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よく初対面の相手のプロフィールを知ろうとして最初に血液型を聞く人がいます
お互いの共通項があれば話も弾むからだと思います
それは「どちらからいらしたんですか?」と同等の質問で特に問題はないと思います

しかし、親しい関係になった後や見知ったコミュニティーの中で血液型で人の性格を判断しようと言う風潮が漂うことがたまーにあります

曰く「A型は几帳面」
曰く「B型はマイペース」
曰く「O型はおおらか」
曰く「AB型は二面性をもつ」
などと言われます
男女の違いやソースによって結構変わってきますが大筋このような定説が世間ではあるように思います
”占い”や”○○診断”が根強く存在していますが
中には、特に一部の若い女性なんかは宗教のように「信仰」している人もいるかもしれません
そのような評が通ってる中、「科学的には何の根拠もない」という説もあり、自分はそれを支持しています
ただ、それも「科学的に論証できないものは間違っている」というある種の「信仰」にすぎないのかもしれません

ここで科学的な真偽は置いといて、血液型で性格を判断することへの意見を幅広く集めたいと思います

血液型を他人の性格の判断材料にしようという風潮についてです
最初に書いたように共通項を見つけて親しくなろうというケースではなく、
「あの人わがままだよね」
「B型らしいよ」
「あーやっぱり」
のような会話を残念ながら耳にすることが多々あります
自分はAB型なのですが、同じAB型の人から
「ねぇ血液型何型?」
「何型だと思う?」
「A?B?O?」
「AB」
「あーやっぱりー」
「やっぱりって、なんで最初にそう言わなかったの?」
「だって最初にABって言ったら失礼じゃん」(それが一番失礼だっちゅーの!)
と言われたという話を聞きました
ここで書いたのは極端な例の一部にしかすぎませんが、血液型について偏見があるのは事実です
古い話ですがナチスがゲルマン民族のユダヤ民族に対する優越性を優生学で示そうとしたのは有名な話です

テレビなどでも「血液型」に関するバラエティーなんかがありました
自分は不快に思っていましたが、すぐに打ち切りになり、なぜかと思って調べてみたら保護者や科学者などの視聴者が「馬鹿げている」という苦情を送ったからだそうです
自分と同じように考えている人がいて少しほっとしたのを覚えています

自分は周りから「なんだABか」と言われても「じゃあお前は何型だよ(笑)」と和やかに言い返せますが
”占い”や”診断”を信じきってしまっている人なんかは自分が診断されてどん底の気分になっていたり、逆にそれで他より優越感を持っていたりするかもしれません

大人になってからはそんな話を本気でして来る人は減りましたが、小学生のときはそうでもありませんでした
特に小学生の間ではすぐにイジメに発展するでしょう

こういった傾向は世界広しといえどもカルトな地域を除き日本だけ、と聞きました

以前社会問題になって、語りつくされたくだりではありますが、まだまだ根強く残っているのはどうしてか気になります

そこで改めて、血液型で性格を判断することへの意見を幅広く集めたいと思います

ご教授お願いいたします
散文長文失礼しました

A 回答 (18件中1~10件)

そういう人とは深く付き合わないのがいいんじゃないんですかね。


あとは本人が真に受けないことだと思います。

でも人間にはまだまだ解明されてない不思議なことがたくさんあるので、この先血液型に対しても色々根拠のある説が出てくるかもしれません。
科学ってまだ完璧じゃありませんからね。

判断されてる側が一番真に受けてるように見えますよ。
そういうのはただの話題に過ぎないので受け流したらいいと思います。
確かに、情報だけに惑わされてその人の人間性を決めつけるのはよくないです。だからといって自分まで惑わされていたら意味がないと思います。
他人はあくまで他人ですから、自分の本質までは見抜けないと思います。だから血液型占いとかで誰かとの相性を知りたがったりするんでしょうね。
本当に決めつける人とは深く付き合わずに、うまくかわせばいいと思います。
私は血液型の話になると盛り上がるのでラッキーくらいにしか思いません。100%信じてる人は馬鹿ですね。でもほとんどの人は参考程度にしか思ってないんじゃないでしょうか。
自分を決めるのは自分なので、他人にあーだこーだ言われても気にしないのが一番です。
長くなりすいません。
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宗教というよりは、洗脳ゲームですよ



