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過去の質問とか、その回答をみていて思ったのですが、
Pop Punk系のバンドやLinkin Parkとかが、
酷評されてるのは何故ですか?

また、こういう音楽はアメリカでは10代しか聞いていないというのは
本当でしょうか?こういう音楽は子供っぽいでしょうか?(僕はそうは思いませんが。)

ロックをあまり聞かない人が聞く音楽とか言われていたのもみましたが、果たしてそうでしょうか?(僕は洋楽ロックは6年ぐらい聞いてきたのですがこういう音楽は好きです。メタルなどもききます・・)

そしてGrammyや、MTVawardなども取っている素晴らしいバンドもいるのに、嫌われる理由はなんでしょうか?

好きなので酷評されているのが悲しいのですが、どういう理由なのかとおもって質問しました。

A 回答 (6件)

ビートルズが出てきた時も聴いていたのは10代の女の子ばかりだったはずです。

キャーキャー黄色い歓声をあげていたりね。もともとロックは10代が中心の若者の音楽だったはずなんですけどね。
酷評されていたってリンキンの売上げなどの実績はかなりのものです。本当にいい曲やバンドというものミーハーな人たちも巻き込むものではないでしょうか。
それを「音楽好き」な大人が叩いているだけです。(この「音楽好き」って言葉がいろいろやっかいなのですが・・・)
ビートルズが出てきたときとなんら図式は変わっていない気がします。

ビートルズはその後そんな大人たちも巻き込んでいってしまうから本当にすごいバンドだったのでしょうが。
ただ、当時は何も下地のない状態でロックが出てきたのであの熱狂ぶりでした。今はロックが生まれて50年、大人たちもいろいろ聴いてきているでしょうが、あのビートルズの衝撃は二度と味わえないでしょうね。
そんな感情が酷評に結びついていたりするのではないかなぁと思ったりしています。
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再回答です。


あくまでも個人的な見解が含まれるので参考程度にどうぞ。

(1)
僕もギターをやっていますが、確かに簡単ですね。
レベルは高くないです(笑)
ですけど簡単だからよくない曲っていうのが納得できないんです


難解な音楽こそ美しいと思う人がテクニカルな音楽に走った人にはおおいです。最近ではあからさまではないですがクラッシクの人からロックを見ると簡単で安っぽい音楽と言うような人もいます・・・。
ポップとは大衆音楽だからそれで良いのだけれど、自由な音楽に対する嫉妬・偏見もあるのかな~と。

(2)
そうですかね??僕はどの音楽でも伝わって来ると思うんですが・・・
パンクだと伝わってきませんかね?


今で言うオリジナルパンク、つまりクラッシュやピストルズ等は時代と彼らの行動も曲に付随していたのでメッセージ性とリアルさがあった。
今は音楽はパンクでもメッセージ性がないのはバンド自体にリアリティがないのではと思う。平和で潤った世界になってしまったので本人達のせいではないので仕方ないことです。


(3)
それはパンクだけではないような気がします。
メタルやHRとかもそうじゃないですか?


まあ、そうですね(笑)


メッセージ性については色々な音楽に触れると何となくわかります。
一つのジャンルのみ聞いてるとそのジャンルの良さも薄れるし、ほかの音楽の良さも知らないまま行ってしまうのはもったいないです。

ココからは蛇足です。
ちなみに18歳まではメタル、ハードロックをメインにきいてましたが19歳でブルースにはまり、その年にモントルージャズフェスティバルを見てジャズ、フュージョン、民族音楽、クラシック、R&B、ヒップホップなどに感銘を受けて今では全て聞きます。
もちろん、演歌、歌謡曲、動揺、雅楽も含めて。
暫らく経つとメッセージ性の意味が見えてきた気がします。
今はボサノバ、サーフミュジックに特に傾倒してます。
もちろん楽器(ギター、オルガン、ブルースハープ)やってます(笑)

音楽は音を楽しむってことで好きなものは好きで良いのでは。
ちなみに周りにはな時趣味の人居ないかったから学生時代はずっと批判されてましたよ~。人に合わせるものではないのでね。
話がそれましたm(__)m
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この回答へのお礼

そうですね。
音楽は音を楽しむ事ですよね。
趣味は人に合わせるものではないですしね。
ありがとうございました。
他の音楽も聞いてみようと思います!

