プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

某掲示板にたまに「世界各国の給食」なんてのが立ちますが
そこでは日本の仙台の悲惨な状況の写真(メロンパンだけとか)がよく出てきます
今でもそんな給食なんですか?
また、国内の給食費未払い問題でそういう状況になっている都市はありますか?

A 回答 (2件)

まず無いでしょう


社員食堂でも360円位でちゃんとした食事が出ますので
ホントにメロンパンだけでしたら、学校栄養士の怠慢です
でるとしたら何かの規格かおやつと思います≪もしかすると、給食費未払いの子供に上げない訳に行かないので、出している可能性はありますが、≫普通に給食費を出して居ればおやつか何らかに規格と思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2009/06/27 17:23

 給食費の未払いでの対応は、



(1)給食を提供しない
(2)教職員が費用代償
(3)未払いを放置する

という三種の対応方法があって、(1)の対応事例は少ないようです。
メロンパンだけという事例は、いわゆる(1)の代用で、教育現場の配慮で行われた緊急避難的措置と考えるのが妥当でしょう。
 つまり(1)で批判されることを避けるために、行われた苦肉の策で、メロンパンなのでしょう。
もしくは、ネタ的にメロンパンが使われたのでしょう。同じ額面ならば、小ぶりのカレーパンを二つ提供する方が豪華に見えますし、甘いメロンパンは昼食としての適切さに問題があります。もちろん、栄養的にも

 現在では、入学時に給食費の未納に対応した契約書面が交わされていて
例えば、
・給食費滞納に対して、連帯保証人を付ける制度
・支払いの確約書
・滞納に対する財産差し押さえ
などのこれまで見られなかった対応を取っているようです。

自治体毎の調査動向に関しては、改善方向ですが経済不振の現在では状況も異なってくるでしょう。

言うまでもないことですが、義務教育に関する理解構造が日本の憲法において、親の責任(教育を受けさせる義務)であって、
子供が教育を受ける義務ではないことが、大きな間違いの根本と言えるでしょう。
残念ながら日本国憲法の教育権規定の独自性がゆえに間違った解釈が風説のように流布したことが、問題になる滞納の主因だと言えるでしょう。

 もっとも、個人的には、滞納児童の責任ではないことを考えれば、(1)のような措置はあまりにも非常識と言われても仕方ありません。
 仮に(1)が当然という意見の人が、教職員を擁護してくれる保証があれば、(1)も可能でしょうが、現実には、教職員も人の子であるので、(1)のような行為は不可能でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2009/06/27 17:24

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