プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

20代のものです。
以前にボルドー色のコインローファーに一目ぼれして購入したのですが、初履きする前に防水スプレーをかけてたまにブラシで汚れを落す以外お手入れを怠っておりました。。

普段、ビジネスでは革靴を履いていて月に1回は綺麗に磨き、履いていない時はシューツリーで型崩れを防止しているのですが、ローファーも同じようにシューツリーを入れておくべきでしょうか?
また、ボルドー色の靴を磨く際のクリームは、同じ色が原則なのでしょうか?

革靴を大切に履いておられる方や、詳しい方おりましたらご教授願います。

A 回答 (3件)

服をハンガーにかけると同じように、靴にもシュートリーが必要です。

…靴クリームは、同色系でちょいと薄めが良いかと。 靴の手入れに関する情報は、「R&D」社をお勧めします。…クリームと革の相性もあります(高級な革に、その傾向は強いと感じます)、各社試してみましょう。…その他、クリームブラシの件とか、クリーナーの件とか、ワックスの件とか、色々ありますが、年始3時間スペシャル番組になるので、後は自分で調べましょう
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 ニューヨークから失礼します。

基本的にはNo.1言われている通り
と思います。履いたらシューキーパーを入れるのは、つま先部の
そり上がりを防ぐためにも大切なことですが、但しずっと入れ放し
にしなくても大丈夫だと思います。
 新品の靴というのは、法律によって事前に何も塗ることが許され
ていませんので、本当は出来れば下ろす前に乳化製のクリームを
少々多めに塗って2、3日ほったらかし、その上で磨き上げ、さらに
KIWIなどのワックス系のポリッシュでもう一度磨き上げてから下ろす
と傷もつきにくく、かつ革にも栄養が行き渡ってベターなのではない
でしょうか。
 日本人はどうも靴の色と同じ色のクリームをさがそうとするよう
ですが、茶系の靴は、基本的に自分で育て上げていくものです。
従って色を濃くしたければ黒を塗っても一切構わないし、さらに
赤みを強くしたければ赤のクリームを塗りこんでいっても全然
構わないのです。またブルー系のクリームを塗りこんでいくと、
落ち着いたシックな色調になってきます。買った時の色を出来るだけ
キープいたいということであれば、No.1さんが書かれているように、
靴の色よりもやや明るめ、もしくは無色のクリームでも構いません。
いずれにせよ茶の濃度にもよりますが、紫外線その他の要因で、時間
が経つにつれやや色調が濃くなっていくことは避けられません。
 ボルドー、つまりワイン系の色の靴は、実は最も便利な靴の色でも
あります。それはパンツの色がどんな色であっても組み合わせが
利くからです。出来ればベルトの色もなるべく近い色を合わせられる
とよりスマートで良いでしょう。
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私は新品の革靴を購入したら、まず履く前に靴クリームを塗ります。


クリームは購入したショップで靴ブランドの純正品?を購入して、もしくはショップの方のお勧めのメーカーのクリームを使用してます。
そして、購入後の半年間ほどの期間は靴を履いても履かなくても2週間に一回ぐらいの割合でクリームを塗るようにしています。
良質の革であれば、この作業の間にそれなりに革内部にクリームの油分等がしみ込んで、長期間革を良い状態に保ってくれるようになると思うからです。半年経過後は、質問者さんが行っているように月に1回位が適当だと思います。
靴クリームの色ですが、原則的な事はないと思います。自身の好きな色目にする事も楽しい作業です。たとえば茶系で好きな色が無い時には、明るめの色の靴を購入して、濃い目の茶色とか黒などのクリームを少しずつ塗り込み靴を気に入った色目にしていく事も可能ですし、お洒落な事だと思います。
それから、シューツリーですが靴の種類に関係なく、ローファーであっても履いた後の靴の型を元の状態に戻す為に入れた方が良いです。
私の場合ですが、靴を履いた後、履きジワ内に溜まったホコリ・汚れをブラシ、柔らかい布等によって取り除くためにシューツリーを使用します。革が伸びてホコリ・汚れをシッカリと取る事が出来ます。
そしたら、一旦シューツリーを取り出して靴内の湿気を取る為に、2日間ほど日光の当たらない風通しの良い所で自然乾燥させます。
湿気がとれたら靴の型を整える為にシューツリーを入れます。ただ、長期間(数ヶ月間とか)シューツリーを入れておく事はしません。
特に梅雨時には気が付いたら靴の表面にカビが発生している事がありますので・・・。靴の型が整ったらシューツリーを靴から出しておくこともあります。ちょくちょく利用する靴でしたら関係無い事と思いますが・・・。
それから、靴クリームを塗る時には靴にシューツリーを入れた状態で塗り込みます。靴にシワが無い状態でクリームを塗るという事です。
そうすれば靴の表面にまんべんなくシッカリとクリームを塗り込む事が出来ますので・・・。
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