お礼日時:2008/12/28 21:49

No.3です。



Crush_90さんのおっしゃる酷評される方ってのは、
イイ音楽の判断が人の影響をすごく受けるような音楽を少し知った人だと思います。
そういう人は「俺はこの曲の良さがわかるんだぜ」って
少し一般には浸透しにくいような曲を音楽評論家並みに勝手に評価します。
キャッチーな曲は当然、普段音楽を聴かない人も含め多くの人に
好まれますから、そういう人は逆に「お前らこんな曲聴いてんのかよ」
ってなるわけです。
で、知ったようにどっかの雑誌からぱくった言葉を並べて批判するわけです。
でも、そういう人にもこれを否定してしまうと
音楽を分かっていないような評価がくだされる音楽があって、
それは好きではなくても認めざるを得なくなる音楽があるわけです。
これがメロコアにおいてはグリーンデイになるわけです。

実際、音楽を本当に好きでよく聴く人は誰がどの音楽を好もうと文句はいいません。
また、音楽を普通にしか聴かない人もそういう評価をしたりとかしませんよね。
つまり、酷評する人は上記のような人しかいなくなるわけです。
だから、キャッチーな曲がダメになったりするわけです。
そういう人にとってはミーハーって評価をされるのかもしれませんね。


俺はキャッチーな曲が好きだし、メロコアでも好きなバンドはいっぱいいます。
NO USE FOR A NAME, Rufio, Lost in Line, NOFX ...etc
要は誰に何言われても好きなのを聴くのが一番。
…ってなると答えにはならないんでしょうね。

あと、楽器をする人がパンクに対してあたりが強いってのは違う気がします。
メタルとか演奏する人からしたらパンクの演奏をバカにするのかもしれませんが。
俺もギタリストだけど、パンクが大好きだから。
(俺の言うパンクはメロコアとは違うけど。)
演奏力うんぬんで言えば、メタルとか上手い人多いけど
メタルは一般的に好かれてはいませんよね。
(速弾きが上手いわけではないですが、パンクと比べて平均的に技術ではだいぶ上回ると思います。)
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この回答へのお礼

なるほど、「音楽評論家の言う事=正しい事」と思っている人が、
酷評してそれを否定すると音楽評論家の言う事を否定してるのと同じだから、
分かって無いな、と言う事になるのですか・・・
納得です。
評論家ウケってなんでしょうかね・・・?
キャッチーではいけないんでしょうね、きっと。
キャッチーな曲は作るのが難しいような気がするんですけどね・・・

ありがとうございました。
自分の好きな曲を聞こうと思います。

お礼日時:2008/12/28 21:43

多分、昔のパンクとは違うからだと思います。



・一般的に初期パンク(ピストルズetc)のように政府等への訴えが
盛り込まれたパンクがリアルパンクとされている。
今のメロコア(ポップパンク)は歌詞に意味がなさすぎる。
(バカで好き勝手やればいいとか女の話とか...)
ブッシュへの反政府アルバムとかだしてたけど、まぁなんか違う。

・メロディーがキャッチー過ぎて一般ウケしすぎる。
一般に音楽を変な学び方した自称音楽マニアは一般ウケするものを嫌います。
けど、ジャンルを確立したグリーンデイは一般的に認められていると思う。

・フォロワーが多すぎてジャンル自体が衰退している。
グリーンデイ以降、正直これは感じるけど。
中にはいいバンドいっぱいいるけど、クソバンドが多すぎるのも事実。


よくポップパンクはキッズのための音楽って言われる。
実際、モッシュとダイブするための音楽になりえてるのかもしれません。
俺はリンキンパークは嫌いだし、グリーンデイよりも哀愁メロが好きだから
NO USE FOR A NAMEとかが好き。
でも、俺は普段聞くのはUKガレージ中心。
要は好き嫌いはバンド単位。
リンキンパークがなぜ嫌いかって言われたらなんとなくとしか言い様がない。
いつも自分の感性だけで聴いているから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
ぼくも自分の感性だけで聞く人です。
No use for a nameも結構好き。

歌詞はそういうバンドが多いのは事実だと思います。
メロディーがキャッチー過ぎるのは何故ダメなんでしょうか?
聞きやすくていいと思うし、変に聞きにくいのは逆に伝わりにくいと思う・・。
フォロワーのなかで有名なのは、選ばれし者みたいな感じで、やっぱり質がいいと思うんですがどうでしょう?
また、変な学び方をした自称音楽マニアとはどういうことでしょうか?何故一般ウケする者を嫌うんでしょうか?

