
NHK大河ドラマで、独眼流正宗というのがありました。もう20年近く前になりますか・・・。
当時わたしはまだ子どもで、うる覚えなのですが、正宗の子供時代の回で、幼少時代の正宗がこう言ったのです。「梵天丸は、かくありたい」
※梵天丸とは、正宗の幼名です。
確か、母親に言っていたと記憶しています。
そして、子どもだったので意味を取り違えてしまったかもしれないのですが、わたしは、「ぼくは、気高くありたい」という意味で言っているものと受け止め、子どもながらに感動したのでした。
そして時を経てあるとき友人と話していたら、それは、「ぼくはそのようにありたい」という意味で言っていたのではないか、というのです。
その言葉の前に話していた内容を指して、そのようにありたい、という意味で言っていたのであって、文脈の中でのみ意味の通る言葉で、「かくありたい」という言葉だけでは意味のある言葉ではない、というのです。どうなのでしょうか? そうなのでしょうか? それと、もしわたしが考えていた通りの意味であったのなら、それはどういう字ですか? わたしは勝手に「格」と受け止めていたのですが・・・。
よろしくお願いします。
No.5
- 回答日時:
#3です。
思い出したので補足します。
確か、病で独眼となってしまい、周囲からその醜さを馬鹿にされていた梵天丸が、おなじくすごい形相の不動像から学び、立ち直るきっかけとなったエピソードだったような。。
そのセリフを聞いた北大路欣也(梵天丸の父親役)が大喜びしていたのを思い出します。
そうなんですかぁ。わたしは「ぼんてんまるは、かくありたい」という言葉だけは鮮明に覚えていたのですが、全然その他の状況やなんかは忘れてしまっていました。
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