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現在私は小説化を目指して勉強しているかけだしの物書きです。
今まで類語辞典はwebで代用していたのですが、最近になって限界を感じてきたので、紙媒体のちゃんとした辞典を探しています。
しかし思いのほか種類が多く、また人によって好みが非常に分かれる辞典の一つだと聞き、どれを選べばいいか戸惑っております。
引きやすく、語彙や例文の多い類語辞典をご存知であれば是非教えてください。

また、あまり関係ないことなのですが(ぇ
何か”面白い辞典”をご存知なら、教えていただけないでしょうか?
先日”罵詈雑言辞典”なる本を発見して非常に面白かったので、他に変わった辞典をご存知なら是非紹介してください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

私の持っているのも講談社のものです。


類語辞典のいいのがほしいなと検討していた数年前、できれば角川か、と決めかけていたとき、
偶然、ある古書市で講談社のほうが新品同然の破格の値段で出ていたので、こちらにしました。

ただ、案外あまり引かないですね。
私の場合、うまく思い出せない言葉をまさぐることが多いのですが、行き当たったことがほとんどないです。
国語辞典やカタカナ語辞典の語釈からたどってゆくほうが効率がいいくらい。
使い方が下手なんでしょうか。日本には満足のいく類語辞典がまだあらわれていないってことなんでしょうか、そこのところはよくわかりません。

それと、No.2さんがCD-ROM版をあげてらっしゃいますが、賛成です。
辞典や事典に限って言えば、紙よりは電子のほうがはるかに便利と私も思います。
ただしこれも、PCを常に立ち上げていればの話ですけども。


『罵詈雑言辞典』も、できれば身近に置いておきたい一冊ですね^^
現代日本語はこの手のヴォキャブラリーが殊に貧弱ですからね。
これは辞書ではないんですが詩人の川崎洋さんが亡くなるちょっと前に書かれた『かがやく日本語の悪態』はなかなか珍しい楽しい一冊だった記憶があります。

逆に豊富なヴォキャブラリーを整理してくれた辞書として、
『日本語オノマトペ辞典』小野正弘/編 小学館 2007年
同じく、
『暮らしのことば擬音・擬態語辞典』山口仲美/編 講談社 2003年

とか、これまた日本語独特の一枚、二棹、三首など、数え方・助数詞の辞典、
『数え方の辞典』飯田 朝子/著 小学館 2004年

など、いかがでしょうか。
辞典の森も、踏みこんでゆくと相当奥深い予感がします。
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私がいま使っている講談社『類語大辞典』は


・独特のカテゴリー分けをしている
・79,000項目と、語数が多い
・用例がきちん文章になっている
などの特徴をもっており、お薦めです。

ただし紙の類語辞典というのは、頭に浮かんだ語からいちいち索引でたどっていかなければならないので使うのがたいへんです。パソコンで使えるCD-ROM版の類語辞典のほうが活用頻度が高まるでしょう。私がいま買いたいと思っているのは大修館書店『日本語大シソーラス―類語検索大辞典―』のCD-ROM版で、数社から発売になっています。紙の版を書店で見て確認してからネットで購入されるとよいでしょう。

“面白い辞典”としては、以下のものはいかがでしょうか。

『究極版 逆引き頭引き日本語辞典―名詞と動詞で引く17万文例 』(講談社プラスアルファ文庫)
『日本語文型辞典』(くろしお出版)
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変わった辞典ということで


『知っておきたい日本語コロケーション辞典』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4053021308.h …

『現代語から古語を引く辞典』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4385140421.h …

『感情表現辞典』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4490103395.h …
これもそうですが、東京堂出版からは面白そうな辞書がたくさん出ています。
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