支払いなどはしないと思います

実際、休憩をとらずに働く場合も多いかとは思うんですが・・・・・
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!