【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

こんにちは。
初めて投稿させて頂きます。

私は29歳の女性で、35歳のイギリス人男性とお付き合いしております。
出会って1年、恋人としてお付き合いをして約5ヶ月ほどです。

私はノンクリスチャン(典型的な日本人ですが実家に仏壇があり、仏教の文化を尊重します)、彼は2年ほど前にクリスチャンになったそうです。
彼は5年ほど前に生命に危険があるほどの病気にかかり、奇跡的に救われ、神様に第2の人生を与えてもらったと信じ、日々感謝しながらお祈りしているようです。

私個人的に、キリスト教への偏見はありません。
海外に住んでいた事もあり、西洋の文化、宗教に関して云々いうこともありませんし、何よりその信じ方、考え方を支えとして生きていく生き方をとても尊敬します。

でも特に自分の中で、イエスキリストを信じ、その考えだけを尊重し、生きていこうという思いはありません。自分は今迄何かお祝い事があると、神社やお寺に行って手を合わせてきましたし、身内のお葬式も全て仏式です。クリスチャンの価値観ですと、これが「まだ神様を受け入れていない」ということになるそうですが。

彼と結婚の話が出てきました。
それまで彼は「時期がくれば君にもクリスチャンになってほしい」と言われてきましたが、先日クリスチャンにならなくても、クリスチャンになるという努力をしない人とは結婚できない、と言われました。
同じ価値観、信仰、神様を持つことが彼にとって私という人間を受け入れることよりも大事なようです。

私がクリスチャンになるように前向きに考え、いつの日か、クリスチャンになることが出来れば、それが彼を幸せにするのであれば、そういう努力はしていこうと思っていました。

来年の2月に一緒に住み始めるとうことで話が動いていました。
キリスト教の考えでは、結婚する前に、性行為や同棲は認められないといいます。(ちなみに私たちは性行為はあります。。。。)しかし、彼は一緒に住むということが私を幸せにするのであれば、そこは彼も妥協してくれると言ってくれ、物件探しをしました。
新居も見つかり契約を交わした少し後に、やはりクリスチャンでない君、神様を受け入れていない君とは一緒に住めない、でも結婚はしたい。と言われました。

クリスチャンという考えを前向きに受け入れようとしていた矢先の出来事で、私のその努力は全く評価、認識されていないと思うととても悲しい気持ちになります。

私という人間や中身よりも、彼は私がクリスチャンである、ないということが基準で結婚を判断していると考えてしまいますが、私は間違っていますか?

私が少しでもクリスチャンの考えに対してももっとオープンになる(聖書を読むとか、教会に頻繁に顔を出すとか)まで、私とは一緒になれないと言います。

彼の事をとても愛しています。愛しているからこそ、彼の望むことはしてあげたいと思う。けれど、クリスチャンになる、ならないは、誰他の為ではなく、自分自身の為だと理解しています。

だから明日すぐなれるわけではないし、もしかしたら、5年も10年もかかってしまうかもしれない。

愛する人との結婚が、私が持ち備えていないものの有無で判断されている。自分自信を否定されているような気分さえしてしまいます。

どのような気持ちでこの問題に向かっていったらいいでしょうか。
彼に、私に足りないものはなんでしょうか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

私の場合妻がクリスチャンです。

(私は仏教徒で神社の氏子です)
出会った時は妻がクリスチャンだとは知りませんでしたが、何回か会った後に知らされました。
その後私も教会に行くようになりましたが、妻は私に洗礼を受けてほしいとは言いませんでした。(教会に一緒に行くだけでうれしかったようです。牧師先生にはそれとなく言われましたが。)
結婚を決めた時妻に聞いたことがあります「僕は洗礼を受けられないけどそれでも良いの?」それに対する妻の答えは「私と結婚する為にあなたが洗礼を受ける事はありません。それは信仰じゃないから。」というものでした。
妻も私も二人で一緒に生きて行く事が必要で、お互いの宗教は最重要ではなかったのだと思います。(二人で、キリスト教も仏教も大事にしなければならない物は一緒ではないかと話し合っています)
今でも私は教会に行きますし、家内はお寺にも神社にも行きます。
私の父が亡くなった時も仏式のお葬式に参列してくれました。
結局お互いに相手のことを認め合えるかどうかではないでしょうか。
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Rangiさんこんにちは。



