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フィニッシャーズのアクリルプラサフをエアブラシで散布しテストピースを行いました。

条件は、5倍ほどシンナーで希釈し、5mmの口径で気圧は0.1MPa以下です。

この条件だと、どうしても"しぶき"のような細かい粒が散布されてしまい、表面がボコボコになってしまいます。
また、ラッカー塗料での吹き付けは問題なく滑らかな表面になるので、ハンドピースが詰まっている事は考えにくいと思います。

どなたか解決方法をお教えください。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

フィニッシャーズのアクリルプラサフは他のサフ(Mr.カラーやタミヤなど)とは少し異なる性質を持っています。



まず希釈ですが、シンナーはピュアシンナーをお使い下さい。希釈率は4・5倍と言った所が適しています。(質問者さんの希釈率で問題ありません。)
エアブラシの口径が5ミリとなっていますが、0.5ミリの事だと思います。エアブラシに関しても0.5ミリなら問題ありません。(私は0.3ミリの物を使っていますが、これでは少し厳しいです。)
エア圧0.1MPa以下と書かれていますが、ここはもう少しエア圧を上げても大丈夫です(と言うより、もう少し上げた方がいいかも?)。

上記条件で塗装して、質問にあるような状態になる場合、エアブラシ先端の口金ノズルを取り外して吹き付けてみて下さい。(0.3では必須になります。)⇒http://vfkfcgt.hp.infoseek.co.jp/page036.html

サフが垂れだす寸前まで吹き付けるのがコツになりますが、経験者のHPを紹介しておきますので、参考程度にご覧下さい。⇒http://momiage.net/5-whitesurf.shtml
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エアブラシは、同じ濃さの塗料で、同じ口径なら、圧が高いほど粒子が細かくなる。


とゆー実験をした人がいて、サイトもあるんですがリニューアル中だそうな。
(「夢見るようにサフを吹け」ってところです)

で、口径が大きくなるほどエアブラシに必要な圧も大きくなるので、0.3mmと0.5mmのブラシでは当然後者の方が高い圧で吹くことになるわけです。つまり、同じ圧で吹けば、0.5mm の方が粗い感じになります。
アクリルプラサフは私も使っていますけども、0.3mmで吹いてます。
かなり薄いんだろうと思うし、圧も0.2Mpaかそれ以上かな。ほとんど缶スプレーみたいな勢いで吹いてますね。
ま、濃過ぎて詰まったことがあるんで安全策って感じですけどね。
それでも失敗してる(場合によってはシンナーを吹いてカバーしてます)んだから参考にはならないか。
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