プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今年で24歳になる男なのですが、一度も女性とお付き合いをしたことがありません。

現在は転勤のため、実家を離れており、帰省する度に「恋人は?」、「結婚は?」と両親・親戚からしつこく聞かれて、「仕事が忙しくて…」とお茶を濁しているのですが、このまま口撃(?)が続くようであれば、本当の理由をカミングアウトしても良いでしょうか?

まず第1の理由として、自分の趣味を恋愛・結婚よりも優先させたいからです。
常日頃から本を読んだり、音楽を聴くのが好きなのですけど、作家で言うと太宰治、歌手では中島みゆきさんと、一般的な若者の嗜好ではありません。

友人から時たま趣味を今時のものに合わせないと、彼女はできないぜ?」と言われるのですが、趣味を変えるくらいならば、一生独身の方が良いです。

第2の理由としては、ここが複数ある理由の中でも比重が高いのですが、同年代(特に女性)からいじめられていた過去がある為、なかなか周囲に対して打ち解けることができず、特に同年代の女性と接するときに緊張してしまうのと、独りで趣味の世界に没頭していた方が、精神的にとても楽ですし、楽しいからというものです。

最後の理由としては、2つ目の理由と少なからず関係してくるのですが、生まれつき右手が奇形である為、これが遺伝することで、将来産まれてくる子やその先の世代に要らぬ苦労をかけたくないということです(奇形の原因は不明なのですが、自分で簡単に調べてみたところ、遺伝的な奇形もあるようで、「気持ち悪い」とか「お前が近付くとバイ菌がうつって、私の手も腐る」と日常的に同級生から言われていました)。

実はまだ実家にいた頃にも「恋人はいないのか?」と両親に尋ねられたことがありまして、そのときはいじめられていた過去には触れないで、「オレは人間が嫌いだから、独りで趣味の世界に生きるよ」と答えたところ、「人は独りで生きてはいけない」と、わけのわからないお説教を喰らいました。

また、父親はいじめに関して「いじめられる方が100%悪い、やられたらやり返せ」というスタンスでしたので、「クラスメイトにいじめられた」と言っても、「お前が弱虫だからいじめられるんだ、男だったらやり返してこないか」と私の方を叱っていましたし、母親は反対に「五体満足で生めなかった自分が悪い…」と泣きながら謝っていましたので、やはり本当のことを告白するのは気がひけるのですが、「趣味に没頭したい」という理由だけでは理解されにくいでしょうか?

A 回答 (7件)

無責任に聞こえたらごめんなさい。


話し合うなら徹底的に話し合ってはいかがでしょうか。もしかするとあなたの父親や母親も、あなたが思っていることとは別のこと考えてるかもしれません。私自身にも言えることですが、何かしら行動を起こさないと何の変化もないまま時間だけが過ぎていき、諦める癖がついてしまいます。
良い意味で「開き直ったら」、言葉を変えれば「腹を括ったら」結構違う視野で見えてくるものがあるかもしれません。
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あなた自身が理解しているように、本当の理由は「趣味に没頭したいから」ではなくて、「なかなか周囲に対して打ち解けることができず、特に同年代の女性と接するときに緊張してしまう」の方なのでは。



「女性と付き合いたくても、自分の手持ちの能力では壁があまりに高すぎて期待が持てない。何とかしようと思ったこともあるが、自分自身が疲れてしまうだけだった」と言った方が、周りから見て正直だし、反論を許さないと思います。
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私も昔から太宰治や川端康成、歌手では中島みゆき、松山千春といった人が好きでした。

しかも中学くらいからずっとその趣味は変わってません。。。(本当はあなたと趣味の話をしたいくらいです!)
同じ様に同世代とは違う趣味嗜好でしたが彼氏は居ました。「変なやつ~」と言われながらもそういう私も含めて好きで居てくれたと思います。彼女を作る為に嗜好を変える必要も無いと思いますし、いまどきではないことが彼女の居ない理由にもならないと思います。
2つ目も3つ目も周囲に打ち解けれない事やいじめの体験を理由にしていますがきっと心のどこかでは、打ち解けれる素敵な彼女がほしいと思っているのではないでしょうか?
だから親にしつこく聞かれる事が自分自身が一番気になってしまうのではないでしょうか?
自分に自信がないような文章に感じられ、とてももったいないし残念に思っておせっかいな文章を書いてしまいました。。
間違っていたらごめんなさい。
でも私も同じように色弱というハンデも持ちつつ前向きに生きてきました。そして恋愛もしてきました。
あなたと私は似ていると思いましたが、一つ違うとすれば、自分でそれを個性と思えるか思えないか、です。
人にどういわれようと自分が前向きであれば、周りも変わります。
いじめは決して許されることではないし、許したくもないですが、でもあなたにとってはもう過去の話です。過去にとらわれることほどもったいないことはありませんよ!
そういう前向きさがあれば人からあーだこーだ何も言われません。
親の本心は彼女を作って欲しい訳でもなく、彼女を作れない「あなた」のことが心配なんだと思います。
作れない理由はあなた自身の考え方の問題ってきっとわかってらっしゃるのかも・・・。
私にとったら太宰治や中島みゆきが好きな24歳なんて魅力的です。
良い出会いがありますように。

