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お聞きしたい事は、厄介な性格のおじ・おば・従兄弟に結婚報告の挨拶に行く必要があるかどうかです。

経緯をお話します。私は30代で2008年4月に入籍したばかりの専業主婦です。6月に母方の祖母がくも膜下出血で入院し、その後亡くなり、この時久しぶりにおじ・おば・いとこ(40代)に会い、話す機会がありました。

実は従兄弟と嫁ぎ先の父・母は同じ職場で働いています。(父については定年のため去年まで)従兄弟が所属部署は異なりますが、職場では従兄弟が上司という立場です。父とは母は夫婦揃って通夜に参列し、盛りかごをあげてくれたりと色々心を尽くしてくれました。

そして後日、母の職場に従兄弟がお礼の挨拶に行ったところ、母の対応がおかしいといちゃもんをつけられてしまいました。しかもそれを実の母(おじにとっては妹)→嫁の私経由で「職場では上司なのだから態度に気をつけてくれ」と注意がありました。おじ・おばも一緒になって憤慨していたそうです。ですが、聞くところによると母におかしな点はありませんでした。

7月に四十九日法要がありますが、孫の私に案内のハガキは来ませんでした。厄介な親戚と顔をあわせずに済むので内心ラッキーと思いましたが、祖母の法要に顔を出したかった気持ちもあり、内心複雑な毎日です。また更に、お葬式の精進落しの席で、「四十九日法要が過ぎたら結婚報告においで」とおばから言われており、どうするべきかと思っています。従兄弟とその妹は結婚式もしていますが、その前に私の実家に挨拶にも来ています。

私たちはまだ結婚式(いわゆる結婚披露宴)をするかどうか未定で、私たちの希望をかなえてくれるところがあれば執り行う予定です。ただし、私の方の親戚については父方のおじ・従兄弟と母方のおじ・おば・従兄弟・その妹しかおりませんし、夫の親戚もごく少数なので、披露宴はいづれにしても親族を招いた結婚式はするつもりでいます。

私には弟がいましたが、数年前に他界してしまい、頼りになる親戚はもう従兄弟ぐらいしかいません。母方のおじには奨学金の保証人になって貰っていることもあり、母の兄であるおじと従兄弟のおにいちゃんは依存する気はありませんが、精神的頼りにしていたので、今回のような事があり、とてもショックを感じています。嫁ぎ先にも迷惑をかけてしまいましたので、できれば親戚づきあいを辞めたいと思っています。そこで、実の母から「結婚報告の挨拶回り」についてどうするのか聞かれたのですが、頼りにもならない親戚への挨拶回りをする必要はあるのでしょうか・・・。私があまりの未熟なせいで、挨拶に行ったとしても、悔しくて憎まれ口をたたいてしまいそうなのです・・・・。

自分中心の狭い考えに凝り固まっているので、できましたら皆様のご助言を頂けたらと思います。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

 親戚付き合いのトラブルはどこにでもあることですが、だからといって簡単に解決できることではなく、いろいろお悩みのことと思います。


でも、まず言えることは四十九日の法要は、たとえはがきが来なくてもやはり出席するべきだと思います。はがきが来なかったのも、来て当然だという相手方の思いがあるからだという風に考えられますからね。
 あとから、というより一生ぐだぐだ言われたくないのなら、ちゃんと出席したほうが賢明だと思います。

 さておじさんやおばさんたちですが、あなたが気になったお義母さまの職場での出来事ですが、文面では詳細は分かりませんが、はっきり言ってたいしたことのない、ほんとに些細なことだったのではないかと思いますよ。でもそんなどうでもいいことに目くじらをあげてくるのが親戚の親戚たるところでもあり、ある意味家族意識の裏返し的なものであるともいえます。

 ちょっときつい言い方をしますが、質問の内容を読んだ限りでは、あなたが思っているほど、また悩んでいるほどおじさんたちがひどいことをしているとは感じられません。逆にあなたが少し気にしすぎなのではないかと思ったりもします。もちろんその場の空気が文字では読み取れないので、私の身勝手な推測ですが。ただ近い親戚として、よくありがちなおじさんおばさんだと思いますよ。  

