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ここ数年、「恋」と「夢」のどちらを選べば良いのか分からず、困り果てています。
両方一緒に選べれば良いのですが、私の夢は彼の母国以外の国(英語圏)で生活することで、彼は母国から出る気が全くないので、二者択一を迫られています。

この恋は、彼にとっても、私にとっても、人生の大半を費やしてきた恋で(お互いそんなに若いわけではありません)お互いこれ以上の相手はいないと思っているし、少なくとも私は、彼が運命の相手だと感じています。

彼の母国で、私も人生の大半を一緒に過ごしてきましたが、そこでのライフスタイルが合わず、今は別の国で暮らしており、ここでの生活がやはり合っていると痛感しています。
しかし、彼が一緒にいないのでは、せっかく自分に合ったライフスタイルを送っていても、寂しく、むなしいです。

彼の母国で、英語圏にいるかのようなライフスタイルをすること(折衷案)も考えたのですが(例:オーストラリアの現地法人に就職する等)世界的な就職難もあり、うまく就職できるかすら不安です。

このような、人生の分岐点に立った時、どのように選択すれば良いのでしょうか?
両方の良いポイント、悪いポイントを表にしてみたりしましたが、心と理性を天秤にかけても、比べようがありません。
何か良い選択方法があれば、是非アドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

私の場合は、安定した収入、やりがいのある仕事、いい人間関係の職場、彼女がいるにもかかわらず、親の反対を押し切りやりたい事の為に渡米した人間です。



あの時は本当に悩みましたし、今でもその選択が正しかったかはわかりません。ただ、その結論は一生で無いと思います。なぜなら他の選択肢を取ったらどうなったかなど、不確定要素を含め正確に推測することは不可能だと考えに考えて気が付きました。得られた結論は単純で「将来悔いを残さない判断をしよう。どちらの選択も正しいのだから」です。

質問者さんも、未来の事はどちらがいいのか予想する事は困難だと思います。私のアドバイスとしては、後々後悔の無い判断をして欲しいという事です。いくらメリット、デメリットを考えても結論は出ないと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答を、ありがとうございました。
「将来悔いを残さない判断をしよう。どちらの選択も正しいのだから」
とても共感しました。
きっと私は、彼を選ばなくては一生後悔すると思います。
彼が結婚などしてしまったりしたら、なおさら。
今住んでいる国には戻ってこれるけど(ビザなどがとてつもなく大変でしょうが、不可能ではありませんよね)
あとは、自分の下した選択を、勇気を持って遂行すること。
今怖くて、なかなかそれができません。
もし良かったら、どうすればその勇気が持てるか、経験者のご意見、また伺えれば嬉しいです。

お礼日時:2009/05/14 18:13

「私の夢は英語圏で生活すること」


英語圏と言ってもピンからキリまであるし、
そもそも或る国の或る街の中でもライフスタイルは
さまざまです。
ライフスタイルについて単に英語圏であることのみ
問題になるのはおかしいですよ。

「お互いこれ以上の相手はいないと思っている」
これをくつがえす事情はありません。

「彼の母国で、私も人生の大半を一緒に過ごしてきました」

「そこでのライフスタイルが合わず」
は矛盾します。合わなかったら10数年暮らすことはできません。

その相談が成り立つためには
彼の国で望みのライフスタイルを実現することが
ぜったい無理という具体的な説明が必要ですよ。

★ほんとうのことを書かなければだめです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
個人が特定できるような記述は避けようとするあまり、とてもあいまいな事ばかり書いてしまい、申し訳ありません。

>「お互いこれ以上の相手はいないと思っている」
>これをくつがえす事情はありません。
確かに、おっしゃる通りなのですよね。

彼の母国と、私の母国は同じ、日本です。
日本での多様性が少ないライフスタイルが合わず、海外に飛び出してきました。
英語しか話せないので英語圏に偏ってしまうのですが、将来住みたい国、都市もずっと前から決まっています。
地域差も多少ありますが、私が住みたい町も、今住んでいる町も、今まで訪れた町も、日本に比べ、色んな人種が入り混じり、違う意見があって当たり前、個人が尊重される自由があると感じています。
(長くなってしまうので、具体例は割愛させていただきます)

逃げ出してきた日本に帰るのがとても怖いです。
改めまして、アドバイス頂けたら嬉しいです。

お礼日時:2009/05/14 18:36

物事が決まらない時は『意思決定支援システム Ver1.0』をご利用ください。



『意思決定支援システム Ver1.0』の作成方法と使い方
白い紙に候補1、候補2と書きます。
各候補からおのおの線を下に向かって引きます。
途中で任意の横線を何本も書き加えます。
できれば第3者の方に書いていただいた方がいいです。
縦線の1本を選択して上に向かってたどり、横線で横に曲がる。
最後にたどり着いたのが質問者さんの意思です。

