
A 回答 (2件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.2
- 回答日時:
異文化を見るときにマクロな視点ではなく、特定のある要素にだけ
着目すれば極端に日本文化に類似しているような気がするものです。
文化人類学の観点を持たない外国人が日本に来てあー、わが国と
同じだと言い出し、自国に帰って本まで出してしまう始末。
その類であればインドのタミル人やアフリカまで日本に似ているに
なってしまいます。
そのように個別の事例を見れば中国の山岳民族で日本の昔あった箱膳の
ようなお膳でご飯を食べる民族は複数いますし、アカ族の村では村の
入り口に鳥居があるし、ミャオ族だと手まりがあり、ラフー族は正月に
餅つきをするとか。
中国雲南省に雲南民族村という少数民族の生活を再現したテーマパークが
あるので一度訪れてみると色々気づくことがあると思います。
No.1
- 回答日時:
大理を中心に暮らす「ぺー族(白族)」のことじゃないかと思います。
雲南に暮らす多くの少数民族の中には、食文化等で多かれ少なかれ日本人と共通する部分が見られたりするのですが、テレビに取り上げられるとなると、おそらくぺー族のことでしょう。
グーグルで「ぺー族」を検索してみると、いくつか関連するサイトにヒットしますので、いろいろご覧になってみてください。
http://www.fl.reitaku-u.ac.jp/~kanamaru/pe/index …
http://www.recordchina.co.jp/group/g395.html
http://www.allchinainfo.com/ethnic/bai.html
この手の研究については、地元の「雲南大学」や「雲南民族学院」が有名です。
今手元には「雲南大学出版編著『雲南民族村賽調査』(雲南大学出版社2001)」という本がありますが、これに限らず中国語書籍でよろしければ、白族はじめ雲南少数民族関連の書籍や映像資料が雲南大学から多数出版されており、中国内主要都市部の新華書店等で手に入ります。
日本にどのような書籍があるのかまではちょっと詳しくわかりませんが、
大学図書館等に行けば何かしらの関連資料はきっと見つかると思います。
以下は国会図書館のレファレンス
http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/them …
余談かもしれませんが、ぺー族生活圏の中に、母系社会を営む「モソ(摩梭)」というグループがいて、民族学や人類学的にはこっちの方が有名なので、書籍等にはモソ族と絡めた形で登場することもあります。
この回答へのお礼
お礼日時:2009/06/14 00:09
再度確認をしましたら、テレビ放送はNHKだそうです。
その時に囲炉裏が出てきたり、言語が日本人が聞いても少し分かる位の互換性があった様です。
書物など調べてみます。
有難う御座いました。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
凄く急いでいます(><) 読書感想...
-
メリカリで、裁断済みとはどう...
-
新品の本を購入しましたが、表...
-
本の表紙などが折れたのを直すには
-
大型書店で購入した本は返品で...
-
「仁」の読みに「きみ」がある...
-
単行本は発売日の何日前から店...
-
レポートを書く際、参考にして...
-
書籍の郵便物の封筒の上が空い...
-
監修者と編集者
-
マン・アボットについて知りた...
-
A4サイズのことを何ていう?
-
日本に来る前は、数学が得意な...
-
【語源・由来】“本”が“書物”を...
-
楽天Koboデスクトップアプリの...
-
「誰の本ですか」の「誰」を「...
-
ブリタニカ百科事典、印刷版打...
-
書籍の裁断(?)について
-
表現
-
木馬の作り方について!
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
メリカリで、裁断済みとはどう...
-
凄く急いでいます(><) 読書感想...
-
本の表紙などが折れたのを直すには
-
書籍の郵便物の封筒の上が空い...
-
大型書店で購入した本は返品で...
-
監修者と編集者
-
新品の本を購入しましたが、表...
-
本をプレゼントする時、値段の...
-
単行本は発売日の何日前から店...
-
NDCを調べられるサイトを教えて...
-
「誰の本ですか」の「誰」を「...
-
ISBNコードの最後の桁がX
-
同じ本を買ってしまったら返品...
-
湿気を吸った本の戻し方&湿気対策
-
レポートを書く際、参考にして...
-
「情報の彫刻」の文章で情報の...
-
TIMESTAMPについて
-
東海道中膝栗毛はパブリックド...
-
「検印」とはなんでしょうか?
-
「仁」の読みに「きみ」がある...
おすすめ情報