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僕は大学3年生の♂です。
大学1年生の時にドストエフスキーの作品を読んで以来海外文学にはまっています。
そこで皆さんにお聞きしたいのですが、皆さんは何かオススメの海外文学はありますか(英米文学以外で)?
最近の小説等ではなく、古典的な作品などで教えて頂けたら嬉しいです。因みに僕はロシア文学とフランス文学が好きです。
以下に僕が今まで読んだ海外文学の本を挙げます。

ドストエフスキー「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」「白痴」「悪霊」「地下室の手記」「死の家の記録」「賭博者」「貧しき人々」
トルストイ「アンナ・カレーニナ」「戦争と平和」「復活」「光あるうち光の中を歩め」
ツルゲーネフ「はつ恋」「父と子」
プーシキン「スペードの女王」「ペールギン物語」
ゴーゴリ「外套」「鼻」
ユゴー「レ・ミゼラブル」
アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯」
デュマ・フィス「椿姫」
バルザック「ゴリオ爺さん」
スタンダール「赤と黒」
フローベール「ボヴァリー夫人」
ジッド「狭き門」
カミュ「ペスト」「異邦人」
トーマス・マン「魔の山」
ゲーテ「ファウスト」「若きウェルテルの悩み」
ヘッセ「車輪の下」
カフカ「城」「審判」「変身」「カフカ短編集」
ニーチェ「ツァラトゥストラはかく語りき」
セルバンテス「ドン・キホーテ」
フィッツジェラルド「グレート・ギャツビー」

A 回答 (3件)

リストを拝見すると、圧倒されるばかりです。


ドストエフスキーに『賭博者』や『貧しき人々』が入っているのがうれしい。
『死の家の記録』まで入っている! でも、案外、『白夜』のようなロマンチックなのは未読であったりして・・・
私もツルゲーネフの2作品は、人にすすめたい作品です(私は中学の時にすすめられました)。
しかし、長い作品も、よくお読みですねぇ。これだけのものを読んでる人って、ちょっといないんじゃないでしょうか。
ヘッセがちょっと意外ですね。私は『荒野の狼』『ガラス玉演技』とか、あぁいう傾向のが興味がありました。
フロベールがあればモーパッサンもあるかと思いましたが、リストには無いですね・・・
フランスはカトリック、ロシアはギリシャ正教、どちらも宗教とかかわりの深い国ですね。
ジッドなんか、宗教的な問題もあって、私にはむつかしいです。『贋金作り』なんて作品があったり、『背徳者』とか『パリュウド』なんてのもあったりします。『地の糧』は、青春の書ともされますが、私にはそのセンスが欠けていて汲み取れませんでした。
岩波文庫の赤帯(海外文学)を全部読み尽くしたという人の書いた本をちょっとのぞいたことがあります。
ご健闘を祈ります。
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英米文学というよりも 欧米文学の古典中の古典として


「聖書」できれば「Bible」を お奨めしておきたいと思います。

あなたが読んだ数々の作品の バックボーンが 薄日が射すように 見えるかもしれません。

そうでなくても ドストエフスキー を 読む時には Bible は欠かせないように 思います。

ただし 聖書は 日本語のものよりは 欧米語のもののほうが 分かり易いように 思います。
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フィッツジェラルドは米ですけど、英米以外ですよね?



ガストン・ルルーの『Phantom of the Opera』、面白かったです。
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