日本人は型にはめて、グルーピングをするのが好き。

で、ABは少ないってことは・・・言わずもがなです。
で、Aが統計的に多い国なので、万人に受けるようなタイプをつけだしたんです。
たしか・・・昔の週刊誌とかメディアが言い出したんだと。

で・・・そういう話題が出るってことは話すネタがないんだなぁっていう
さいんでもあるかな
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血液型判断=占い=宗教=政治=動物愛護=狂信者です。



日本人はクズですよと宣伝しているだけです。
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自分の努力で変えようのない生まれたときに決まる血液型で人を判断することはただの差別です。

同じ生まれたときに決まる肌の色で人を判断する人種差別となんら変わりはありません。

最近は、「ブラットタイプハラスメント」という言葉ができるくらいにはなってます。

http://www.laqoo.net/harass/blood.html
http://allabout.co.jp/career/speechskill/closeup …
http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=20070 …

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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こんにちは。

O型の女です。
血液型による性格を判断することは、
頭では事実無根である。ということは理解しています。
しかし、会話のネタとして、楽しんでいます。ちょっと参考にしちゃったり、私の中での勝手な血液型判断なんてものを考えちゃってます。
でも、あくまで『本気ではない』ことを前提とすることを心がけています。

質問者様は、初対面の人に血液型を聞くことはかまわないお考えのようですが、血液型で性格を判断する風潮がある中では、私は逆に聞きません。相手の方に失礼に当たるのでは?と考えてしまいます。
むしろ慣れ親しんでから、聞きます。
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こんにちは。



エアンタテイメントや話のネタとしては構わないと思いますが、
私自身は信じていません。
バーナム効果がほとんどではないでしょうか。

実際にそのような傾向があるとしたら、
おっしゃるとおりプラシーボ効果の可能性が高いでしょう。

学生時代、バイト終了後に、新人の男の子が
「オレ、B型嫌いなんだよね~」と大声で楽しそうに話していました。
思わず「そういうのだけで人を判断するのはどうかと思うよ」と言ったところ
「何か過去に嫌なことでもあったんですか?」と笑いながら返されました。
本気で「ああ、この人とは合わないな」と思った瞬間です。

私はB型ではありませんが、親しい友人にB型が何人かいて、
その子たちが「B型というだけで行動の端々を自己中につなげられる」と
悲しんでいるのを知っていたため、とても腹が立ったんです。
(私が知るB型たちは、他人に気を遣いすぎるくらいの優しい性格です)

その場にB型の人がいたら、どんな気持ちだったでしょうか。
生まれ持った血液型だけで、いきなり「嫌い」と言われるわけです。
信じるのは結構ですが、それを他人に押し付けたり
それで他人を傷つける可能性を考えていない人は嫌いです。

あと、入社してすぐ、ある先輩に「血液型性格診断って信じる?」と訊かれ
「私は信じません」と言ったところ、

「だよね~!だって、俺、一卵性双生児の弟がいて
 遺伝子まで一緒なのに性格違うもん!」

と言われました。
やっぱりあてにならないんだなぁと思いました。
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確率的な問題ですので、個別に「占え」ばかなり外れます。


とはいえ、人間観察のするどい人は、経験的に実感しているので、否定するのも難しいものです。
統計的には該当するけど、それを逆に先入観に適用すると、気分を害する人(外れている人)も出ます。

血液型遺伝子は、血球表面の異物識別のためのカギになるタンパク質で、性格にじかに作用するものではありません。
ただ、そうした性格に影響するいくつかの遺伝子が、染色体上でABO血液型遺伝子の近傍にあることが明らかとなっており、血液型と大さっぱな性格づけが、高い確率で相関する可能性は指摘されています。

