夏が終わったと感じる瞬間って、どんな時?

もう20歳なので、練習にも限界があると思います・・・
ピアノ、ギター、ドラムをやってみたいのですが、この中で一番楽(と言ったら失礼ですが)な楽器はどれですか?
やるからにはプロ並にまではなりたいので・・・

ピアノの場合、理想はラ・カンパネラが弾けるようになれれば最高なんですが、

どの楽器でも
最低でも音楽関係者から"うまい"と思われる程度にはなりたいのです

皆様の意見、お待ちしてます

音楽を甘く見るな 等の発言はご遠慮願います
出来るだけ優しくお願いします

A 回答 (7件)

ギター。

どこでも弾けるどこにも置ける。エレキなら音量自由。比較的形になりやすいが初心者の半数以上は挫折する。
ドラムは置き場所に困るし、音を出す制約が大きい。ドラムセットが高い、一人で演奏するものではないので、発表にはメンバー探しが必要。
ピアノは置き場所さえあれば、教えてくれる人が多い。ピアノが高い。初心者から音が出る。

甘く見るなという気はありませんが、プレイスタイルが想像できなきゃ習得できません。
プロ並みというのは社長になりたい夢みたいなものですから。
ロックバンドかクラシックかフラメンコかレゲエか。。。何の社長になりたいか、どうやったら社長になれるのか考えないと。

ピアノとギターは人生の必須科目、ドラムは叩けるだけで尊敬されるスキルだと、褒められないけど聞かせられる位には練習した人間が書いてます。
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当方・ドラム・ギター・ピアノでプロ経験があります。



理想高いのは良いことです。志が高ければその分練習に力も入るはずです。

20歳にもなってから「プロ並みに」「関係者から認められたい」と願うならば、現在プロ並みのライバル達が小学生・中学生から積み上げた練習量と同等以上の訓練を今からクリアしなければなりません。

もちろん無理とは言いませんが、かなり困難です。特にピアノは学齢期前から音大専科まで続けてもプロになれる人はごく僅かですし、関係者からピアニストとして認められる人は学年に1人いるかどうかというレベルです。あなたはそこに道場破りに行くわけですから、相当の覚悟が必要です。

また、ドラム・ギターに関してもお気楽な回答が出ていますが、現実にはなかなか厳しいものがあります。音楽系の専門学校を出たそこそこできるプレイヤーはたくさんいますが、プロとして稼いでいるのはほんの一部です。

それでも、どうしても上手くなりたいのなら、どの楽器でもいいからレッスンについて必死で練習するしかありません。「趣味だからちょっと巧くなりたい」程度では、ライバルについていけません。

ただ、ラ・カンパネラを弾くだけなら難しいことではありません。しっかりレッスンすればどんなに遅くとも10年以内には弾けるようになります。ただ、そのこととプロ並みとか上手いと認められることは全く別の次元の話です。超絶技巧練習曲とかゴトフスキーのショパンのような特殊な難曲をのぞけば、たいていの曲は練習次第でタッチを追えるようになります。

さて、どれが一番楽かと言われれば、楽器として楽なのはピアノです。ライバルは多いですしプロの道も限りなく遠いですが、歴史があり、メソッドも確立されています。合理的に練習すれば必ず結果がでます。これから先、結婚式や各種イベントで腕を披露する機会もたくさんあります(ドラムでは無理)。

ギターは独学でも練習できますが、1000万人以上のギター小僧がライバルになります。プロギタリストのCDをそっくりに丸コピーしてくる高校生がわんさかいます。長く付き合うならクラシックギターの門を叩く方がおすすめです。

他回答にもありますようにドラムはライバルが少ない分、機材費、運搬費、レッスン費用がかかります。独学ではプロ並みには成れません。

あとは悩んでないで前進あるのみ、これだと思った楽器を手に訓練に励んで下さい。
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楽と言えばご幣がありますが、


ドラムが良いと思います。

ドラムは圧倒的に人材不足ですので、
初心者でも引く手あまたです。
いろんなバンドをかけ持ちして本気のスタジオ練習や
実際のライブを経験しやすいでしょう。
良いバンドも微妙なバンドもたくさん経験して下さい。

ちなみに自分は粗くドカドカ叩くドラマーも好きです。
「うまい」と言われなくても「良いドラム」と言われる人も多いです。
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ドラムがお勧めです。