私は30歳のクリスチャン男性です。
6年程前にRangiさんと近い状況を経験
しましたので書かせていただきます。
参考になれば幸いです。

私は24歳の時に教会の英会話教室に通い
出し、先生の1人である8歳年上のイギリス
人女性(今の私の妻です)と仲良くなり
彼女のことが好きになりました。彼女は
私たちが出会った3年前にクリスチャンに
なった女性でした。

私は彼女をデートに誘ったのですが、彼女は
Rangiさんのお付き合いされている男性と同
じように、私がクリスチャンではないから
という理由で断られました。また、聖書の中
の信者と未信者が結婚してはいけないと書い
てある箇所を説明されました。
(新約聖書:2コリント6章14節 不信者と、つり
合わぬくびきをいっしょにつけてはいけません)
※くびきとは、二頭の牛の首を一緒にはさみ、
協力して働かせるための道具のことです。

私はこの聖書の言葉を聞いた時に、ひどい
差別的な教えだと思い、教会の牧師に抗議
をしにいきました。(Rangiさんのように
自分自信を否定されているような気持ちに
なりました。)

その時に牧師は私に次のように答えました。
「もし、あなたがクリスチャンの女性と結婚
したら、彼女はあなたたちの生活費の一部を
教会に寄付したいと思うでしょうし、あなた
が子供たちを日曜日に遊びに連れて行きたい
と思っても彼女は子供たちを毎週教会に連れ
ていきたいと思うでしょう」

この話を聞かされたときに、仮に私が彼女と
結婚できたとしても、彼女も私も幸せになる
ことは難しいだろうと思いました。生き方が
まったく違うため、多くの点でお互いに葛藤
を持つことになるだろうと思ったからです。
彼女のことが好きでしたので、彼女を諦めるの
はとてもつらいことでした。

そのため、彼女を何とか説得しようとするの
はやめ、クリスチャンの信仰を心から信じる
ことができるように、聖書をよみ、牧師の
メッセージを注意して聞き、また彼女以外の
クリスチャンと色々話しました。

今は、現在のRangiさんの恋人の気持ちと、以前
の私の妻の気持ちがとてもよく分かります。

> クリスチャンになる、ならないは、誰他の為
> ではなく、自分自身の為だと理解しています。

に関して、その通りだと私も思います。

> だから明日すぐなれるわけではないし、もしかし
> たら、5年も10年もかかってしまうかもしれない。

に関して、最後に聖書の言葉を紹介させて下さい。
(新約聖書:マタイの福音書7章7,8節 
求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。
そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。
そうすれば、開かれる。だれでも、求める者は受け、
探す者は見つけ、門をたたくものは開かれる)
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お気持ち、察します。


私の彼氏も熱心なキリスト教でそのことで何度も話し合ったり、ケンカしたりしました。
私の彼も彼方の彼氏と同じことを言っていましたし、私も、「私の価値をキリスト教かそうでないかで判断している」と思ってすねていた頃もありました。」
私は最初は改宗する気はないけど、彼の価値観を理解したかったので聖書を読んだりして、いろいろ研究してみたりはしました。(聖書を読んでいるところ彼氏に見つかったときは、感動されて、勝手にお祝いされました。汗)
で、結局キリスト教みたいに、排他的な宗教は受け入れたない!なんて彼氏に宣言しちゃってたら、泣かれちゃいました。
キリスト教信者同士なら、死後もずっといっしょにいれる、
ずっといっしょにいたい、と彼氏に言われて。。。
未だにキリスト教研究中の私がいます。
(教会はいっしょに行くようになりました。)

