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土曜ワイド劇場で人気のシリーズ「家政婦は見た!」の第一回目、本当のタイトルは松本清張の「熱い空気」ですが、DVD化されたので、早速借りて見ました。
いや~、懐かしかったです。
このドラマを見たのは、中学生ぐらいだったかな・・・?

このドラマが放映された頃はビデオデッキなどなく、カセットテープに初めてドラマを録音して、何度も何度も繰り返し聴いていた思い出のあるドラマだったんですが、まさか、シリーズ化されるとは・・・。
それから、市原悦子のファンになったほどです(^^♪

「熱い空気」は、家政婦の不幸見たさにとる行動や言動の面白さと同時に、異常なまでの執着心(?)のようなものが垣間見えて(もちろん、その理由も説明されていますが)、楽しめた反面、イヤ~な感情が残りました。
その後、シリーズ化されてからは、エンターテイメント性を前面に出し、どちらかというとコメディタッチで、内容が軽くなって、しかもマンネリ化してきたような気がします。
あのドラマって悪者は必ず成敗されるという意味なのか、家政婦は最後、何かしら怪我などをしますね。
ま、そこが救いでもありますが・・・。

僕は、昔の方が面白いものが多かったような気がします(-_-;)
今の2時間ドラマは、あまり見る気がしません。
自分のドラマに対する感じ方が変わってきたのかな・・・?
昔の2時間ドラマと言えば、松尾嘉代がしょっちゅう出演していたイメージが強いです(^^ゞ

みなさんは、「熱い空気」にどんな感想を持っていますか?
あと、2時間ドラマで他に印象に残っている話ってありますか?

A 回答 (1件)

先日、松本清張氏の記念ドラマだかに照準を合わせて「第1回」の再放送を・・有名なドラマですが初めて拝見しました。


家政婦さんなのに?家人の留守に出前取ってたりしたような…
最後の怪我は気の毒だった。
でも、ごめんくださいまし~家政婦教会から来ました~
みたいな次の職場へ赴く様子が逞しくて面白かったです。

土曜より火曜サスペンスを1時よくみてました。
殺人ドラマが多かったような印象です。
岩崎広美さんのマドンナたちのララバイとオープニング曲がすごく残ってます。
今は軽くて明るいspドラマを見ます。
でも夜が早いのでほとんど見られない・・かな。

すごく覚えているドラマ…逃亡を助ける母・・しかし結局投獄され死刑を待つ犯人(主人公)
処分が決定されてから何をしている時にも心臓の鼓動を数え、〇万○回数えたら処刑の時。〇万○回までしか鼓動を打つことできない・・
みたいな表に出さないセリフ(心の声)がとても印象的なドラマを覚えています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

僕は、家政婦が、その家庭の破局を見届けられてから、自分で電話して天丼を注文したシーンは「???」でした。
家政婦の、意地の悪さ、ひねくれた人柄を表す場面だったのかも知れませんが、何だか釈然としませんでした・・・。
家政婦の最後の耳の怪我、あれは好奇心から一つの家庭を壊したことによる制裁だったんだと思います。
あのくだりがないと、最後に悪者は勝つ、みたいになっちゃいますからね(^^ゞ

あと、「マドンナたちのララバイ」は、とても印象に残っています。
その後何曲か採用された竹内まりやの「シングルアゲイン」とかも、大好きな曲です。

お礼日時:2009/05/03 16:06

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