プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

高校2年男です。
おととい、友達にバンドに誘われました。

すでにベース、ギター、ドラムはそろっているらしく
ヴォーカルをやってほしいと頼まれました
前からバンドやるのに興味があって、誘われたときはすごくうれしかったです
今すぐにでもやりたいです



ですが少し問題があります;;

それは僕がヴォーカルやれるほどあまり歌が上手くはないということです。(友達は大丈夫といってくれましたがお世辞の上手い人なので・・・)
上手さはきっと普通の人(より下?)くらいだと思います。(カラオケのDAMの精密採点IIで70~78くらい;;)


そこで今回皆さんに聞きたいのは、歌は上手くなるのにどれくらいかかるのか?ということです
勘違いしないでもらいたいのは歌をなめているわけじゃありません

そのバンドの目標が来年度の文化祭での演奏だからです
文化祭は今年の10月下旬か11月上旬にあると思います。
ちなみに進学校ではありません。進学はしないので勉強は大丈夫です。

それまでに恥ずかしくないようなレベルにできるでしょうか?
また、練習方法やオススメの練習場所なども教えていただけるとありがたいです。

あと、自分の下手さを簡単にいうと声域が狭いです。
比較的低音は得意なのですが、高音に弱いです。
例をあげるとロードオブメジャーの「大切なもの」という曲で
「この空のした」というサビのフレーズの「た」ぐらいの音が出ません
裏声になって気持ち悪くなります。


みなさんのアドバイス等々よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

無責任を承知で申し上げますが、受験などの障害がないのであれば、思い切ってやってみるべきだと思います。

もともと興味があったのなら、やらずに後悔するより、仮に上手くいかなくても、はるかに世界が開け、今後の人生の大きな糧になることは間違いありません。
あなたを誘った人がどういうつもりかはわかりませんが、あなたの声や歌い方に魅力があるのかもしれません。カラオケの採点は私には到底信じられず(歌手が自分の歌を歌っても良い点は採れないらしい)、それを憂う必要は全くないと思います。

>歌は上手くなるのにどれくらいかかるのか?
素質と練習量によるでしょう。期間で単純に図ることはできません。ただ、経験的に、カラオケでセーブしながら歌うより、生の演奏で思い切り歌うほうがはるかに上達は早いです。ただし、きちんとした歌い方をしないとノドを潰すことになりかねません(ロックでは潰して良い声にする、という荒技もありますが)ので、正しい発声については承知しておいたほうが良いでしょう。大き目の本屋や楽器屋に行けばボイストレーニングに関する本が色々ありますので、それを参考にすることをお勧めします。
ネットでもありますので参考に。ただ、市販のもののほうが細かいところまで押さえていると思います。
http://supuhuri.sub.jp/boisutore-ningu.htm

>文化祭は今年の10月下旬か11月上旬にあると思います。~~それまでに恥ずかしくないようなレベルにできるでしょうか?
今からちゃんと練習すれば十分に間に合うと思います。繰り返しますが、正しい発声を身に着けることが大事です。音楽はスポーツと同じです。一生懸命練習しても間違ったやり方だと体を壊しますが、正しく鍛えれば間違いなく上手くなります。

>比較的低音は得意なのですが、高音に弱いです。
確かに最近は高い音の曲が多いですが、ボーカリストにとって大事なのは高音の限界よりも音域の広さです。上が出なくても下がでるなら、オリジナルより演奏のキーを下げれば問題はないでしょう。音域の広さは能力でしょうが、どこまで高音が出るのかはあくまで個性に過ぎない(背が高い低いと同じこと)と思ってかまいません。なお、音域も高音も、正しいボイストレーニングを行うことで間違いなく伸びます。あなたの年齢から言って、今出ないからと言ってあきらめるのは早すぎると思います。

音楽の世界はごまかしも言い訳も効かない実力がすべての世界です。単純に上手いヘタだけでなく、味があるかどうかが評価に繋がり、単純に優劣が決まるわけではない(趣味の要素が多分にある)という面白い世界でもあります。
素晴らしい音楽の世界へようこそ!
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
細かいところまでご指導いただけてうれしい限りです^^
まだやるとは決まってませんが
もっと前向きに検討してみようかと思います。