改宗は人生観を大きく変えてしまうので、難しいですよね。
でも、彼方の彼氏は彼方のこととても大切に思っていると思います。
そもそも、キリスト教でないあなたと付き合いだす勇気だって相当必要だったと思いますし、(親の反対や価値観など)、あなたの(もしくは2人の)幸せを願ってこそ、キリスト教になってほしいと言っているのでしょう?
間違っても、結婚の基準は彼方がキリスト教かどうかではないはずです。もしそうならとっくに分かれていたんじゃないでしょうか?(気に障ったらすみません)
ちなみに、出典がどこなのか覚えていないですけど、彼は、クリスチャン意外と結婚することは罪だと思っているみたいです。。。

ちなみに、性行為ですが、私も、彼とそれに近いことしてしまって、その後、彼がものすごく落ち込んでて、四六時中懺悔のお祈りをしていました。彼も熱心なクリスチャンならそのことは後悔しているのかも。同棲はやっぱり結婚、せめて婚約してからの方がいいのかな?わかってあげてください、宗教上の理由だけでなく、彼もあなたのこと愛しているからこそ、同棲している状況下で性欲を抑えるなんて大変じゃないですか。

性行為は、彼と、彼方と、神様で子供をつくる儀式みたいなもので、だから、結婚前の性行為なんて罪ですし、彼方がキリスト教でないと、生まれた子供は祝福されない、と思っているのかも。他にも割礼だって、洗礼だって、お宮参りだって、七五三だって、いろいろ問題でてくるでしょう?やっぱり2人の将来を考えると、どっちかの宗教に統一したほうがいいです。

そういう私は、彼を神道にしようと努力しましたが、なにしろ経典もないし、むしろ、私のような一般的な日本人はほぼ「無宗教」に近いのかもしれませんね。無宗教への説得ってのは、、、いくらがんばっても無理がある(苦笑)。ただ、彼は、神道を宗教としてでなく、文化としてみなして(神はいないけども)形式的には参加しくれるみたい。

日本人の私たちには、罪とか、救世とか理解しづらいです。そもそも罪意識がないとキリスト教がなりたたない。でも、きっと努力はできるはずです。私も彼と付き合って、聖書研究して1年たって。毎週教会に行って、毎日聖書を数ページ読んでるんで、周りからキリスト教とみなされているんですが。未だ神様ってよくわかんないです。でも、他のクリスチャンに聞いたら、神は人知を超えているから、だれにもわかんないものなんですって。

だから、努力だけはしてみてください。彼への理解だって深まるし、何よりも、彼があなたのことどのぐらい愛しているのかに気付きます!文脈からすると、彼は本当にあなたのこと思っているんですよ。キリスト教からすれば、神様は絶対でNo1なんです。なのに、あなたを愛するあまり、その教えに反する行為をとってしまったことだって、多々あったでしょう?

あなたの宗教はあなただけの多目じゃなくって、彼のためでもあるし、あなたたちの子供にも大きく影響します。何年もかかるかもしれない。でも決してあなたが持ち備えていないわけではないんです。努力して、理解してみようって心はきっとあるはずです。

長文ごめんなさい。私とすごく状況が似ていたので。本当に彼を愛しているのならば、目先の同棲などではなく、末永く彼といっしょにいれるよう努力してみてください。お幸せに。
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私も人生の半ばでクリスチャンになった人間です。


実は彼の気持は少しわかるのです。だからと言って彼の考え方がベストだとは思いません。

私の家内も基本的には無信仰です。私も、死ぬまでには彼女がクリスチャンになってほしいという希望を持っています。
しかし、その希望を彼女に伝えることは一生ないでしょう。
自分の経験からわかります。信仰は、自分で探しださないと生まれないものだからです。

