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ヨーグルトメーカーには、牛乳パックをそのまま使用するタイプとメーカーの中に牛乳を入れて作るタイプがあるそうですが、使い勝手はどちらのほうがいいのでしょうか?購入を考えていますので、実際に使ってみた感じ等をを教えてください。

A 回答 (3件)

実際に、ヨーグルトメーカーを使った事が無いのですが、微生物学の見地から…



牛乳パックを使用した方式のほうが、雑菌(一般細菌や、大腸菌など)の混入が防止できるのでよいかと思います。

どちらの方式もタネ菌(乳酸菌・市販ヨーグルトのひとかけら)を入れて作りますが、ヨーグルトメーカー容器を使用する方式は、容器の洗浄が不十分ですと、乳酸菌だけでなく、一般細菌の増殖も促す事になる恐れがあるからです。
乳酸菌の醗酵温度37℃付近と言うのは、一般細菌にとっても、増殖しやすく、ましてや牛乳は、絶好の培地(餌)です。醗酵時間が長ければ長いほど、菌の増殖は、加速度的に増えていきます。目安として、約20~30分ごとで、2倍の菌数になろと思って下さい。(2時間で、約32~48倍に増えます)
また、洗浄後時間をおいた容器の表面にも、空気中を浮遊しているチリ・埃中に、僅かですが、細菌もくっついています。細菌はとても肉眼では見wませんが、少しでも一般細菌の混入を防ぐ意味では、牛乳パックの方が利点はあるでしょう。

その点で言えば、種菌を入れるスプーンも、清潔なものを使用してください。また、牛乳パック方式だと、ヨーグルトが出来た後の容器洗浄が要りません。
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こんにちは。


私は、昔容器の中に牛乳を入れるタイプを愛用して居ましたが、熱湯消毒等には結構神経を使っていました。
毎日欠かさず作る分には問題無いのですが、暫らく間を置いてから使をうとすると嫌な臭いが容器に発生してしまいます。この状態でヨーグルトを作ると当然出来た物に匂いが移ってしまいます。

ですから、使った事は無いのですが、牛乳パックをそのまま使用するタイプの方がこう言った問題は起きないのでは無いかと思います。

所で、パック入りの500ccの牛乳と500cc入りのヨウグルトでは値段的にはそれ程違いは無いと思いますが・・・・ 中身は生き物ですから自分で手塩に掛けたと言う愛着 !? とか、ゼラチンを混ぜたりとか市販品と違った造りは楽しめます。
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最近、カスピ海も一ヶ月程作りましたが雑菌が入った為か味が変わって仕舞いやめました。
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 衛生面については、1番の方の仰るとおりでしょう。



 ただ、妹から、牛乳パックで作ったヨーグルトを貰ったことがあります。ヨーグルトは、スプーンで取り出す必要があります。しかし、牛乳パックは、入り口が狭いでしょう。上から取っていくと、だんだんヨーグルトが取りにくくなるのです。

 この点では、口の広い容器を使う方が取り出しやすいです。以前ヨーグルトを、普通の保存容器で作っていました。消毒には、気を遣いました。取り出すのには、便利でした。

 考えて居られる「メーカの中に牛乳を入れて作るタイプ」は、どのような容器を使うのですか。口の広さが、使いやすさの要素だと思います。
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