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何を以って、マイナーな曲や秘曲と呼ぶのかは定義が曖昧であるとのご指摘覚悟の上で質問いたします。
あなた様がご存知の「これは知られざる名曲」だと思われる曲を教えて頂けませんでしょうか?
私は、ベートーヴェン、モーツァルト、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、ショパン、マーラー、ブルックナー、バッハ等々のいわゆる有名な作曲家の有名な曲は聴いているつもりです(これらの作曲家の全作品を聴いているだけでも人生足りないかもしれませんが・・)。
年代や様式にはあまりこだわらないつもりです。強いて言えば、管弦楽で美しいメロディーや勇壮な曲を好みますが、渋い魅力の曲や管弦楽曲以外も歓迎いたします(声楽曲やオペラは除かせて頂きます。ただし、序曲や間奏曲ならば歓迎いたします)。
作曲家と作品名を教えて頂ければ、聴いて見たいと思います。
有名な作曲家でも「あまり演奏機会の無い曲」でも構いません。
贅沢を申せばCD情報も教えて頂けますと助かりますが、作曲家と作品名が分かれば自分で探してみます。
勝手を申し上げて恐縮ですが、何卒宜しくお願い申し上げます。

「マイナーな曲、秘曲のお勧めを教えて下さい」の質問画像

A 回答 (15件中11~15件)

皆さん近現代ものが多いようですので、私からは古楽をどうぞ。

室内楽になりますが。絶対に買って損は無いです。

J.B.ルイエ/ベオン編曲 トリオソナタ ロ短調(エロイカトリオ)
これはもとはバロックのトリオソナタですが、ピアノトリオの形にアレンジされています。とにかく美しく、聴いていると体が溶けそうになります。

デュランテ 協奏曲ト短調(イル・ジャルディーノ・アルモニコ)
極上の格好よさで、これぞ協奏曲と思える作品です。

ロベール・ド・ヴィゼー シャコンヌ(youtubeで聞けます)
http://jp.youtube.com/watch?v=UhKuL75sLfQ
テオルボ独奏曲の名曲中の名曲(と私が思っている曲)です。
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この回答へのお礼

dipearl様

古楽のご紹介ありがとうございます!
ご紹介頂きました作曲家は全て初めて知りました。是非聴いて見たいと思います!
古楽というか、バロックも私はこれから開拓の分野なのでとても嬉しいです。

・J.B.ルイエ/ベオン編曲 トリオソナタ ロ短調(エロイカトリオ)
・デュランテ 協奏曲ト短調(イル・ジャルディーノ・アルモニコ)
 →フランチェスコ・デュランテで宜しいのでしょうか?
・ロベール・ド・ヴィゼー シャコンヌ
 →youtubeで視聴しました。哀愁が漂うなメロディーですね!

関係ありませんが、今年の元旦に放送された「芸能人格付け」番組で
使用された曲を知りたくて探していたら「ムーレ」に辿り着きました。
しかし、それは間違い(映画のサントラが正解)との情報をもらって
少し残念な思いをしました。しかし、「ムーレ」という作曲家を知るきっかけになったので、それはそれで良いと思いました。
バロックも奥が深そうですね!

貴重な情報を有難うございました!

お礼日時:2009/02/03 21:52

こんにちは。


フィビヒって渋いですね!

・・・想像力が乏しいのか、私はチェコつながりでフィビヒより40年遅れて生まれたマルティヌーを連想してしまいました。
マイナーと言い切って良いのかどうかわかりませんが、ヤナーチェクより知名度は低いし、そこそこ有名だがあまり演奏される機会がない作曲家の一人だと思います。
私のお勧めは
ピアノ五重奏曲 一番 H229
ピアノ五重奏曲 二番 H298
で、一番はフランス音楽の影響が強く、もしショーソンやフォーレのピアノ五重奏曲がお好きなら耳にスルリとなじむと思います。二番はもう少しマルティヌーらしい(ん?)感じになっています。少し試聴できます↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2571154

