暗号化属性の確認方法

ファイルのプロパティから
属性の詳細
内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する
にチェックを入れたとき、このファイルが暗号化されていることを確認するのはどうすればいいんですか？

チェックをつけた後、ファイル名が緑になるだけで、ダブルクリックすると普通に開けてファイルの中身を見ることが出来るのですが、、、
また、この項目はどういったときに使用するのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： deadline 回答日時： 2009/02/13 01:23

暗号化した本人は、特別な操作をせずともファイルを開いて内容を確認・変更することができます。

ただし、Windowsの再インストールなどをすると、同じユーザーでも事前に『秘密キー』を保存していないと、暗号化の解除が出来なくなりますので、注意が必要です。
この機能の目的は、ファイルに対するアクセス権に関わらず、他人にファイルの内容を知られないようにすることですが、ファイルに対するアクセス権があれば、他の人にもファイルの削除等が出来てしまいます。

詳しく書くと長文になってしまうので、下記参考URLをお読みください。

『Windows XP Professional のスタンドアロン環境 (ドメイン環境でないシステム) で暗号化ファイルシステム (EFS: Encrypting File System) を使う場合の注意点』
http://07.net/EFS/

参考URL：http://07.net/EFS/

No.2 回答者： kanburu 回答日時： 2009/02/13 01:24

暗号化した時のユーザーでログオンしていているなら自分のファイルなので見ることはできます。

それ以外のアカウントのユーザーが暗号化したファイルを開こうとしてもアクセスが拒否されます。
また、別のOSをインストールしてファイルにアクセスしようとしても、暗号化されているため読むことはできません。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2009/03/10 00:27