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忌野清志郎さんが亡くなられました。
「スローバラード」「雨上がりの空に」
未だにもってバイク乗りながら歌っている歌です。
アノ変なおじさん…インパクトが強くて…
声が変なのに何故か彼の歌はアノ声でなければ似合わない。
対して詳しくもないのですが、朝から悲しい気持になりました。

あなたの「忌野清志郎」ってどうでしたか?

ブッチャケ・マジ回答宜しくお願いします。
同じような質問を立てようとした方すみませんでした。

A 回答 (12件中1~10件)

ロックスターは早死にすると神様になってしまいます。


58歳が早死にと言えるほどの年齢かどうか微妙なところですが
私は清志郎を神様なんかにまつりあげません。
一介のロックバカがどこかで歌っったり自転車漕いだりしていると思うことにします。
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この回答へのお礼

>ロックスターは早死にすると神様になってしまいます。
=確かにそうですね。何でですかね…
清志郎さんは「神様」じゃないです。
変なオッサンでいいんです。
多分あの世で照れてますね(笑)

>一介のロックバカがどこかで歌っったり自転車漕いだりしていると思うことにします。
=そうですね。彼もそれを望んでいると思います。

回答ありがとうございましたv

お礼日時:2009/05/03 18:36

如何せんあの風貌でしたので、自分が小さい頃に見た清志郎さんの第一印象は


相当最悪なものでした。もっとも、それも「今は昔」と言ってのけられるんですけど―。

(清志郎さんと直接は関係無いんですが)個人的には昨年の秋。
自分の敬愛している芸能人の方が、「キャリア初の舞台に出演する!」という事で
チケットを確保し、静岡県から遠路はるばる東京に遠征して、観劇してきました。
(『舞台』…と言っても総出演者数7人で、キャパも300人程度の会場でしたが―)
その舞台の劇中で、演者さん全員が“雨上がりの夜空に”を歌うシーンがあって、
個人的にも印象的なシーンのひとつで、今でも昨日の事の様に思い出すのですが、
オリジナルの楽曲を歌っていた当人が、こんなにも若く逝ってしまわれるなんて、
本当に“♪どうしたんだよ ヘヘイ ベイベー”と、こっちが言いたいくらいです。

特にファンであるとかそういう事は無いんですが、とにかくインパクトのある人でした。
謹んでご冥福をお祈り致します。
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この回答へのお礼

清志郎さん=インパクト
ってイメージはやっぱりありますね。
“♪どうしたんだよ ヘヘイ ベイベー”
全くですね。復活してくれたんだと思っていたのに。
彼が最後に作った曲は
アースマラソンにいってる間寛平の歌でした。
アンな風体していても友達思いの「変なおじさん」です。
ファンでなくても何かしら彼の曲は身体の中に残るものです。

回答ありがとうございましたv

お礼日時:2009/05/04 09:21

「雨上がりの夜空に」


「スローバラード」
「トランジスタラジオ」
「気持ちE」
「いいことばかりはありゃしない」
「エンジェル」
「甲州街道は今日も雨なのさ」
「僕の好きな先生」
「ラブミーテンダー」
「タイマーズのテーマ」
・・・

僕が高校生の頃、バンドブームが始まって、いろんなアイドルバンド
が出てきたけど、RCと清志郎はやっぱ別格だったな、うん。

でも他の回答者さんたちが言うように、「神様」なんかじゃないよな
清志郎は。なんかそういう言い方、陳腐な感じがする。

あえて言うなら清志郎は「言葉の天才」だった。

例えばあの松任谷由美が、実際は日本には実在しない
「中央フリーウェイ」(無料高速道路)という言葉をあえて
使い聞き手の幻想を煽ったのとは対照的に、

清志郎は「スローバラード」に登場する恋人達が車中で手をつないで
眠る場所として「市営グランドの駐車場」という言葉を使った。

そう、僕たちはその清志郎の言葉の「リアリティ」に
心を惹かれたんだ。

神様なんかじゃない、ド派手なメイクをとった素顔の清志郎は笑顔の
可愛い、普通のおじさんだった。

数年前、スポーツ自転車に興味を持ち始めた僕が、ある自転車雑誌
を開くとそこには楽しそうに、自転車にまたがって沖縄一周ツーリング
をしている清志郎の写真があった。

「清志郎、こんなところで会うなんて!」

清志郎、天国でも歌って、ギター弾いて、自転車で走ってくれよ。
同じ様にロックが好きになり、自転車が好きになった僕たちは、
きっと同じ夢を見たんだろう。とてもよく似た夢を。

最後に。実は一番好きな曲「デイ・ドリーム・ビリーバー」から。

「ずっと 夢 見させてくれて ありがとう」

ありがとう、清志郎。安らかに。
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この回答へのお礼

確かに彼の歌詞は「リアル」でしたね。
格好つけてない言葉はすんなりと身体に入る。
入って出ていかないんですよね。
何気にくちずさんでいる事がありますね。
バイク乗っていて雨が降ると「雨上がりの夜空に」ですし、
嫌な事あれば「いいことばかりはありゃしない」です。

HK1496さんが彼を愛していた事が文面からもあふれてます。
「デイ・ドリーム・ビリーバー」
彼に送るにはぴったりの曲ですね。
本当に
「ずっと 夢 見させてくれて ありがとう」です。