的外れな回答でしたらすみません。
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親としてみれば「早く孫の顔が見たい」とか「一生独身だと寂しい


だろう」という親心で言っているのだと思いますよ。時期がきたら
結婚して子供を持つという一般的な考え方で質問者様を見ているの
だとも思います。(質問者様が深い悩みを抱えていることなどつゆ知
らず)

ご自身が「一生独身でいたい」という強い意志がおありなら、ご両
親に何を言われても聞き流せばいいと思います。ご両親に話をする
といっても、それは「話し合い」ではなくて「結婚しない理由をわ
からせて諦めさせる」ということですよね。

ご両親はなかなか理解できないでしょうから、そういうことに何年
もの月日を費やすことになると思います。質問者様はその度に過去
のことを説明して、過去に縛られてしまいますよね。

それより、質問者様が自分の心と向き合って過去のトラウマを克服
していく方がよっぽど建設的だと思います。

人生って思いもよらないことが起こるものですから、質問者様が一
生独りでいるつもりだったとしても、「この人だ」という女性に巡
り逢うことも十分あると思います。

せっかくいい相手に巡り逢えても、質問者様が心を閉ざしていたの
では、運も逃げていくと思います。もったいないことです。
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実家のご両親に「結婚は?恋人は?」と聞かれるのが苦痛なのですね。



ご両親に「相手も寄ってこないし、遠くで恋人ができたら、結婚してからの親戚づきあいが大変だから作らないんだよ。」と答えればどうでしょうか?
ついでに「友達がお見合いしたって言っていたよ。僕も一度くらいお見合いをしてみたいよ。いい子いる?」と聞いてみましょう。
あなたがご両親に結婚相手を世話してもらってもいいのです。(私の恩師は40人とお見合いをしたとおっしゃっていました。)

あなたも疑問に思っているみたいなので、ご両親に「なんでいつも恋人のことを聞くの?」と探りを入れてみましょう。
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両親って先のことを心配・期待するあまり色々うるさく言ってきますよね。

まだ24歳!との事、女性とお付き合いした事がなくても全然恥じないで欲しいです。人それぞれ恋愛の時期、結婚の時期があります(ちなみに私は28歳までありませんでした)。今はそれだけ没頭できる趣味があるというのはうらやましいです。より深く掘り下げて楽しんで下さい。同年代の女性と接する時に緊張してしまうというのも、まだまだお若いせいだと思います。自分もそうでしたが、仕事等で異性と関わるうちに時間とともにほんの少しずつでも変わっていきますよ。過去のその経験は辛かったですね。心ない性格の悪い人に関わってしまったようで。でもそれも、後から思えばいい経験だったときっと言えるようになりますよ。それだけ人の痛みを共感できるからです。時間をかけてゆっくり進んで欲しいです。無理はせず、自信を持って今を楽しんで下さい。そして自分をいつも好きでいられるようにいて下さい。結果がよければ全て良し!(これ私の実体験です)ご両親に分かってもらうのは難しいかもしれませんが、いつも生き生きしている姿を見せるのは大事かつ安心を与えるかと思います。それとお友達は一生ものですので大事にして欲しいです。
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よほど親御さんの小言が耳障りでなければ、放置でいいのではないでしょうか。


もともと、あなたの人生の決定権はあなただけが所有しているはずです。
莫大なエネルギーを費やして、親御さんの理解や許可を得る必要はないでしょう。

ただ、あと10年もすれば質問者さんの考えも変わるかもしれません。
そういった場合に備え、今はお茶を濁し続けるのが得策だと思います。
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