尚、『意思決定支援システム Ver1.1』と言う鉛筆を転がすシステムも公開されています。
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この回答へのお礼

あみだと鉛筆転がしですね(笑)
画期的なシステムです(笑)

お礼日時:2009/05/15 20:18

>もし良かったら、どうすればその勇気が持てるか、経験者のご意見、また伺えれば嬉しいです。


私の場合は、今迄その為に費やしてきた努力やその為に犠牲にしたものが、その選択をしなければ全て無駄になって後で後悔するだろうという点だけです。考えているだけでは何も変わりません。選択をして、失敗したと思ってもそれは収穫です。何もせずに止まっていたら、その結果も知る事は出来ませんから。。。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり、今までずっと考えているだけで何も変わらず、もんもんとしてきました。
せっかく海外にいて、好きな英語を話して、好きな環境で生活し、安定した仕事、やりがいをもてる仕事などを初めて持てても、彼の事が気になり、すっきりしませんでした。

>失敗したと思ってもそれは収穫です。
>何もせずに止まっていたら、その結果も知る事は出来ませんから。。。
失敗したらもう生きていけない、海外に戻ってくるのも大変、そう思っていました。
でも、トライすらせずに楽な道を行くようでは、絶対後悔しますよね。
今までの凝り固まってどうしようもなく動けなくなっていた視点に、別の角度からの考え方を教えてくださって、本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/05/15 20:27

質問者様・彼の母国は日本。

彼は日本を出る気はない。質問者様は長らく日本で生活してきたものの、今後日本で生活はしたくなく、英語圏の国でさまざまな価値観が混在する雰囲気の場所に住みたい。

ということでいいでしょうか。
どちらも捨てたくないなら、お金や時間など他のものを犠牲にすることになるかもしれませんが・・・。
まずは結婚してしまい、週末だけどちらかがどちらかと会う、週末婚にしてしまうとか。
アメリカと日本では大変ですが、たとえば香港と九州だと、日本国内とたいして距離的に変わらないですよ。香港が英語圏かは微妙ですが。

かなり無理をしてのことになると思うので、最終的にはどちらかを選ぶことになるかもしれませんが、できるだけの努力をしてみてダメだったなら、どちらを選ぶことになっても後悔は少ないんじゃないでしょうか。
あれだけ頑張ってダメだったのなら、それは仕方なかったことなんだと。

あと彼が日本を出ないという意志はかなり強いのでしょうか。
彼女のことが好きなら、少しは考えてくれてもいいと思うんですが。

たとえば私など、日本が大好きで、一ヶ月アメリカにいたんですけど、三週間で死ぬほど帰りたくなりました。あの明るい空気、人懐こい人々、食事、すべてがダメでした(笑)。地味でひきこもりの性格なんで・・・・。英語もまったく興味なく、喋れるようになりたいと思ったこともありません。

でも、自分の大好きな人が海外でしか暮らせないというなら、まずはついていこうと思いますけどね。まあそれは私のやりたい職業が幸い、どの国にいても(普通の先進国なら)なんとか継続可能だというのも大きいですが。

やってみてどうしてもダメだったら、そのときにどうするか考えます。
もちろん将来は親の介護だとか、いろいろ問題も起きてくるんですが、そのときはまたお互いの状況も変わってるでしょうから、そのときに考えればいいんです。

仕事上難しいでしょうが、数年ごとに住む国を交代するなんてのもあるかもしれません。
やってるうちに、どちらかがどちらかの国に慣れるかもしれませんよ。
あるいは、子供が生まれたりして、そちらが重大事になり、自分の好みなどは二の次に考えられるようになるかもしれませんし。

いずれにしても、0か1か、ではなくいろいろな折衷案を考えてみられてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

>英語圏の国でさまざまな価値観が混在する雰囲気の場所に住みたい。
まさしくその通りです!
週末婚ですか。シンガポールとか、できそうですね。

>できるだけの努力をしてみてダメだったなら、どちらを選ぶことになっても後悔は少ないんじゃないでしょうか。
そうですよね、「できる限りの事はした」と思えますよね。

彼は日本で公務員をしており、それが天職だと言っています。
そして回答者様のように、日本が大好きなようです。
きっと、私とは逆のタイプなのでしょうね。
私はこちらの明るい空気、人懐こい人々、とても気楽です。
仕事でも先輩後輩関係が薄く、さばさばしていてやりやすいです。

日本に帰って、どうしてもうまくいきそうになかったら、次はアジアで英語の通じる国で遠距離トライ、それでもだめなら。。。
そんな感じで、前向きに頑張ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/15 20:36

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