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弓道部へ入ろうと思っています
運動神経が鈍いため、少しでも後れを取らないようにしていのですが
どういう練習をすればいいでしょうか
腕の力がやっぱり必要でしょうか?
家での練習法を教えてください
よろしくお願いします

A 回答 (3件)

高校で弓道部に在籍していました。


筋力があまりに無かったりすると、満足に楽しめないと思うんで、筋力アップは必要だと感じます。
現役時代に一番軽い弓で5キロ(重さではない、引く力です)の弓がありました、小柄な女子が使っていましたが、けっこうきつそうで、引けたとしても、近的(きんてき)の的まで大きくアーチを描くように矢を飛ばさないと届きません。
遠的(えんてき)になるとまったく届かない感じです。
参考までに僕の現役時代で、弓のキロ数は、高校男子で15~20、平均17キロぐらい、高校女子で、10から14、平均13キロぐらいでした。
練習方法ですが、足腰は、立った姿勢から、足を肩幅より少し大きめに開いて、上から見た足の向きを60度にします、重心の意識を腰にもって、胸を少し張ります。(反るのではない)
腕は一度左右に開き、自然に肘を折って、手の甲を腰に当てます。(手のひらが裏返る感じ)肘を常に左右に張ること、肩は前に入れない。
視線は、5メートルほど先の地面に落とし、(首を下げるのではなく、半眼のように)その姿勢で、内股に力を入れ続けます。(後から腰を軽く押されても動かないくらい)
3分力を入れて、30秒の休憩(呼吸は長く深く、姿勢はそのまま)を入れるのを1セットとし、3セットはしましょう。
腕は、柱などの前に立ち、足腰の鍛錬法の姿勢から、腕を肩の高さにに水平に前に出し(肘を張ったまま)、柱を掌ではさみます(指先が上になるように)、その状態から足腰の鍛錬法プラス腕の力で柱を上に引き抜くように力を込めます。(肘が下がらないように注意)、鍛錬時間は足腰と同じでよいでしょう。
弓を引く力は、実際に弓を引いて付けていくほうがいいんですが、二の腕の筋肉で引くので、斜め懸垂がいいでしょう。
重いキロ数の弓が良いというのではないですが、13キロほどあると、まともに矢が飛んでくれると思います、腕以外の鍛錬法をしっかりやれば、全身で打てるようになり、腕の力だけで20キロの弓から放たれた矢よりも、17キロの弓で全身の力を使って放たれた矢のほうが鋭く飛びます。
心の鍛錬が鍵ですよ。
がんばってくださいね。
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こんにちは。

私は中学校のとき引っ越しするまで2年ほど弓道部に入ってました。運動神経が鈍いとかそういうのは関係ないと思いますよ!!私も運動は苦手ですけど、力は鍛えればつくものだし、弓道はどっちかっていうとスポーツっていうより精神力が大事だから・・・
私も無理して自分で鍛えないほうがいいと思います。弓道部に入ったら、おそらく半年くらいはゴム弓っていうものでひたすら練習するので、そうすれば家でも練習できますし・・・。
アドバイスになっていなかったらごめんなさい。
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まったくの初心者であれば自己流に走ったりしかねないので自分だけで練習することはお勧めできませんし、自分の腕力にあった弓を使えばいいので、へたに腕力をつけるのも力任せに引くことになりかねないのでどうかと思います。



>運動神経が鈍いため、少しでも後れを取らないようにしていのですが

私の友人でも、運動はあまり得意ではないけれども弓の腕前はかなりのものという人がいました。問題は「正しい弓の引き方」を覚えることだと思います。

指導者に見てもらいながら、気長にじっくりと練習を積んでいくのがいいと思いますよ。
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