GreenDayは誰に認められているんでしょうか?
世間一般でしょうか?
Green Day以外のPopPunkは認められてないんですかね?

また、ポップパンクを聞く人はミーハーになるんですかね?
そういう風にかかかれているのをよく見るので・・。
攻撃的ないい方になってしまってすみません・・。

お礼日時:2008/12/26 21:45

音楽好き特に楽器をやる人はパンクに対するあたりはキツイと思います。


理由としては・・・
(1)コード進行、演奏レベルがそこまで高くないからです
(2)反社会的なメッセージのわりに伝わってこない。
(3)どの曲も似ている→パワーコード主体だから。

そんな感じでしょうか。

確かに良いバンドもいますよね。
Linkin Parkは普通に先入観なく聞けばカッコイイと思います。

パンクと言えばGreen Dayはかなり凄いと思いますよ。
あのシンプルなコード進行であそこまでオリジナリティが確立されているのは、もはやパンク勢の中では抜きん出た存在ですね!
メッセージ性も強く素晴らしいと思います。

昔はパンクが凄く嫌いだったものですから・・・。
個人的な理由は全てが軽いと思っていたから(笑)
今はそうじゃないんですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
(1)
僕もギターをやっていますが、確かに簡単ですね。
レベルは高くないです(笑)
ですけど簡単だからよくない曲っていうのが納得できないんです;;
(2)
そうですかね??僕はどの音楽でも伝わって来ると思うんですが・・・
パンクだと伝わってきませんかね?
(3)
それはパンクだけではないような気がします。
メタルやHRとかもそうじゃないですか?

すいません。挑戦的な感じがでてしまって・・。
真剣に納得がいかないので(涙)
でも、批判する人は(1)(2)(3)の理由が多い気がします・・。
なんででしょうか?気になります・・・

お礼日時:2008/12/26 21:14

10年以上前の話ですが、ニューヨークでグリーン・デイのライブを見ました。


客は10代くらいがほとんどでした。
見た目のみで判断していますので、正確ではありませんが、客がみんな若すぎて、
子どもっぽいノリについてゆけず、途中で会場を出てしまいました。
(ライブを見るというよりはお祭り騒ぎみたいな感じでしたので…)

あとニューヨークで知り合った、日本にもツアーに来たことがある某パンクバンド(メロディアスな感じのパンクバンド)のメンバーが
「日本の客層は自分たちと年齢が近いのでうれしい」みたいなことを言っていました。

パンクが好きだとパンクに対しての意見のみが耳に入りがちですが、
パンクに限らず売れ線狙いの音楽や若いアーティストなどに対しては
専門家などはどうしても酷評になると思うし、
そういった評価を目にしたユーザーが聴く音楽やジャンルを制限してしまっている部分もあると思います。
(アメリカは日本以上にミーハーなので、メディアの意見やCM的な部分に左右されやすいと思うので)

ちなみにアメリカで見たその他の音楽の客層ですが、
『ジャミロクワイ』…10代~20代前半がかなり多い。
『ボブ・デュラン』…中年以上ばっかり。
『プリンス』…幅広い。
みたいな感じだと記憶しています。

ゴチャゴチャと書きましたが、参考までに…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なるほど、やっぱライブは10代が多いんですか・・
でも20代以上は聞かないというわけではないですよね?
アメリカにいると、
「Pop Punkなんてきいてんの?だっせー・・・」
とか言われるから、聞かないとか聞いてない振りをする、と言うことでしょうか?

何故多くの20代以上の人はPopPunkを聞かないのでしょうか?
教えてもらえたら嬉しいです!!

お礼日時:2008/12/26 20:44

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