また、マルティヌーは交響曲も書いていて(いや、これが多分最も有名)、こちらもそれぞれの性格が違って面白いかと思います。こちらで少し試聴可↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1069032
私が持っているのはこれ↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1490769
・・・でも今ならヤルヴィ/バンベルクがお買い得だなあ、と貧乏性(単なる貧乏?)の私は思いました。

あと思いつくのは作曲家自体は普通に有名ですが、ダリウス・ミヨーは交響曲はあまり聴く機会がないような気がします(と私が勝手に思い込んでいるだけかもしれませんが)。これしか知らないのですが、ミヨーの南国的な気分が満喫できます↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1994909

この回答への補足

自分で、ミヨーの交響曲第1番は良いと言っておきながら、久しぶりに聴いてみようと思ったのですが、CDが見つからず、ちょっと自信がなくなりました。
しかし、「屋根の上の牛」というバレエ音楽は軽快な楽しい曲ですので、ミヨーを聴くなら、この曲から聴いてみると意外に良いかもしれませんよ。
済みません、質問しておきながら、こちらから余計なお節介でした・・

補足日時:2009/02/03 22:08
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この回答へのお礼

monyo213様
お勧めの曲をご紹介頂きましてありがとうございます。

少し横道に逸れますが、この画像のCD(フィビヒ)は店頭で偶然見つけた1枚でした。この中には「交響詩 春」とか「夕暮れ時に」(だったかな?)など、滅多に聴けない曲が入っております。これぞ、私の中の秘曲!だと思っております。
そして、気が付いてみたら現在は廃盤で、他の録音も今のところ国内では見当たりません。出来れば、他の指揮者、オーケストラでも聴いて見たいのですが、残念な事に、このCDでしか上記の曲を聴く事が出来ません(交響曲は複数出ておりますが)。

と、話を戻して、チェコ繋がりでマルティヌーをご紹介頂きました。
実は、マルティヌーの5番、6番を試聴した事があるのですが、現代音楽のような不安をそそる様なメロディーが私をマルティヌーから遠ざけておりました。

しかし、ご紹介して頂いた試聴コーナーで聴いてみた所、
ピアノ五重奏曲 1番、2番は意外と行けるかも知れません!

ショーソンやフォーレのピアノ五重奏曲は聴いた事がありませんので、そちらもお勧めなのでしたら是非聴いて見たいと思います(実は室内楽はこれから開拓の分野なのです)。

それと、マルティヌーの交響曲第2番も、ひょっとするといけるかも知れないと思いました。
第2楽章のメロディーラインには何とか付いて行けそうな気がします。

なお、チェコ繋がりだと、スークという作曲家もいますが(チェコ繋がりで合ってますか?)、何かお勧めの曲はございますでしょうか?
念のため、「アスラエル交響曲」と交響詩「おとぎ話」「夏物語」「冬物語」「人生の実り」は聴いた事があります。

あと、質問しておいてなんですが、ミヨーは確かに取っ付きにくいと思いますが、交響曲第一番などは結構行けると思いますよ。

それと、今日たまたま中古CD屋さんで発見したRシュトラウスの交響曲ヘ短調を今聴いているのですが、中々素敵な曲です!(まだ聴いている最中ですが)。質問しているこっちが色々と、済みません。Rシュトラウスの交響曲ヘ短調は久々のヒットだったので、つい嬉しくて・・・。

ご紹介頂きましたマルティヌーを見直してみます!

ありがとうございました!

お礼日時:2009/02/03 21:23

>年代や様式にはあまりこだわらないつもりです。

強いて言えば、管弦楽で美しいメロディーや勇壮な曲を好みますが、渋い魅力の曲や管弦楽曲以外も歓迎いたします(声楽曲やオペラは除かせて頂きます。ただし、序曲や間奏曲ならば歓迎いたします)。

