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友人の子供の算数ドリルの問題を私が教える事になりました。
さっぱり忘れてしまっていますし参考書がないので教えて下さい。<(_ _)>
「親と子の年齢差が○○歳で○年後には親は子の○倍になります。」
親の現在の年齢は?
こういう問題の解き方を教えて下さい。

また、時間の問題、面積や体積、展開図、三角形の辺や角度の出し方など算数や中学1年生くらいのレベルの数学の解説をしているHPがあったら教えて下さい。

A 回答 (6件)

mu-min-88さん、こんにちは。


算数って難しいんですよね。
特に、中学以降になって方程式を使って解くことを覚えたあとでは
純粋に算数として文字を使わずに解くのが難しく感じることと思います。

>「親と子の年齢差が○○歳で○年後には親は子の○倍になります。」

年齢差の問題、ちょっと例をあげてやってみましょう。
「親と子の年齢差が20歳で、あと5年後に親は子供のちょうど2倍になる」とします。

親|-----------------|

子|------|        |
      |20歳     |

5年後

親|-----------------|----|
   今の親の年齢    5歳分

子|-----|----|
  今の子供 5歳分

 |←同じ → |←同じ → |

ここで、5年後になっても、二人の年の差は、同じのはずですから
年の差は20歳のままです。
その20歳分が、上の図でいうと「今の子供の年齢+5歳」
となっているはずですよね。
で、簡単に子供の現在の年齢=15歳とでます。
親は20歳年上なので、35歳と出ます。
(検算すると、5年後は子供は15+5=20
 親は35+5=40となるので、ちょうど倍になっている)

線分図を描いて考えてみるのがいいと思います。
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この回答へのお礼

具体的な例をありがとうございます。
面目が立ちそうです。(笑)
この線分図、小学校の時、随分やったのを思い出してきました。
教えていただいたように書いて教えてみようと思います。

お礼日時:2003/04/04 19:16

たぶん中1でしたらまだ連立方程式は習ってないと思うので、まず解き方は


X:親の年齢 Y:子の年齢 T:何年後 S:何倍 N:親と子の差とおきます。
S(Y+T)=X+T…(1) Y+T+N=X+T…(2)っと2式を作ります。解説としては(1)の式はT年たった子供の年のS倍は親のT年後の歳と等しいと表したものです。(2)の式は子供の歳と年の差をたせば親の歳になるとあわらしたものです。
この2式は答えが同じなため S(Y+T)=Y+T+Nっという式が完成します。なのであとは方程式を解いていけば現在の歳を求めることが出来ます。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kojikoji/chuugaku.htm
http://www.ies.co.jp/chugaku/menu-chu1.html
↑検索サイトで「方程式」などと入れて出てきたサイトです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
早速、検索サイトを見てみます!

お礼日時:2003/04/04 19:13

算数で解くのであれば、線分図でしょうね。


ポイントは年齢は2人とも同じだけ増えるので、
線分図を左からのばし、線分図右側の差が変わっていないことに注目することです。

「年齢差が20歳で5年後に2倍になる」だったら、
5年後の子供の年齢を(1)として親の年齢を(2)とすると
差の(1)が20ということが目で見てわかります。
よって、親は5年後(2)なので40歳なので、現在35歳!
と計算できます。

ここで回答するのがはじめてなのでうまく言えなくてすいません
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
まだ、方程式は習っていないと思いますので、このやり方でやってみようと思います。
「線分図」なんて何年聞いていない言葉なんでしょう!
どういうものか思い出すのに時間がかかってしまいました(^^ゞ
なんか逆に子供に教えてもらう事になりそうな予感がしています…。

お礼日時:2003/04/04 19:11

子供さんはこの4月から中学生1年生ですか?



方程式で解くのだと思いますが、○の部分が記入されていればわかりやすく解答できると思いますので、補足いただければ幸いです。

数学の解説をしているHPは知りませんが、この「教えてgoo」はそういう問題を解答することが得意な方が沢山いらっしゃるようなので、ここに質問される方が早いかもしれませんよ。

あとは、中学1年生の数学の教科書を買うという手もありますが。。。

とりあえず解説してみます。
親の年齢をX歳とし、子供の年齢をY歳とします。
また年齢差はA歳、B年後に親は子のC倍になるとします。

X=Y+A
X+B=C(Y+B)

問題文でA,B,Cはわかっているのですよね。
それぞれの数字を上記の式に代入すれば連立方程式になりますので、それを解いていけばOKです。

これでお解かりになりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
教える子供はこの春中学生になります。
小学生のまとめのドリルの面倒を見ることになったのですが、算数はサッパリで…。
>○の部分が記入されていればわかりやすく解答できると思いますので
具体的な数字はちょっと忘れてしまいましたが良く分かりました。
>この「教えてgoo」はそういう問題を解答することが得意な方が沢山いらっしゃるようなので、ここに質問される方が早いかもしれませんよ。
そのようですね。皆さんのすばやい回答にびっくりしています。
これからも宜しくお願いします。<(_ _)>
次の日曜日に遊びに来る事になっているので、それまでにちょっと予習しておこうと思いまして。

お礼日時:2003/04/04 00:18

親と子の年齢差が26歳で、11年後には親は子の3倍となる問題を考えましょう。



11年後には、親の年齢:子の年齢:親子の年齢差=3:1:2になります。
親子の年齢差が26歳なので、このときの親の年齢は26×3÷2=39歳
よって、今は39-11=28歳

算数の問題であれば、「面積図」「線分図」あたりで検索してはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
>親の年齢:子の年齢:親子の年齢差=3:1:2
こういう問題での公式なのでしょうか?
ちょっと理解できませんでした。ごめんなさい。_(._.)_
子供の頃もっと算数を勉強しておけば良かった(^^ゞ

お礼日時:2003/04/04 00:11

ま 親か子の歳を Xとして計算式を組み立て 考えるんでしょうね。



X-Y=N
X+C=(Y+C)A

ここで Nと Cと Aが わかっていれば 答えは出ます。
もちろん、上記の内容を XとかYを使わないようにして
導きだす方法もありますが、結果としては、上記の
ようにして答えを出すだけです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました!
助かります<(_ _)>

お礼日時:2003/04/04 00:05

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