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タイヤも種類によって減りに差が出るとは思うのですが。
新車時についているタイヤは硬くて減りが遅いとかあるのでしょうか?

また、同じサイズ、同じ車に取り付けたとして柔らかい減りの早いタイヤと、硬い持ちの良いタイヤではどの程度走行距離に差が出るものでしょうか?
あまりお目にかかることのないようなタイヤではなく、普通にカーショップなどで購入できるタイヤの話です。

今乗っている軽四(アルト)に新車でついていたタイヤ(155/65-14、ファルケン)が以前同程度の軽四で同じサイズのタイヤ(オートバックス製)より、減りがかなり遅いようです。
特に問題はないのですが、新車のときはコストなどで経済性の良いタイヤ(硬い、減りが遅い)が装着されているのかと思いましたので質問させていただきました。

同じような質問をさせていただきましたが、内容がわかりづらかったようですので、締め切って再質問させていただきます。

○新車のときについているタイヤは性能より経済性を重視されているということがあるか?

○国内で一般的に販売されているタイヤで交換時期までの走行距離にどの程度の差があるか?
(条件が同じとしてです、もちろん正確な数値というわけではなく、経験や見聞きした情報で結構です)

質問は上記2点です。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

 新車装着のタイヤには、例えばGT-Rなど専用に開発されたものもある一方、コストが重視される汎用OEタイヤでは、ある程度性能を犠牲にすることもあるでしょうね。

自動車メーカーとしては開発時に目標となるレベルのためにタイヤメーカーに注文を出しますが、あくまでもコストとの兼ね合いです。ですので、安いクルマ(一般的な軽やコンパクトカー)では、それなりのタイヤしかつけれません。当然、こうしたクルマでは、ユーザーもコストが優先され、性能が良くても初回車検までに溝がなくなって交換と言うタイヤではクレームがきますので、この程度はもつタイヤが装着されていると思います。
 なお、ミシュランなどは、新車装着のOEタイヤと市販向けのタイヤは同じものをつかっています。外車やこのクラスにミシュランやピレリの採用がおおいのは、ある程度コストを掛けられるからです。(逆に不出来なハンドリングをごまかすために着装されるケースもあるが)
http://www.michelin.co.jp/media_center/news/prod …

ちなみに、このスズキのOEタイヤはあまり評判がよろしくなく、性能を楽しみたいのならば、溝があるとしても、交換をお奨めします。
http://www.halfmile.co.jp/impre/moco_xm1.shtml

http://www.carview.co.jp/bbs/104/4429/?bd=100&pg …

この回答への補足

今気がつきました。
お分かりの方はわかっておられると思いますが。
タイヤサイズ155/65-14ではなくて155/65-13です。
14インチなら155/55-14ですね。

補足日時:2008/10/01 20:18
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この回答へのお礼

参考サイトに書かれている言葉。

>急にゴムが硬化しなかなか減らないんです

これなんです。
実は今この言葉を聞いて思い当たることが・・・。
結構頻繁にタイヤは見ているんですが、最初のころはそれなりに減ってたんです。
それが急に変化が少なくなった、ちょっとひび割れが目立つのに溝そのものは浅くならないんです。

適当なところで新しいタイヤに替えるかもしれません。
一応不具合は感じなかったのですが、的確な回答をありがとうございました。

お礼日時:2008/10/01 20:24

昔聞いたことあります 想定1年1万キロ 


新車は車検まで3年=3万キロ以上持つように
アフター品装着時は2年車検=2万キロ持つのが(あくまで)目標
統計的に 万人の平均かと思われます
同じ銘柄・同じトレッドパターンのタイヤでも 新車装着品とアフター品は違うものです 自動車メーカーの要望です

減る物・・・ブレーキパッドも同じ考えです
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この回答へのお礼

納得のいける、(私が感じた減り具合)に近い回答ですね。
やはりそうなのかもしれませんね。

その前のオートバックス製(ファルケンが作ってると、オートバックスのお兄ちゃんは言ってましたが)は2万5千キロくらいで「ヤバイな」と言う感じだったんです。
スリップサインは残っているものの、買い替えの資金を調達しておかないとまずいかなと思うくらいでした。

今のタイヤは2万4千キロ走った状態でスリップサインまでかなり余裕があるんです。

今まで私の感覚として3万キロが目安でした。
減らないタイヤはお財布にはありがたいですが、安全面などはどうなのでしょうね?
今のところ不具合(濡れた路面ですべるなど)は感じないですが、適当なところで交換を考えようと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/01 20:33

「ライン装着タイヤは、車に会わせて微調整されている」と言う説があります。


業販カタログには、「お客様から注文があった時に・・・」として、ライン装着タイヤのページがあります。
都市伝説っぽい気もしますが、ライン装着専用タイヤの存在をタイヤメーカーもハッキリとは否定してません。

>○新車のときについているタイヤは性能より経済性を重視されているということがあるか?
有無であれば「ある」と答えて良いでしょう。
この場合の「経済性」は対摩耗性だけではありません。省燃費性能をタイヤで捻出している車もありました・・・20年くらい前の某H社Cの”燃費スペシャル”の標準装着タイヤはカチカチのコンパウンドに内圧は高圧指定・・・乗り心地無視だけならともかく、ウェット路面のグリップ力は全く持ってきたい出来ない「ガソリンの一滴は血の一滴」仕様。
逆に、高性能を売り物にする車なら、経済性を優先するより性能を優先するタイヤが「売り物」になるのは当たり前ですね。
チューニングを含めて、装着する車の性格に合わせたタイヤを選んでいますね。