ということで、何の脈絡も無く、

●ピアソラ/バンドネオンコンチェルト

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83 …

天才ピアソラ自身のバンドネオン演奏。必聴♪

●リヒャルトシュトラウス/メタモルフォーゼン

http://www.hmv.co.jp/product/detail/340517

弦楽23重奏という、奇抜な楽器編成ですが、聴いても弾いても面白い曲です。
カップリングの「4つの最後の歌」も声楽が嫌いでも、惹かれると思います。

●ヴィラロボス/ブラジル風バッハ全曲 

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1421867

「もしもバッハがブラジルに生まれたならば・・・」
な~~んて楽しくも美しい音楽。
1番はチェロオーケストラ、5番はチェロオーケストラ+ソプラノ

●ヴィラロボス/ハーモニカ協奏曲

http://ml.naxos.jp/album/PPC9050

懐かしくも楽しくなるハーモニカの調べ♪

●コルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83 …

ハリウッド音楽だけじゃなく、コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲や室内楽(ピアノ五重奏など)は、美しいです。

ま、、、秘曲でもなくメジャーですが♪
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この回答へのお礼

bagnacauda様
ご紹介頂きまして有難うございます。

1.ピアソラ/バンドネオンコンチェルト
2.リヒャルトシュトラウス/メタモルフォーゼン
3.ヴィラロボス/ブラジル風バッハ全曲 
4.ヴィラロボス/ハーモニカ協奏曲
5.コルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲

1,4は初めて名前を知りました。2は名前だけしか知りませんでした。有難うございます。今度聴いてみます(ちなみに、本日はRシュトラウスの交響曲ヘ短調を買ってきました。Rシュトラウスには、はまりつつあります)。
3は全曲ではありませんが、有名所と思われる曲は聴きました。結構面白いですよよね。全曲は聴いていないと思いますので、今度聴いてみようと思います。
5は美しい曲ですね。コルンゴルトも美しい曲をたくさん残していますね。コルンゴルトにもはまりつつあります(あいにく交響曲は好みに入りませんでしたが)。

以上、新しい発見が出来ました。ありがとうございます!

お礼日時:2009/02/03 18:34

それだけ有名なものを聴いているのに、フランス近代(印象派)に手を出さないのはなぜでしょう。


フランス近代は西洋音楽の大きな分岐点の1つで、それまで西洋音楽の中心だったドイツ音楽には無かった新たな表現法が積極的に開拓され磨かれていった音楽です。ハマれば他に代えられないジャンルになると思いますよ。なにより、それまでの西洋音楽を見通された上で作られた最後の調性音楽という意味で、精緻さ・成熟感・芸術性という点でも1つの到達点とも言えるでしょう。
とはいえ、その精巧さや芸術性は、ドイツ音楽慣れした多くの日本人リスナーには敷居が高く感じられるのも確かかもしれません。まずはドビュッシー「牧神・・」「海」やラヴェル「ボレロ」「ラ・ヴァルス」等の人気曲からでいいと思いますので、是非聴いてみてください。クラシック音楽への新たな視点が切り開くかと思いますよ。
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この回答へのお礼

gldfish様

丁寧なご回答誠にありがとうございます。

フランス近代ですね、分かりました。その辺りにもチャレンジしてみます。一応、ドビュッシーのピアノ曲の有名所と「牧神の・・」、「海」、ラヴェルの「ボレロ」は聴きました(「クープラン」の墓も展覧会の絵と同じCDに収録されているのを聴きました)。「ラ・ヴァルス」は名前しか知りませんでしたので、今度聴いてみます!
ちなみに、プーランクとかミヨーはフランス近代と呼んで宜しいのでしょうか?プーランクも中々素敵な曲を残していますし、ミヨーも交響曲の最初の方は聴きやすかったと記憶しております(しかし、彼らの曲もほんの数曲しかしりませんので、もしお勧めの曲がございましたら宜しくお願いいたします)。

以上、フランス近代という視点をご教授下さいましてありがとうございました!

