性格悪い人が優勝

四柱推命についてですが、詳しい方や、実際に行っている方がいらっしゃれば、教えてください。
四柱推命ですが、名前や生年月日などから、色々な事がわかるみたいですが、それは、四柱推命でみる人(先生といえばいいのでしょうか?)が変わっても大体同じ結果になるのでしょうか?
また、みる事によって、どのような性格か、健康面は…等が、わかると思うのですが、このまま○すると、○年位で亡くなりますよ…みたいな事も分かるのでしょうか?
結婚したい恋人がいるのですが、以前見て貰った方からは、相性はあまり良くない。もし結婚しても別れる。また相手は体が弱い。7年位で亡くなっちゃうよ。と言われショックです。

A 回答 (4件)

四柱推命の結果は看る人によって、確かに変ります。


専門的には、紫微斗推命のように命式が詳しくないので、
読み解くのに技術がいるからです。
あと、
全ての命術に共通することでもありますが、
吉凶と禍福を正しく判断しているかどうかにもよります。
吉=幸 凶=不幸 という看方は、間違いです。
このあたりが理解できているかどうかで、判断は大きく変ります。
亡くなる日ですが、結論からいうとわかりません。
ただ、
様々な状況
(例えば、年齢とか、その時に大きな病気をしているとか、)
がわかっている場合で、その状況の中で、
健康運が大きくマイナスとなる運気が巡ると、
「この時期を気をつけましょう」というのはわかります。
しかし、
四柱推命でわかるのは、その時期に体力がなくなる、
とか、
体を壊しやすいといった内容なので、
普段から健康管理をシッカリとしていれば、
現象化は小さくて済みます。
占いでわかる年回りの運気は、天気予報のようなものです。
真冬に裸で出かけたら肺炎になってしまうかもしれないし、
真夏にコート着て出かけたら熱中症になっちゃうでしょう。
季節に応じた生き方を
   「選択」
することで、
運気は変えられなくても、人生の結果は大きく変ります。
『生き方の選択』が重要なわけです。
それと、
「死ぬ日」を当てることができるっていう鑑定士で、
自分の「死ぬ日」を当てられなかった人がいます。
「健康に気をつけないといけない時期」がわかるだけです。
生き死には天の領域です。
ましてや、昔はその運気が巡ってなくなっていた人も、
今は医療が発達して生き延びています。
占術が生まれ育った頃とは、医療が違います。
相性ですが、
深く学んでいない方に看てもらうと、単なる吉凶のみで判断します。
実際、発展する相性というのは、以外と吉凶は悪かったりします。
つまり「合わない」いんです。
「合わない」から補えあえて、
2人が1つになることで発展するわけです。
つまり、2人に「違い」が多い、ということです。
結婚してわかれるかどうかも、2人の問題です。
占いでは、「合い難い」という事だけがわかるのです。
相手との違いを尊重する心があれば、
違いを理解できなくても、違いを楽しめる心があれば、
違うからこそ、相手を違いを尊敬する心があれば、
「この人を幸せにしたい」という結婚であれば、
相性の悪い、
つまり「合わない内容」は、
2人の関係を発展させることとなるでしょう。
これも、自分が相手にどう対応するかの『選択』の問題です。
つまり、
占いでは、生まれ持った個性や人生の季節はわかるが、
その個性の活かし方、季節の過ごし方までは、わからないのです。
『生き方の選択』は天すらもどうすることができない、
まったく個人の自由意志の領域だからです。
相手の体が弱いなら、
食生活など含めて、生活管理をよくしてあげてください。
もし、7年後に体を壊しやすい運気が巡るなら、
あなたの健康管理で、その冬を越えさせてあげればいいんです。
健康診断などもキチッとして。
別れるかどうかも、
あなたしだい。
普通にしててもストレスが発生しない相手ではないのかもしれません。
結婚したら、その「違い」にストレスが生じるのかもしれません。
でも、
その「違い」とどう対応するかが『鍵』です。
その対応しだいで、発展する夫婦になれるのですから。
私の師匠は「占いの結果を外す」ことが鑑定士の仕事だ!と言っていました。
生き方で占いの結果は変るということを教えてもらいました。
占いの結果を参考にして、
『生き方を発展させる』ことが大切だと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。分かりやすく、また、気持ち的にも楽になりました。また質問なのですが、みる人によって、結果が変わってくるとありますが、180度変わる事もあるのでしょうか?例えば、相性は悪く、結婚はするべきでないという事が、相性はいいです。幸せな結婚になる等です。そこまで変わることはないとは思うのですが、いかがでしょうか?
後、四柱推命では、良い方角悪い方角なども分かるのでしょうか?

補足日時:2008/12/04 15:04
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鑑定結果についてですが、


四柱推命といっても、いろんな流派があり、
同じ「四柱推命」と言っていても、
『別の占い』と言っていいほどの違いがある場合があります。
ですので、真逆のような結果が出ないとは言い切れません。
どちらが正しい、と考えるよりも、
「両面ある」ととらえた方が自然かもしれません。
相性といっても、幸せな結婚といっても、幸せな家庭、といっても、
すべて、本人の“主観”です。
何を持って幸せとするか、それは各個人の価値観ですし・・・。
吉、凶の両方がでたら、「いい事も悪い事もあるんだな」、
と解釈すれば良いと思いますし、
どんな占いでみても「凶」であれば、
「しんどい相性だな。気合を入れて、どんなことがあっても、
 相手を信じ、愛しきる覚悟を決めよう」、
と解釈すれば良いかと思います。
あと、
四柱推命で方位を看れるかの質問ですが、
命術なので、方位は看ません。
ただ、
空亡(細木先生の大殺界や以前流行った天中殺)の地支方位を
凶方位、
天徳貴神という干支の方位を吉方位、
として判断している流派がありますので、
その流派の方は「ある」というでしょうね。
私は、空亡や天徳貴神を四柱推命の判断では使用しませんが・・・。
私としては、
命の学問である四柱推命だけで方位の吉凶を判断することは
難しいと考えます。
ただ、四柱推命の内容を加味して方位を判断することは、
あります。
いずれにせよ、占術には得意不得意があり、
占う内容によって、占術や流派を使い分けるのが良いようです。
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 四柱推命は言葉のとうり四つの柱の生年月日時間から鑑定します。


名前は関係ありません。どの占い師が観ても言い方は違っても大体
同じです。主に性格が出ます。又、大運(10年ごとの運勢)其れにより歳運(年毎の運勢)を占います。
 亡くなることを占うのは駄目です。
 相性は四柱推命からは4つほどで、その他、数理学(名前が必要)
七曜占星術(生まれた曜日)(生年月日が判れば出せます)九星気学
などから総合的に観た方が良いです。ご両人の生年月日、お名前が
必要です。
 少しでも参考に成れば幸甚です。
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四柱推命は言葉のとうり四つの柱である生年月日時間から鑑定


(占う)します。どの運命鑑定士(占い師)が観ても大体同じです。
性格が良く出て大運(10年ごとの運勢)其れによって歳運(年毎の
運勢)が出ます。亡くなる事を占ってはいけません。
 相性は四柱推命からは4つほどで、その他数理学(名前も必要
です)七曜占星術(生まれた曜日)(生年月日が判れば出せます)
九星気学などから総合的に観た方が良いです。
 相性はご両人の生年月日、お名前が必要です。
少しでも参考に成れば幸甚です。
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