回答ありがとうございましたv

お礼日時:2009/05/04 09:17

坂本龍一とキスした人

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この回答へのお礼

あ~~!やりましたね(笑)
それを知っているってことはdatfさんも自分に近い年齢ですね!
あの時の二人は「妖艶」でしたね(笑)

回答ありがとうございましたv

お礼日時:2009/05/04 09:09

中学生の頃から良く聴いていました。


東京に行った時にはたまらん坂を訪ねてみたり。
ソロになってからは少し遠ざかっていますが、
自分の中では大きな存在である事に変わりはありません。
今朝になって突然「神様」に祀り上げられていてビックリしましたが、
私にとってはシャイで繊細で、かわいらしい人です。

COVERS以降、過激な歌詞やパフォーマンスが取り沙汰される事が増え、
反社会的だとかエキセントリックな側面ばかりがクローズアップ
されていましたが、それ以外の曲にはいつも家族や仲間への
優しい想いや繊細で柔らかな感性が溢れていたと思います。

1曲挙げるとしたら・・・「Oh! Baby」でしょうか。
このタイミングに相応しい曲ではないような気がしますが、
こんなに愛した奥さまに最期を看取られて、
きっと清志郎さんは幸せだったに違いないと。

なんだかまとまらない文章でごめんなさい。
一晩経ってもまだ気持ちがざわついたままなんですが、
書かずにはいられなくて。
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この回答へのお礼

そうですね。
愛した奥さんに看取られ、沢山の友人にも見送られ…
まだまだやりたかった事があるでしょうが
人間が好きな彼が今の状況を見てたらなんていうでしょうかね。
「愛してるぜィ!baby!」ですかね。

回答ありがとうございましたv

お礼日時:2009/05/04 09:08

大学生時代から大好きでした。


25年ほど前、学園祭のイベント
体育館でのコンサートでイス無し
舞台に向かってハイライトを投げたらニコっと笑い拾ってポケットの中に入れてくれました。

舞台がはねて雨も上がり、模擬店のおでんで一杯飲りながら「雨上がりの夜空に」を友達等と大合唱。

本当にぼくの好きなお兄さんで「ぼくの好きなおじさん」でした。

今日実家に来た姉も嘆くことしきり・・・

                   合掌
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この回答へのお礼

楽しい思い出があるようで羨ましいです。
過激発言・発売禁止etc
何か外れているようでも、しっかりと自分を持ってられた方だと思いました。

「ぼくの好きなおじさん」
ぴったりですね!

回答ありがとうございましたv

お礼日時:2009/05/04 09:04

訃報が、憲法記念日に報じられたのも何かの因果でしょうか?


かなり危ない歌もうたっていましたね。
「危ないロック歌手」では、泉谷しげると双璧を成していましたね。
ちょっと悲しいです。
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この回答へのお礼

泉谷さんは彼の死を受け止められないようです。
彼が泉谷さんの『支え』であったという事でしょう。
なんにしても『支え』は必要です。
その『支え』はその人毎で違いますね。
尾崎のように『時代』が支えである人もいます。

変なオッサン…居なくなったら何人の人が『支え』をなくすんでしょうね。
自分は何人の人がそう思ってもらえるのかな?
ってふとlocaltombiさんの回答を読んでそう思いました。

回答ありがとうございましたv

お礼日時:2009/05/03 21:29

日本のロックスター。

クサいけどね

おこがましいですが「ヒッピーに捧ぐ」を送りたい
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この回答へのお礼

自分は「雨上がりの夜に」を送ります。

回答ありがとうございましたv

お礼日時:2009/05/03 18:54

こんにちは。



お恥ずかしながら、この質問で知りました^^;
残念です。

私の時代ではRCサクセションはもうあまり活動してなくて
ソロの活動が多かったですが、「ストーンズのまね」とか評されてたのをみたことがありますけど、社会性もあり音楽センスもあり、ユーモアもありで「ロック界のビートたけし」と勝手に私は思っていますが(笑)

最近自分があこがれていた世代のロッカーの方々、
がんに侵されているひと、多いですね。
故・樋口義孝さんとか、くも膜下出血で入院されてたハウンド・ドックの八島順一さんとか。。

その一方で、まだまだ現役!で活躍されてるミュージシャンも
いっぱいいらっしゃいますが。

びっくりしたというより、
なんか自分も年取ったなあ・・・なんて思ってしまった
戦後の若者(昭和)な私でした。

ご冥福をお祈りします。
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この回答へのお礼

そうですね。最近「昭和スター」が去っていきますね。
自分も年を取ってきたので、そんな時代に入ったって事でしょう。
昭和から平成に変わってもう21年ですから…

彼はロックだけでなく「お笑い」にも長けていましたね。
ドラマにも出ていましたが、見るだけで笑える存在でした。

回答ありがとうございましたv

お礼日時:2009/05/03 18:53

それほどアルバムを聞いた事は無い(タイマーズくらい)し、ライブも生で見た事がない(昨年のフジで見るはずでしたが)、でも強烈に心に刻まれている人です。


唯一無二。存在が既にロックスターという日本では希有な人物でした。
自分でも意外な程心に穴が空きました。夕べは思わずYoutubeなどで往年の姿を探しまくりました。
心より哀悼の意をお送りいたします。
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この回答へのお礼

ですね。彼のようなタイプのロッカーはもう出没しないでしょうね。
今朝知ったのでマダYoutubeは見てませんが(多分混雑してみれないかな)なにかしら少しだけ彼を偲んでみたいと思います。

回答ありがとうございましたv

お礼日時:2009/05/03 18:49

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