街中で見かけて「グッときた人」の思い出

冷蔵庫の放熱器にピンホールが出来て冷媒が抜けてしまいました。ロウ付けで修理し、サービスバルブを新設しました。

 指定冷媒はR-12ですが、手持ちのガスでは指定重量に足りません。

 R-22の補充ガスは十分有るので、R-12を充填した後追加でR-22を不足分注入すると云うのはどうなんでしょうか。

 無論、若干不足していてもR-12だけにするのが正答なんでしょうが、混和すると不具合が起きるのかどうかが知りたいです。

 また、R-12が指定ガスですが、全てをR-22にしてしまうのはどうでしょうか。自分では冷凍能力が低下するだけでは・・と考えているのですが。

 

A 回答 (2件)

>冷媒は混合可能なのでしょうか


指定冷媒はR-12ですが、手持ちのガスでは指定重量に足りません。
R-22の補充ガスは十分有るので、R-12を充填した後追加でR-22を不足分注入すると云うのはどうなんでしょうか。

             ↓

スイマセン・・・文章が高圧的に成っていましたら、内容を的確に丁寧に表現出来ず、ご容赦下さい。
「素人の聞きかじり知織ですので、上手く伝わるかどうか心配です」

◇確か、フロンorフレオンガスはデュポン社の登録商標だと思いますが、多くの冷凍冷蔵、空調機器の熱冷媒に利用されて来ました。

しかし、近年はモントリオール議定書等で、地球環境保護の観点から、オゾン層の破壊に繋がるとして、使用&放出を使用削減&規制されたガスであり、今回のケースのような使用は勿論の事、配管や廃棄、ガスチャージに伴う回収ガスも含めての規制と関連業界での遵守義務があります。

◇冷凍サイクルや冷媒ガスの配管施行・組立・修理等の取り扱い資格や経験は有るかも知れませんが(それならば、一層の遵守義務)R-12、R-22は現在では使用不可!
ガスの回収は、専門工場で漏れなく行う事!
が義務化されているはずです。

貴方がメーカーの製造工程やサービスマンで、対象の冷蔵庫自体が古くて、同一冷媒の補充を→製造メーカー&取り扱い企業で承認している、または実施しても合法&可能なのかどうかは、当該の冷蔵庫のメーカー、企業、冷凍空調工業会等への事前確認が必要と思います。

◇混合冷媒・新冷媒については、同じくガスの混合比、互換性等の問題が生じます。
現場での十分な知織と経験と裏付けの有る、2~3種の冷媒同士を適正・適量に、真空引きや旧冷媒の回収の後に、新規にチャージをする事に成る。

しかし、冷蔵庫の性能・仕様の保証が出来なくなる、故障の原因となる空気や水分の混入リスクも考えられ、仰ってるような代替ガスでの作業は、出来る出来ないでは無く、法令・規制に抵触する可能性が高く、実施による効果と性能ダウン&故障リスクの関係からも、お薦め出来ません、止めて下さい。


<ご参考URL>
http://www.safeozone.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD% …

この回答への補足

ご指摘感謝します。
環境保護からフルオロカーボン類の使用は規制されていましたね。

保守用に保存していた所謂「サービス缶」も使ってはイカンのでしょうかねぇ。

 現在使用中の機器を使ってはイケナイ・・では無い事を、フツーの使用者の方々の為に付け加えさせて戴きます(廃棄/回収についてはご指摘の通りです)。

補足日時:2009/06/10 17:02
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コンプレッサーの冷却まで考えて全て設計していますので、何が起こるのか予測できませんよ。


うまくいった経験話も機種によっては参考にならないでしょう。

コンプロック起こしても構わないなら人柱で...

この回答への補足

・・う~ん。そうですよね。混合するって事自体が間違いなんですよねぇ。

 R-12とR-22は分子量からして違いますものねぇ。

 

補足日時:2009/06/10 13:06
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