お礼日時:2009/02/03 07:15

カラオケが上手なのとバンドでボーカルがうまいのはまるっきり違う話です。

音域や歌唱技術は自分自身でお手本を聞きながら磨いていけばいいのです。
また、裏声になって気持ち悪いというのは意図しない裏声だからこそ気持ち悪いのであって裏声はここ一番での大技になります。ぜひともうまく活用してください。

そんなこんなでバンドをすることは大変いいことなので多少背伸びや無茶をしても引き受けるべきです。
背伸びしているうちに本当にのびてしまうのが音楽というものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
少々お礼が送れて申し訳ありませんでした。

裏声は意図してうまく使えば大技に変わるんですね?!
こんど試してみようかと思います。

お礼日時:2009/02/04 23:44

それはやるべきでしょう。


願ってもないチャンスです。
まず、カラオケの採点は何の参考にもなりません。マイクから入ってきた歌声を、あらかじめプログラムされた基準に、どのくらい近いか、離れているかを機械的に数値判断して表示しているだけです。高得点を狙ってお遊びで繰り返しやっているとすぐ評価が上がります。
それはともかく、音域については、声帯というのは周りの筋肉が引っ張ってテンションを高めると高音が出るようになっています。
ギターの弦は強く引っ張ると音が高くなります。太鼓の皮も同じで強く引っ張ると高い音が出ます。
声帯も周囲の筋力が強いと高い声が出ます。
筋肉なので筋トレをすれば、いくらでも高い声が出るようになります。(もちろんその人なりの限界はありますが)
そのためには、裏声で高い声の限界で頑張っておなかから大声を出すような練習を毎日二回1~2分やれば一週間ほどで4半音くらいは声域が広がります。
また、歌う前に発声練習を1分ほどやれば、それだけでも直後は1~2音は高い声が出るようになります。筋肉のウォーミングアップです。ウォーミングアップ無しにいきなり高い声を出そうとしてもそれはプロでも無理です。準備運動なしにいきなり走ってもよい記録は出ません。
まずは、コピーバンドからだと思いますが、曲が決まったら、ヘッドホンを片耳に突っ込んで、CDぴったりの譜割と歌いまわし、強弱、息継ぎをマネて一緒に歌うことが一番の練習になります。一般的に練習中のくせにCDを聴かない過ぎです。スグ自分のヘタな歌い方に移行します。片耳ヘッドホンを離さずに何十回もいっしょに歌えば、自然とビブラートもできるようになりますし、歌などスグ上手になります。自分の歌い方はそれからです。
練習嫌いな人は、「歌は楽しければ良い」などと平気で言い放ちますが、それではいつまでたっても上手になりません。上手になりようもありません。
練習は、必ず毎回録音して聞いてみることが大切です。自分のイメージぴったりに歌えているかどうかを確認すること、また録音している緊張感を感じて、緊張に慣れること。また機会があれば家族でも友達でも気軽に練習に来てもらって聞いてもらうことも大切です。これをしょっちゅうやることにより、人に聞かれる緊張感に慣れ、またバンドとして出来ていないことがあぶり出され、修正の手掛かりになります。
録音もしない、人にも聞いてもらわずに本番で演奏することは、恥をかくためにステージに上がるようなものです。うまくできるはずはありません。
以上のとおり、正しい方法でやれば、バンドもステージも怖くもなんともありません。
練習場所は、貸しスタジオ、カラオケ屋さん、許可をもらって放課後の教室、川原など、その気になればどこでもできます。
まだ、8ヶ月もあるのですから、ぜんぜん大丈夫です。
ヒーローになってモテモテ間違いなしです。がんばってください。早くOKの返事をしないと他人に話を振られます。バンドのヴォーカルは、やりたい人ばかりですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼がが少々遅れて申し訳ありませんでした。

どうすればいいかなど具体的な練習例まであげていただけてとても助かりました。
これを参考にがんばってみたいと思います。

お礼日時:2009/02/04 23:42

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