>○国内で一般的に販売されているタイヤで交換時期までの走行距離にどの程度の差があるか?
一般的とは言えないけど、タクシー用のタイヤは10万Km近くまで持つそうです。しかし、グリップ・乗り心地は切り捨てられているようなので、法人タクシーでも上級セダン用のタイヤを履いている会社もありますね。
量販店で普通に売られているようなタイヤは3万kmから5万kmかな?
更に、普通に売られているけど、スポーツモデルが対象となると2万kmから3万kmが目安か と。
セミレーシングタイヤ(これも普通の販売ルートで買えます)なら1万kmで、「美味しいところ」を食べ尽くしてしまうこともあるし・・・
このほかに、オゾンクラックなどの経時変化もあるので走行距離だけでタイヤの耐久性は語れません。

そういえば、昔々の、スパイクタイヤが大手を振って走っていた時代に聞いた話ですが、ミシュラン自慢の高性能タイヤは東京では1万kmは持ったそうで・・・ところが、北海道のとあるジャガー乗りに履かせたら、スパイクで荒れた路面では6000kmしか持たなかったそうです。

タイヤの耐久性は、銘柄だけでは語れません。装着する車、走り方(乱暴な走り方なら、それなりに摩耗が速くなります)、走行環境にも大きく左右されます。
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この回答へのお礼

今まで早くて2万5千キロ、遅くとも3万キロを過ぎたあたりで「そろそろお金の準備をしておかないと」と言う感じだったのです。

そうおもって、現在2万4千キロ走っているアルトのタイヤを見て、今までの経験と減りの違いにびっくりして質問させていただきました。

特に前回のオートバックス製は2万5千キロあたりでもう交換を考えるくらい(スリップサインはまだ出ていない)減ってましたし。
そういえば、新車のときよりも一度交換したタイヤの方が持ちが悪いような気がしてきたのです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/01 14:25

硬いというか専用のタイヤを作っていると言った方が正解です。


その車に合った(乗り心地やハンドリング、耐久性)などを考慮してタイヤメーカーと開発していますので同じ銘柄でもかなり違うそうです。しかし交換時期になってユーザーが市販されている同じ銘柄のタイヤと交換しても違いはあまり感じないそうです、それは足回りが劣化していたり新車時のハンドリングや乗り心地を忘れているからだそうです。費用は掛かりますがディーラーで同じタイヤを注文すれば同じタイヤを購入できます。
回答になっていませんが、参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
何かしら市販のタイヤとは違うということですね。

お礼日時:2008/10/01 14:17

新車装着タイヤは、ゴム質が違うと聞いています。


BSポテンザでも 市販タイヤとパターンが同じでもゴムが違うとか!

新車装備タイヤが耐久性が若干高い理由は?
市販タイヤの耐久性 磨耗性が低いのは 交換サイクルを早める狙いがあるのかも知れませ

差について 1.5Lクラスとしたら
新車装備タイヤ 3.5万km
買い替え市販タイヤ 2.5万kmとかですかねー

軽自動車ではここまでの差は出ないのでは?
ファルケン自体 磨耗どうこう言う人が少ないので 良く解からないメーカーなんです。
オートバックスのオリジナルタイヤは 比較的減りは遅いと思います。
しかし グリップ力も無いので 安全に走行するには BS、横浜、DP、ピレリー、ミシュランを選ばれた方が良いです
磨耗に関しては 欧州のピレリー、ミシュランが長持ちします。
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この回答へのお礼

>新車装着タイヤは、ゴム質が違うと聞いています。

やはりそうですか、今まではあまり気にならなかったのですが、今回は今までの経験よりさらに減りが少ないようですので気になりました。
お財布にはやさしいですから、問題はないのですが。

今までおおよそ3万キロ前後で「そろそろかな」という感じだったのですが、今回の減り具合だと4万くらい行きそうな勢いです。
(くどいですけど、問題はないのですが)

欧州のものは長持ちすると聞いたことはあります。
今度交換のときは参考にします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/01 14:15

○新車のときについているタイヤは性能より経済性を重視されているということがあるか?



あります。
新車装着タイヤと、アフター販売タイヤで、まったく同じデザインでも性能差を設けている場合があります、車両メーカー納品用は、往々にして磨耗が少ない物が多いようです、各タイヤメーカーの総合タイヤカタログの後半に、純正装着用として記載されていることもありますので、見てみると良いかもしれません。

○国内で一般的に販売されているタイヤで交換時期までの走行距離にどの程度の差があるか?

2万キロ程度~6万キロ程度の差はあると思いますが、減らないタイヤはローグリップで、高ノイズですし、減るよりも早く亀裂が発生するものもありますね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

実際に減りにくいということがあるんですね。
今まで3万キロを目安に結構交換時期が来ていたようですので、今回はちょっと減りが少ないようで質問してみました。
減りが少ないのはいいことですが、今結構燃費がよいのですが、交換後に燃費が悪くなったりしてもいやですね。

お礼日時:2008/10/01 14:11

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