プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、住んでいる地方都市のメガネ屋に行きました。
品揃えが良く、昔良く利用していた店です。
999.9とか、ミクリとか、普通に置いてます。
気に入ったメガネを見付け試着してたとき、
店員さんが声を掛けてきて、
「お客様の場合、もう少し幅を広める必要がありますね、
こんな感じで・・・」
と言ってメガネのブリッジを力ずくで曲げて
テンプルを少し広げてくれました。

あの・・・
これって、メガネやレンズに良いのでしょうか?
ブリッジに力がかからない様に、各社工夫を凝らしていたと思いましたが・・・
左右の目のバランスとか、ずれないんですか?

この店は怪しいと感じ、とりあえず、購入は辞めておきました。
これって、メガネの調整の際には普通に行われていることなんですか?
もしそうなら、誤解を解いて、そのお店で購入しようと思います。

A 回答 (2件)

こんばんは



出来れば曲げないほうが良いです
負担掛かりますね
顔に合わせるときに曲げますので
ま、良いんですけど

あんまりやりたくないし
目の前ではやりたくないですね
デモレンズとか外れることもあると
やっぱり見たかたはギョッとしますよね
自信があるからやりたくなるんでしょうね
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鯖江で眼鏡を作る仕事に携わって居る者として、そのお店は大変素敵でおすすめだと思います。



素材によってはなかなか曲ってくれませんが、製造時にも必ず左右のずれが出たり、広がりも一定しません。
完成後、そのずれを目で見ながら調節して、見た目左右対象に成るように「調子取り」と言われる作業をしてから出荷します。

しかし、人間は全く左右対象ではなく、頭の巾と目のサイズは各人色々です。
さらに、耳の位置や鼻の高さも人によって相当な違いがあり、枠とテンプルの角度も人によって変えるのが理想です。

良心的で無い眼鏡屋では、お客様の顔にきっちりと合わせることなく、平気でそのまま販売してしまいます。
顔に合わないまま使用していて、耳が痛いやずれ落ちるなどの不都合が出、場合によってはゆがんで見える不都合も慣れないからと見過ごしている事が多く見られる中で、まだ購入すると決まっていない枠を、お客様の試着時にまで調節してくれるお店は、大変親切で良いも店と判断されます。

>これって、メガネやレンズに良いのでしょうか?

全く調整しないでさわることも無いよりは、多少無理が掛かることも否定できませんが、調節しただけで簡単に不都合が出るような眼鏡枠では問題外です。
レンズを入れてしまってから大きくゆがめるのは、いささかレンズにとっても見え方に取っても良くないかもしれませんが、レンズを入れる前の段階で顔に合わる事は大変理にかなっています。
また、完全に顔にフィットさせればメガネ枠にも無理な力が掛からず、使用している人も眼鏡が軽く違和感も少ないはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。田舎特有の、良い意味で適当なお店だとは思います。
東京じゃ、考えられない。
(半年前まで東京に10年住んでいて、銀座や青山でメガネを買った経験が何度かあるだけですけど・・・田舎者です)

でも、ブリッジをくの字に曲げてましたよ。
テンプルの幅を広げるために。
もちろん、パッと見では分からない程度、ほんの少しですけど。

どうかなあ・・・。私も小市民なモノでして、
専門家さんの意見をお聞きしても、まだ信じられません!!

お礼日時:2009/07/11 14:25

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