お礼日時:2009/02/03 18:48

 私も質問者様と同じ様な聴き方で、何時の間にやら還暦になってしまいました。

好きで聴いていた父の傍らで、曲名も作曲家も知れぬまま、色々なフレーズを摺りこまれましたが、自発的に聴く様になったのは20年以上も後の事です。その様な成り行き任せのクラシックとの付き合いでしたので、何時の間にか父所蔵と私自ら求めたレコードと併せ4000枚位になってしまいましたが、未だに、部分的メロディーは覚えているのに曲名も作曲家も解らない曲が表れます。つまり、私自身では父から引き継いだレコードに未だ一度も針を落としていない盤があるのです。
 そんな私の心持として、この質問は本当に難しいです。
 私が時々思う事の中に「私如きが知っているのだからクラシック好きの方々なら殆どの皆さんは御存知の筈」
とか、
 子供の頃から記憶していたフレーズの正体(曲名&作曲家)が解ると「あんな魅力的なフレーズの曲。私が知らなかっただけで、クラシック好きの方々なら殆どの皆さんは御存知の筈」
と・・・・
 そんな感覚を持つと、余程カルト的な曲か、重箱の隅を突く様にして見つけた曲でなければ通用しない気にも成ります。が、普段その様なマニアックな聴き方をしておりませんので、珍しくも無い曲しか挙げられないと思います。前以ってお断りして置きます。

 では、本筋に入ります。

《今日、今現在の一押し》
●ビゼー:交響曲第一番ハ長調(試聴が二つ有るのは試聴できるフレーズの部分が異なりますので・・・)
(試聴.1)http://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%82%BC%E3%83 …
(試聴.2)http://www.neowing.co.jp/JWAVE/detailview.html?K …
(曲の対する感想)
 第一楽章アレグロ・ヴィーヴォは、ソナタ形式で書かれ、古典的なスタイルによっていて、軽快で華やかなところがいい。モーツアルト的なところやベートーヴェン風な部分もある。
 第二楽章アダージョは、三部形式で書かれた有名な楽章。オーボエが奏でる哀愁のある旋律はとても印象的であり、中間部のゆったりとした弦楽中心に奏される旋律とは対照的で、この中間部もフランス的な抒情的な部分を感じさせる。
 第三楽章アレグロ・ヴィヴァーチェは、スケルツォ楽章で力強い第一主題はベートーヴェン的である。もうひとつの主題はイタリア歌劇風の華やかさがある。トリオの部分は舞踏的でありながら牧歌的でいい。最後は冒頭の力強い第一主題と、流れるような第二主題が奏されて終わる。
 第四楽章アレグロ・ヴィヴァーチェは、ソナタ形式で書かれ、せわしない感じで始まる第一主題は、華やかさもある。やさしい感じの第二主題は、フランス的であり、その二つの主題をもとにした展開部を経て、
最後まで明るく華やかな感じで終わるのがいい。
(私の所持する演奏)
「ジャン・マルティノン指揮シカゴ交響楽団 録音:1968年4月11日 メディナ・テンプル、シカゴ」
 併録の「アルルの女」組曲がつまらない演奏だったのでまったく期待しないで聴いたら、その予想は大はずれ。凄く良い。若々しい躍動感を感じさせ、速めのテンポでキビキビと進みます。この成功に大きく貢献しているのがオーケストラの機能性。乱れやもたつきがないのは当然として、細かい部分の粋なニュアンス、ちょっとした表情付けなどもいちいち気が利いており、おそらく指揮者の意図、指示が完璧に再現できているのでしょう。当コンビは相性がよくなかったと言われ、確かにそう感じさせる録音もありますが、最末期にはかような高みに到達していた事を示している様です。多くの人に聴いてほしい演奏です。
 こういう演奏で聴くと、破棄された聞く第2番と第3番がどこかから発掘されないものだろうか・・・と、ないものねだりをしてしまいます。ああ、いったいどんな曲だったのでしょうか。

