それ、メッセージ花火でわざわざ伝えること?

新しく眼鏡を作ろうと思うのですが、私は眼鏡をかけたときの視界の歪みがとても気になります。
なのでこの視界の歪みの少ない眼鏡を作りたいです。
どのようなレンズの眼鏡にすればいいでしょうか。
屈折率の高い薄いレンズを選ぶことは意味がありますか?
教えてください。

A 回答 (4件)

こんにちは。



眼鏡をかけたときのゆがみというのはいろんな原因があります。

度数が原因なのか、かけ具合か、レンズの設計、フレームのつくり、サイズ、眼鏡ではなく眼科的な問題なのか…。
あと、普段コンタクトをされていて、時々眼鏡をかけると、コンタクトと違い眼鏡は、レンズと目の間にどうしても距離ができるため、収差が起こりゆがみというものが発生します。

先にご回答されている方もおっしゃっていますが、まず現状が分からないため、原因がわからずアドバイスにならないかもしれませんが、
まずその原因をつきとめられると安心ですよね。

屈折率の高い薄いレンズというのは非球面設計などになっていることが多いため、その点では良いかと思いますが、屈折率というのはレンズの厚みを示すような数値なので、度数が弱い方だと値段が高いだけです。
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こんばんは



今までどんなめがねを作られて
そのように顔に合わせてもらったかが判りませんので難しいのですが

まずはゆがみがすくないといわれているレンズを選択すること
これは一流メーカーのもののほうが優れています

もう1つですが
いい技術を持った眼鏡店で購入すること
これはめがねの場合購入したままではめがねとは呼べないからです
顔に合わせて初めてちゃんとした眼鏡と呼べます

あと1つは
眼科での定期検査です
このゆがみがもしも、乱視から来ているのであれば
正確な目の状態を知っていたほうが良いからです

ご参考までに
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大学病院の眼科医です。



眼鏡の場合、レンズが1枚で収差補正が出来ない為に
周辺で収差の出るのは仕方ありません。
カメラのレンズは収差を取るために、少なくとも7枚も8枚ものレンズを
使用して収差補正をしています。
眼鏡の場合は不可能ですが、眼は脳との関係で慣れて気にならなくなるでしょう。
最近、非球面レンズが出ていますが、強度の凸レンズは収差補正の効果がありますが、
非球面の近視用凹レンズは逆に収差が酷くなります、
販売上薄くなることと収差のことも言われていますが、
眼鏡として掛けた時の収差は関係ありません。
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度が強いレンズの場合、レンズの縁の方で物がゆがんで見える特質があります。


屈折率が高い材質を使うと、カーブをすくなく出来厚みも薄くなりますので、ゆがみ率は改善されます。
さらに、レンズの縁の方の曲面を変化させた非球面レンズという物もあります。
いずれにしても、裸眼と同じやコンタクトレンズのようには行きませんが、相当自然な見え方が期待できます。

なお、いかに良いレンズを使っても、左右のレンズ中心と眼球巾が一致しなければ、魚眼レンズで見たような左右の垂直体が内側にゆがんで見えてしまいます。
特に、眼鏡枠の大きな物に小さなレンズをセットした場合、レンズ中心を眼球巾に合わせられなくなりますので注意が必要です。
その逆で、枠の小さな眼鏡の場合、レンズ端の曲面を変化させた非球面部分を大きくカットする事になり、非球面の効果も無くなることになります。

レンズ価格は材質や形状だけでなく、表面のコーティングなど色々と種類がありますので、信頼の置ける眼鏡屋さんで良く説明を受けて、予算と相談の上作成してください。
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