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会社で管理しているファイルサーバが枯渇しています。
Dドライブを主に使用していますが、ハードディスクをサーバ内に増設することができません。
解決策として、外付け、またはNAS等のストレージを使用、などあると思いますが、USB等による外付けはレスポンス等の低下が懸念されます。
サーバ運用管理的な側面でいうと、どのような方法が一般的なのでしょうか?

A 回答 (4件)

現在利用のハードウェアやパフォーマンス、容量、容量拡張の柔軟性、データ保証など費用対効果により方法はまちまちですが私なら次の選択肢を考えます。




1.iSCSIを利用したSANを構築し、Dドライブにマウントする
  ->できればSASドライブタイプを選択します。
  ->アクセスが激しくなければS-ATAドライブタイプも選択肢とします。
   
2.もっとお金があれば、FC-SANを利用します。
  ->ファイバーチャンネルのため転送速とは期待できます。
  ->ただし、インターフェースやFCスイッチなどの費用が以外にかかります。

3.予算が少なくても、RAIDで保証が要求される場合、おもちゃiSCSI対応HDDとかDASを選びます。
  ->サーバーの容量が不足気味の場合iSCSIの方があとあと便利です
  ->DASはサーバー機と同時購入なら選択肢としてあります。

4.もっと予算が少なく4~6人定度なら、おもちゃNASとかe-SATAのRAID対応の外付けHDDを選びます。
  ->おもちゃNASとはBuffaloの法人向けモデルを指しています。

最近、何かとデータ容量だけ肥大化する傾向にあります。
先々を考えるとオンラインで容量拡張が容易にできるSANがお勧めです。
規模が判らないので参考までに...
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まず、USBやeSATAなどによる外付けはお勧めしません。


RAID等をハード的に組めないと思うので壊れた瞬間、利用不可になります。バックアップを取ってたとしても、交換→リストア→アクセス権の再設定等で復旧まで時間がかかります。
また、簡単に抜いて持ちだせるのでセキュリティ的にもよくありません。
要は容量だけの問題ではなく耐障害性、セキュリティ、操作性(レスポンス等)などを考慮する必要があると思います。

>ハードディスクをサーバ内に増設することができません。
これはなぜでしょうか?

本当に無理ならば他の方もおっしゃっているように換装するか、もしくはサーバ新規購入して新規構築するのもいいかと思います。
結構めんどうですが、今後もその場しのぎでやっていくよりも一度整備してしまえば今後が楽と思います。
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 それがサーバ機であれば、HDDの外部増設用筐体があるはずなので、それと必要な容量のHDDを搭載すれば終わりです。



 それがパソコンベースのファイルサーバであるのであれば、SATA接続の外部接続HDDユニットを利用すればスピードの問題は解消されると思いますが、データの保証(HDD故障対策)、バックアップ(データの誤更新、誤削除対策)などを考えると、これを機に専用のサーバ機にリプレイスすることをお薦めします。
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増設が無理なら、容量が大きいHDDに換装してはいかがですか?

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