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初期の個人用のパソコンは何に使われてたのでしょうか?ネットもメールもできない、音楽も聞けない、DVDもみられない、できることといえばワープロか計算機の代わりくらいでしょうか。それにしては高すぎる気がします。

A 回答 (9件)

他の人の回答は優秀ですね。


私の場合はゲームですよ。
当時ゲームセンターで100円のゲームが自宅で何回も遊べる。

文書を電子化で保存できるメリットも大きかったです。
それまでは自分の勉強や研究の成果をまとめるには紙に書くしかなかったのですから。

今の時代から過去を振り返れば確かに化石にしか映らないですが
当時の視点からみれば画期的なことだったのです。
それは種子島に鉄砲が伝来して日本の戦術に革命がおこったくらいに。

そういえば10年くらい前にヤフー掲示板にこんな投稿がありました。
「CPUもどんどん速くなって回線の速度もバカみたいに速くなっていくけど
それにどんな意味があるのか。使っている以上の能力を求めても意味がない」
10年くらい前ならば、当時のパソコンのレベルに非常に満足していた人もいますね。。。
20年後の世界では現在のパソコンはどんな評価を下されるのでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ゲームは今も変わりませんね。

お礼日時:2009/01/12 17:21

現在は数百円もあれば買える電卓。


最初に市販されたときの値段は50万円以上しました。
当時の物価では自動車が買えました。
数年後個人向けとして普及機がでましたがそれでも10万円前後でした。
それでも当時としては画期的な製品で、仕事や勉強に役立つと買い求める人はいました。
パソコンにしても同じではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。そんなに電卓が高いとは知りませんでした。

お礼日時:2009/01/12 17:22

初期のパソコン雑誌を見るといいですよ。


その頃は、プログラミング、ゲーム用プログラムが中心でしたよ。
今の雑誌を見ると、買い物ガイドのような記事が中心になっていますが。その移り変わりがあります。
ビジネスソフトはあまりなかったのですが。

企業の方は、今のようにパッケージソフトがなく、自分で制御関係のプログラムを組んでいたところが多かったです。

また、そのころのコンピュータと言えば、オフコン、UNIXでしたね。もちろん一般向けではなく高価格でした。なつかしいなぁ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。昔の雑誌を読んでみたくなりました。

お礼日時:2009/01/12 17:23

なんといってもプログラミングですよ、


今のパソコンに比べたらCPUは遅い メモリーは少ない 表示能力は貧弱
限られた環境の中で いかに自分の考えるもの(に近いもの)を実現させるか
それが実用になるか ならないか そんなことは別問題
プログラミング自体が趣味なのですから、

高すぎると言われますが
VTRだって今じゃ1万円でお釣りがくる物もありますが
VHSやBetaが出た当時は30万円くらいしました
大卒初任給が10万円行ったか行かないかの時にですよ、

テレビに到っては 放送局も少なかった時代に いくらしたか
サラリーマンの年収分くらいは軽く超えていたでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。昔は高かったんですね。最近激安のノートもでてますが。

お礼日時:2009/01/12 17:24

パソコン(パーソナルコンピュータ)と呼ばれるようになったのはそこそこ使えるようになってからで、それ以前はマイコン(マイクロコンピュータ)と呼ばれていました。


個人で買うには高価でしたが企業が購入するには部課長決済で買える(設備稟議を起こさなくても買える)値段に抑えられていましたし、
多少高価な計算機であったとしてもマクロが使えて毎日2時間掛けて電卓叩いていた仕事が10分で終わるとかなら充分に採算の取れる物でした。

個人での使用目的は知的好奇心を満たすためのおもちゃ。
現在のPSやXBOXなどのゲーム機に相当するような使い方でした。
アマチュア無線用の人工衛星の軌道計算(静止衛星ではないので計算しないと現在位置が分からなかった)とかに使ってる人も中にはいました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なんかすごい使い方していた人もいたのですね。

お礼日時:2009/01/12 17:25

ネットもメールもできない、音楽も聞けない・・・


>全部とってつけた物です。
個人用のパソコンの亜流的に発生したもので本来は予想してないものです。
MZ-700、8801時代は、手計算でやっていた売り上げ管理、在庫管理等のルーチン作業を、自分自身でプログラムを作りやっていました。
漢字のROMが今のPC一台分ぐらいしており、それを導入してやっとワープロとしてつかる状態でした。
今と違い一作業一ソフトを、カセットから読み込んで行うという気の長い時代でした。
その後、5,25のフロッピーが出て作業が数段楽に成りました。
車一台が帰るくらいPCにはつぎ込みました。、
今のようになったのは、95搭載のPCが出てからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。昔よりは進歩しましたね。

お礼日時:2009/01/12 17:26

初期の個人用パソコンって言っても色々ありますが、私が使用していた時代のパソコンでお話しします。


私はシャープのMZ-2000を持っていましたが、他にNEC PC-8000、富士通 FM-7、等ありました。
私がパソコンを使って主にやっていたことは、BASICでプログラムを作って動かしたり、雑誌に載っているゲームプログラムを打ち込んで動かしたり・・・それらが主な使用方法でした。
なにしろ、漢字は使えない、プリンタも高価、FDも高価で、ネットもない時代でしたからね。
だから、ワープロの代わりには使えなかったですね。
BASICでプログラムを作って計算機の代わりにしたことはあります。

いずれにしても実用と言うより、パソコン、プログラミング(BASIC)の勉強という要素が強かったです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。プログラミングの勉強に使われていたんですね。

お礼日時:2009/01/12 17:21

wikipediaくらい調べなよw


そもそもパソコン=パーソナルコンピューター(個人用コンピューター
初期のパソコンは電算・データ処理が主な用途。
ネットやメールはインターネット回線の普及以後。
(インターネットは、米軍が軍用開発したのが起源。

何にしても、初めて発売する時って高額だよね。
今まで市場に無かった品物だから価格競争が起きてない。
ゲーム機が発売当初高かったのに徐々に値下がりしていくのと同じ。
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最初は、企業が使っていました。


用途としては、機械の制御を行ったり、人間では間違いの起こしやすい計算。
文章などのワープロとして使われていましたが、何も無く手動でおこなっていた時と比べれば遥かに効率アップにつながりましたから高くても人件費を大量に使うよりはコストダウンになりましたよ。

それ以降は個人宅でパソコンも購入されるようになりましたが、当時はインターネットではなくパソコン通信とよばれる方式が普及しており、インターネットのように掲示板、チャットしたり、オンラインゲームをしたりも可能でした。
ただし、一部のマニアの人のみでした。
当時はDVDは存在すらしてませんでした。
その後、パソコンの性能が上がってきて写真等の画像は処理できるようになります。

当時はMacであれば、画像や映像、動画なども処理することができました。
といっても個人では到底出せないような金額の機材類が必要でした。


日本でインターネットが可能になったのは1992年ころくらいです。
その後にwindwos95が出てきてから、一般家庭でもパソコンが使われ始めましたね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。マニア向けだったんですね。

お礼日時:2009/01/12 17:19

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