理由は次の通りです。

 ・メロディー楽器でもコード楽器でもないこと。
 ・スティックがあれば直ぐに練習ができること。

以下、
前者の補足です。

ある
 「プロのカウベル(牛に付ける鈴)奏者」

 「1小節に2回叩く」
ことを
 「1曲の間中ずっと繰り返す」
だけで
 「プロから『凄い』」
と絶賛されます。

この
 「1小節に2回叩く」

 「誰でも出来ること」
です。

多くのアマが
 「初心者には出来ないこと」
に夢中になります。

これは
 「アマからプロ並に上手いと思われる」
には王道ですが
 「プロからプロ並に上手いと思われる」
には志向が異なります。

また
 「その楽器でできること」

 「リズム楽器」
の方が
 「メロディー楽器」
 「コード楽器」
よりも
 「シンプルになる傾向がある」
ので
 「リズム楽器」
である
 「ドラム」

 「迷路に入る可能性が低い」
 (簡単という意味ではありません)
と考えました。

例えば
 「ドラムの3点セットで8ビートの基本パターン」

 「初心者でもできること」
かつ
 「プロでも一般に演奏されること」
ですが
 「プロからプロ並に上手いと思われる」
ことも可能です。

以上です。

なお
練習時に
ドラム・セットは
必須ではありません。

プロのドラマーは
暇さえあれば
練習用パッドの他
机、椅子、雑誌、太もも
何でも叩いて練習しています。

では♪
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「プロ並みにまでは」と、高い目標があるのなら、


多少の物理的・金銭的に楽だとか言う条件よりも、
本人がこれが好きだ!!って気持ちの力のほうが重要ですよ。

楽器そのものを用意するのであれば、
ギター>ピアノ(キーボード)>>>ドラムの順で
手に入れやすいし自宅での練習もしやすいと思います。

ドラムに関してはスタジオ等に通わない限りは
十分な練習は難しいでしょう。
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私は、ピアノがよいと思います。



他の楽器に比べ、質問者様が具体的な目標を掲げていらっしゃるからです。
目標がなければ成長しません。

また、ピアノのよいところは、音程を直感的に表現できるところです。

私は、ギター、ベース、ドラムを30年近くやっておりますが、作曲する際は、以前はギターやベースを使用していましたが、最近は子供の電子ピアノを借りて見よう見まねで行っています。
幼少期にピアノもしくは鍵盤楽器を習得しておけばよかったと後悔しています。

音楽に触れるにはピアノは気軽で直感的に発音できるので良いと思います。

ご参考になれば幸いです。
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私もピアノかギターが良いと思います。



どちらかというとピアノかな。

大人の場合、仕事や学校などで使える時間が夜や休日になりがち。

「一人で夜でも練習できる」ことが大事です。

もうひとつはセッションを組むとなるとそれもまた時間的制約があり
ずーっと長く続けるのは難しいです。

エレキ、ドラムとなるとセッションを組まなければ楽しくないですし
ドラムは自宅で練習したり置くのには
よほど田舎の広大な敷地の家とかじゃないと近所迷惑ですし
存分に練習できません。

ピアノは、電子ピアノならヘッドホンや音量を下げて練習できます。
また、一人で伴奏もメロディもできる
「一台で独立し得る楽器」なのです。

ギターならアコギですかね~…。

複数の管楽器をやってきましたが大人になって後悔しているのが
「一本で独立する楽器」じゃない「自宅で気楽に練習できない」ことです。
仕事の都合などで団体の所属が難しくなるとそこで途切れてしまいます。

ピアノは昔やっていたので、私も是非電子ピアノを買ってまた始めたいと思っています。

また、大人からの初心者でピアノを始める人も多いので
気軽に通える教室もあれば
独学で練習している人のサイトも豊富です。

ただ弾けない人に「うまい」と思われるのは可能ですが
音楽関係者にうまい、と思われるのは無理でしょうね…。

騒音や練習時間に制限がなくて何でもできるなら
「遅く始めたことがハンデになりにくい」のは
ドラムやエレキでしょうね。
10代半ば、後半~始める人も多いですし、それなりになりますし。

でもプロ並は本当に難しいと思いますよ。
全くスポーツやってなかった人が「プロ選手並にはプレイできるようになりたい」って言うのと同じですから。
ハードさがないから肉体年齢が影響しにくいと思われるかもしれませんが
「基本的な動きをインプットする」ことについては大脳の成長が止まる12歳前のほうが圧倒的に有利なんです。
ずっとナイフとフォークで育った人がお箸を習得するとかに置き換えたら解ると思います。

なのでやっぱり少しでも多く練習できる、長く続けられる
正しい指導が受けられる
一秒でも早く始められる

そんな楽器がいいでしょうね。
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