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十返舎一九は江戸時代の人ですから、東海道中膝栗毛がパブリックドメインであることには疑いがないのですが、青空文庫にありません。単純にまだ作業がされていないだけの可能性もありますが、何かほかに理由があるのではないか、という気もします。
東海道中膝栗毛の原本は国会図書館にあるようなので、それを底本とした場合、間違いなくパブリックドメインとして扱えるとは思いますが、一般書籍として出回っている本には必ず校注者(興津要や麻生磯次)が名を連ねています。これらの校注者の死後70年以上たっていない場合、その本を底本として青空文庫などで公開はできるのでしょうか?
外国文学の訳本の場合、原作者だけでなく訳者の死後70年まではパブリックドメインとならないので、校注者でも同様なのか、という疑問です。

A 回答 (1件)

このあたりが回答になるのではないでしょうか。



https://www.aozora.gr.jp/houkokusyo/koteisha/kot …
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
青空文庫にそういう記事があったのは気が付きませんでした。

お礼日時:2021/09/13 14:34

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