聖書の言葉に
「心をつくし、知性をつくし、精神をつくして私を探すものは見出すだろう」
というものがあります。つまり、心をつくし、知性をつくし、精神をつくさないと信仰は持てません。人に言われて持てるものではないのです。

私は、彼に言いたい。
「あなたこそ30過ぎて大病を患うまで信仰を持てなかったのにどうして彼女が出会ってそこそこで信仰を持てるのか?」

あなたは無理して信仰を持つ必要はありません。彼の人となりを見て、「キリスト教には人を変える力がある」と感じることができたならその時考えてみればいいことです。

あまりいい答えになっていないのですが、この問題に関して私はあなたに足りないものがあるとは思えません。彼にこそ私は同じクリスチャンとして話をしてみたい。

あなたは彼を愛していらっしゃるようなのでこのようなアドバイスを送るのは心苦しいのですが、
このような問題は逃げてはいけないのです。正攻法で、そして誠実に対処するしか方法はないのです。

今すぐに信仰をもつことはできない。もしかしたら一生持てないかもしれない。しかしあなたのことは愛している。最初は、あなたを通して、イエスを知りたいのだ。それが私の「開かれた心」だと言ってごらんなさい。

それでだめになるようでしたら…
私はそのほうがよかったんだと思います。
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第一に、実は大きな問題として生まれる子どもの信仰への影響ということがあります。


したがって、「あなたの入信は“努力中”でも、お子さんは日曜日に教会での礼拝に参加させる。」ということで妥協できませんか?

次に、入信への決意は仰るように、ひとによっては5年から10年かかります。また、死の直前に入信される方も多いと聞いています。あなたの側から「理解しようと思う」という態度があれば許してもらえると思います。あなた自身は死ぬかと思うような境地から奇跡的に救われたという体験はしていないのですからね。
それから、入信は「聖霊による奇跡=Inspire」であるというのが基本的な扱いですから、「その奇跡が起こってくれるように祈ってもらえたら嬉しい」というのもガッカリしながらも喜ばれると思います。

それともうひとつ。
あなたが入信をためらう気持ちは別の信仰に帰依しているからであることを自覚してください。それは子どものときから家庭や社会の影響で無意識に刷り込まれた別の信仰なのです。それに知らず知らずのうちに縛られているのです。
ですから、単純にオープンに「それってどんなもの?」という気持ちでキリスト教に接することができないのです。不用意に接して、無意識の信仰が揺らぐことを恐れているのです。
(もし、あなたの知らない国の料理も「美味しいよ!」といわれたら「そうかな?」という気になるでしょう)

あとは、お互いに異教徒としての結婚を許容できるかどうか、自問自答するしかないでしょう。
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基本!日本人は無宗教と言ってよいのでは?でも!自分の身内等で墓参りや冠婚葬祭などに普通に参加できるならいいですが!できないなら考えますね(別れる)貴女と彼だけ幸せになるなら良いけど!貴女の両親や身内はどうするのかな?



キリスト教の考えでは、結婚する前に、性行為や同棲は認められないといいます。それなのに⇒(ちなみに私たちは性行為はあります)っておかしくないですか?

貴女も、初詣や豆まきやお彼岸やお盆・・・等などができなくなるのでは?宗教と文化の違いがあることをお互いに理解してから決めた方が良いですよ。
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宗教は怖い物なので、慎重に対処してあげてください。

本当にデリケートなことなんですよ。戦争が起きるぐらい!
クリスチャンになるならなるで、気合いを入れて、自己暗示をかけて、本気でイエス様一人を信じる気でならないと、まずいと思います。
それができそうに無いなら、いっそ諦めた方が後々苦しまずに済むと思いますよ。
一度欧州の教会に行って、人々の信仰心に触れてみてください。私はとても怖くなりました。頑張ってくださいね。
彼と一緒に日曜礼拝に行ってみてください。
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