
No.1ベストアンサー
- 回答日時:

No.10
- 回答日時:
まったくもってお節介かもしれませんが、社内で使っている言葉のニュアンスを一番わかっているのが社内の人です。
>こんなことも知らないのかと思われるのがイヤで人にも聞けません。
逆に知っていると思われていて、微妙に違うニュアンスのまま話を進める方が危険です。多少恥ずかしくても社内の人に聞くべきです。
No.9
- 回答日時:
回答者みなさんの意見を読むと、業種によっても意味が違うようですね。
私は電子機器製造業ですが、製造業の世界では、カンタンに言えば、製品を作るために投入した材料に対して、出来上がった製品の数の差、とでも言いますか、言い換えれば”効率”と言いますか、”停滞率”と言いますか、そんな時に使います。
「歩留まりが多いな」と言われれば、「生産効率が悪い」とか、「出来上がり画少ない」とか、「停滞品が多い」という意味になります。
No.7
- 回答日時:
書店に勤務していた頃は、実際にレジで支払ったお客さん÷入店者数を「歩留まり率」と呼んでました。
書店などは歩留まり率は低いですね。
レストランや床屋さんなどは100パーセントの歩留まり率かも。
No.6
- 回答日時:
質問者さんの指している意味と同じかは分かりませんが、
私の仕事上ではこういった時に使います。
Bという商品を組み立てている工場での在庫を調べる際
(1)Bを作るときに使うAという商品が理論上は100個残っている。
(2)実際の在庫は99個だった。
よって(1)(100個)-(2)(99個)=歩留りは1個となります。
この誤差は様々な要因によって発生するそうですが、
例えば、「なくしちゃった」とか「組み立てる時に壊れちゃった」とか
「Aという部品事態が元々不良品だった」などです。
また、歩留り率という言葉も使いますが、これは、
上記で出した歩留り1個が、全体で見た時にどのような割合になるかを算出します。
「その月にAという商品を1,000個使用した」とすると、
1個(歩留り個数)÷1,000個(使用数)×100(%に変換する為)=0.1%
実際にBという商品を作ることが決まり、Aという部品を仕入れなけらばならないとき、
予めこの歩留りを含めた数量を考慮して仕入れないと、
最終的にAという部品が足りなくなってくる場合があります。
※論点がずれていたら申し訳ありません。
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