血液型の分布を見ると、明らかな偏りのある地域があります。
血液型を決定するのは血球表面の異物識別タンパク質=遺伝子ですから、それに偏りがあるということは、その集団の間で生殖隔離が行なわれているということです。
A型の比率の高い地域は、日本から中国•江南地方~雲南~ブータンへと続く「稲作農耕文化圏(ジャポニカ米)+常緑照葉樹林帯+温帯モンスーン地域」で、B型の比率の高いのは、韓国北部から中国北部~モンゴル•チベット•インド北部~中東という「遊牧文化圏」です。
一般にA型に言われる「協調性」や「几帳面」は、土地に定着し、年間を通じたスケジュールと地域での共同作業といった、稲作農耕文化の性格を代表し、B型について言われる「ゴーイング•マイウェイ」や「飽きっぽい」は、雨を追って移動する遊牧文化の性格を代表していると言えます。
(ちなみにO型は、アフリカから南アジア~南太平洋の狩猟採集文化圏=人類の原型であり、「情緒的」や「親分肌」といった生理的に核の部分が強く出ていると言えます)

もっとも、いくら「同じ染色体の近傍にある」といっても、交差という遺伝子交換メカニズムにより、長い時間交配し続けると、血液型と性格の相関性は失われていきます。
先の2つの文化圏の接する(かつあまり大きな民族移動のない)地域においてのみ、2つの母集団から持続的に、血液型と性格の遺伝子をセットで供給され、血液型占いは成立するのです。
血液型が日本と韓国でだけ騒がれ、欧米で成り立たない(あそこらは民族移動の連続だから)のも、当然です。
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血液型の性格判断をすると必ずA/B/O/ABのどの血液型にも当てはまってしまいます(笑)


そもそもたった4つの型に当てはめられるほど人間は単純じゃないと思います。

もっとも最近は血液型判断にはまるばかりに、その血液型の性格に合わせる人がいるような気がします。
自分から合わせているつもりはなくても、本を読んだり人から人から言われたりしているうちに、その気になっていく人も多いんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

なるほど
当てはまると主張する人は、血液型判断ありき、になってるということですね
正しいと信じるあまり強迫観念が生まれてるのかもしれません

お礼日時:2008/12/10 00:44

私が惚れた人にはB型が多い。


これは何を示すのか。
たまたまなのか。
それとも私はB型にひかれるようにできているのか。
他の人の事は知らないが、現在の統計では、私はB型に多くひかれると言うパターンがある。
一方、他の血液型の人に惚れる事もある。
これは何を示すのか。
たまたまなのか。
それとも私はB型にひかれるようにできているにもかかわらず、結局、誰でもいいのか。

逆に見ると、私を惚れさせる要素を私に見せているのはB型が多いのか。
B型が、私に知れるようアピールしているから、ついついB型が目に付くのか。
他の血液型でも、私に知れるようアピールしているから、ついついその血液型の人も目に付くのか。

とは言え、惚れた人の内、血液型を知っているのはB型が多かっただけで、惚れた人全員の血液型を調べたら、何型が多いのかはわからない。
B型だからと言って、必ず惚れるわけでもない。

A型はアホ。(AHOのA)
B型はバカ。(BAKAのB)
AB型はアホバカ。(AHOのAとBAKAのB)
O型は大バカ。(OOBAKAのO、なぜか大アホではない)
と言う表を作った事がある。
この表で判断できるのか、と言う事と同じなのだろうか。

この表を見て、
「そんなアホな」と思った人はA型で、
「そんなバカな」と思った人はB型で、
「そんなアホバカな」と思った人はAB型で、
「そんな大バカな」と思った人はO型かも知れない。

と言うわけで、血液型を何らかの判断材料にする事には問題を感じない。
ただ、血液型でしか判断しないのはどうかと思うが、そうしたい人はそうすればいいと思う。
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この回答へのお礼

「おおまかな性格」というよりは「遺伝的な相性」という点で血液型は関係があるかもしれない、ということでしょうか

お礼日時:2008/12/10 00:50

話題が無い人のためのネタに過ぎないと思います。



世界各国の国民性を確認するためのアンケート調査でさえ結果には国民性が現れなかったそうですので。
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この回答へのお礼

科学的にはやはり根拠がないのは確からしいですね
しかしドラセナの実験(植物に感情はあるのか?という実験)のように根拠がなくともある傾向を持った結果が出てくるようなこともあったりしてひょっとしたら人智を超えた何かがあるのか、はたまたプラシーボに過ぎないのか
ちょっと気になりますね

ただやはり「血液型で人を判断するのはナンセンス」というのが今はスタンダードであるべきだと自分も思います

お礼日時:2008/12/10 00:53

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