 でもそうはいってもあなたが辛い思いをしていることは間違いないので、どうすればいいかということですが、私としてはあなたにもう少し我慢してもらえればと思います。
 おじさんたちは、あなたが嫁いだ先のご家族に対して、職場が一緒ということもありますが、かなりのライバル心というか、なめられたくないという、そんなちょっとねじれた感情を持っているのではないかと思います。
 
 よく結婚披露宴の前に両家の家族紹介がありますが、あれって表面的には和気あいあいみたいに見えますよね。でも実情は相手方の家族親戚の品定めとアラ探しの場みたいなもんなんです。これから親戚付き合いをするに当たって、少しでもこっちに有利なところを見つけたいという気持ちでいっぱいなんです。

 もちろんあなたもそんなことはご存知だとは思いますが、これは家族や家というものがある以上、どうしようもない現実であり、逃げられないものだと思います。
 嫁ぎ先に迷惑をかけられないから親戚付き合いを止めようかと考えていると言われますが、そんなことをすれば、おじさんたちはそれこそ嫁ぎ先の悪口にますます磨きをかけるとは考えられませんか。あるいは、嫁ぎ先があなたをそんな恩知らずな人間に仕立て上げた、なんてことを言われたりすることも考えられますよ。それに、嫁ぎ先を第一に考えておられるようですが、いつ舅や姑問題が起こって、あなたの結婚生活に大きなヒビが入らないとも限らないとは思いませんか?

 面倒な、そしてうるさい親戚はどこにでも、そして誰にでもあるものです。でも一緒に暮らしているのではない限り、そんな大部分の人たちは(私も含めてですが)、今だけ我慢さえすればと目をつぶっているはずです。
 
 もう少し落ち着いて色々考えてみてはどうかなと思います。
 なんと言っても、あなたのおじさんたちは表現方法はちょっと違ってはいても間違いなく、あなたを自分たちの大事な家族の一員だと考えているはずです。あなた自身にしても、これまで精神的に頼っていたというくらいですから、一度や二度のすれ違いでそんな大事な家族を失っていいんですか?

 いろいろ勝手なことばかり書き綴りましたが、もし気に障るようなことがあったならお詫びします。


 

この回答への補足

ご丁寧に質問に答えてくださり、ありがとうございます。まずは感謝の言葉を述べさせてください。言葉足らずでしたので色々と補足する点があります。

>でも、まず言えることは四十九日の法要は、たとえはがきが来なくてもやはり出席するべきだと思います。はがきが来なかったのも、来て当然だという相手方の思いがあるからだという風に考えられますからね。

母に聞いてみたところ、妹である母には法要の案内ハガキが来ているそうなのです。私以外の親戚にはハガキが到着しているようなのです。ですので、法要には出席するつもりでいたのですが、案内状が来ない限りは出席したくてもできないと思っています。それについては母も「行かなくて良いんじゃない」と言ってくれています。改めて先方に確認してみることにします。

また、実は祖母の戒名をお墓に彫ったのは夫の会社です。その際にも今度の法要については何も触れられなかったそうです。ですので、私達としては「来なくていいと思われている」という受け止め方になってしまいました。

次に、私自身この件に関してやはり少し過敏になりすぎているような気がします。今までも、おじたちとはいざこざが尽きず、苦しい思いをさせられてきました。母などはおじに面倒を見て貰っている祖母が、老後の世話を頼めなくなるからと、「嫁に行った娘が実家に出入りするな」とまで言われたり、弟が亡くなった際には、おじ・おば・祖母から尋問され、(祖母を除いては)力になってくれるどころか他家の不幸をまるで楽しんでいるかのようでした。

色々と過去にも因縁があり、この度のことをきっかけにお互い助け合っていけたらと思っている矢先の拒否だったので、ショックだったのです。ですが、そうですね、私には我慢が足りないですね。そこはおばにも指摘されたことがあります。お姫様のように育てられてしまったので、少しの事も我慢がききません。そこは大変反省すべきところです。

きっと挨拶に行ったら、色々とまた説教されるでしょうし、結婚式をしたらしたで、きっと何かしら面白くない事を言われるでしょう。そんなことを考えると憂鬱ですが、数少ない親戚なので、大事にしたいと思います。今までとは少し距離を置いておじ達と自分を見て行きたいと思います。

大変参考になりました。ありがとうございます。

補足日時:2008/07/17 18:56
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、ありがとうございました。

私は被害者意識が強すぎるようです・・・。今後気をつけようと思います。

お礼日時:2008/09/19 16:51

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