《趣味的ジャンルに問題か?》(声楽曲やオペラは除く!に抵触か?でも、元気度・快活度・美しさ・解り易いメロディーラインとサウンド!一度でいいから騙されたと思って聴いてみて欲しい)
●プッチーニ:四声のためのミサ曲 「ミサ・ディ・グローリア」
(試聴.1)http://www.geocities.jp/joc255/netcon.htm <一番下の曲>
(試聴.2)http://ml.naxos.jp/album/HCD31399
(試聴.3)http://ml.naxos.jp/album/8.555304
 オペラを作曲し始める大分前の若いプッチーニが、宗教の為ではなく、故郷の音楽院の卒業制作&次のミラノの音楽院へ進学資金の為のパトロンをゲットする為に書いた曲!作曲者の命により演奏はおろか楽譜も公にされる事を拒み、存在さえ忘れられていたが、アメリカの牧師がイタリアに探索をし楽譜を発見。20世紀半ばに遺族の承諾が降り、漸く日の目を見た曲。
(曲の対する感想)
 南ヨーロッパらしい明るさ、イタリア人のオペラ作曲家が宗教曲を書くとこんなにもドラマッチック!でも同国のヴェルディーとは、又、違うおおらかさ!明るく、優しく、伸びやかで、ダイナミック!そして美しい!理屈抜きに元気が出ます。顔がほころびます!
(私の所持する演奏)
ミシェル・コルボ指揮/リスボン・グルベンキアン管弦楽団・合唱団、テノール:ウイリアム・ジョーンズ、バス:フィリップ・フッテンロッハー

《これもご希望通りではないかも?》(勇壮では有りませんし、山谷も少ない!聴き人に因っては退屈か?・・・・・でも、私は癒されますし、何かをしながらのBGMとしても楽しめています)
●ロッシーニ「弦楽のためのソナタ 第一番~第六番」
(試聴&所持演奏)http://www.hmv.co.jp/product/detail/753253
 ※ 2枚組みの為、試聴が、第一番~第四番、までと、第五番・第六番&その他、とに、二つに分かれていますので注意して下さい。
 各番号で独立した曲です。私の場合は、どの曲がより楽しいかは、聴く時の精神状態・気分で違います。言葉にすると「明るく・温かく・爽やか」・・・・
 ハイテンポという訳でもなく、風変わりなメロディーでもない、押し付けがましい楽しさでも明るさでもありませんが、私にとっての、暗くなりがちな時に気分を明るく、楽しくしてくれる曲としては、最有力候補の一曲です。
 イタリアの明るさにロッシー二の明るさが加わって、作為的なそれでは無く、素直に明るく、私には清涼感も加味されて好感を感じます

 今日は、屈託の無い明るめ。難しい事はひとまず置いて楽しみましょうと言っている様な曲を選んでみました。
 そんなにマイナーではないのだろうな、と、思いつつ書きました。御存知でしたら御免なさい!
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この回答へのお礼

hossannpap様

クラシック音楽の大先輩からのご回答、大変恐縮し、また感謝いたします。
4000枚以上もの曲を聴いていらっしゃるとは、私はまだまだ足元にも及びません。

まず、ビゼーの交響曲ですが、これは明るく楽しい曲ですよね。ただ、ご指摘の演奏は聴いておりませんので、もしも、その演奏が手に入るようでしたら聴いてみます。2番と3番もあったのですか?知りませんでした・・!でも破棄されたのですね?残念です。
プッチーニ:四声のためのミサ曲 「ミサ・ディ・グローリア」これは大発見です、ありがとうございました!
各曲の冒頭しか聴けませんでしたが、それでも美しさは伝わってきます。
声楽曲はNGという趣旨の発言をしましたが、例えばフォーレのレクイエムなどは大好きでして、実は少しは聴きます。
それと、交響的前奏曲は多分CDを持っていると思います。
しかし、ご紹介頂いたCDに収録されている「菊」という曲は「拾い物」でした!冒頭を聴いただけでも美しい曲と思われます。
このCDは購入してみたいと思います。
ロッシーニに関しては、第一番は聴いておりますが、全曲は聴いていないと思いますので、こちらも挑戦してみたいと思います。
よくぞ12歳でこういう曲が書けたと感心してしまいます。私なんぞ、12歳当時は未だ洟垂れ坊主でしたから・・

恐らく、まだまだ私の知らない曲をご存知だと思いますので、宜しければ、また他の曲もご紹介頂けますと大変嬉しく思います(贅沢言うな!と言われそうですね)。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/03 19:21

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