プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨日の、8月5日12時以降にTV番組の「よゐこ部」の舞台にもなったりしてる、大阪市の十三大橋を渡ってたら
飛び込み自殺らしき事態があり、ヘリ(空から捜索)・救急車(悩みません)が出動していましたが、
「消防車」…この赤い色の、火災消火用緊急車両が水難者の捜索、場合によっては「収容」にどう関わるのか見当がつきません。
あと、みた限りながらニュースにもなってないようで(たまたまザッピングで「外れ続けた」のか?)、顛末がどうなったのかも知りません。
ご存知の方、よければお教えください。

A 回答 (3件)

レスキューだけではありません。



まず第一に、警察やその他の組織と連携するために連絡管理担当者と連絡設備を派遣する必要があります。もちろん救助にあたるヘリや救急車と連携して対応するための無線設備も含みます。
次にヘリや救急車は被害者を収容すると現場から離れてしまいます。このときに、まだ要救助者がいた、2次災害が発生したなどのことを想定し、安全を確認できるまで消防も待機する必要があります。
最後に2次災害が起きたときや、ヘリなどの救助がうまくいかなかった場合に備えて、別の救助方法を取れるように待機する必要があります。2次災害とは、ヘリから救出に向かった隊員が怪我をして取り残されたとか、川岸で監視をしていた警察官が川に落ちたとか、野次馬が落ちたり怪我をしたりした、などの場合です。

大きな事故ならレンジャーを乗せた消防車のほかに、消防指令車いう、本部機能(指揮者が乗り、警察との連携や本局との打ち合わせが出来る専用のワゴン車)をもった車も出ているはずです。
それほどの規模でなければ、レンジャーの隊長が指揮者を兼務するはずです。

この回答への補足

ニュースにはならなかったようですねぇ、どうやら

補足日時:2009/08/06 11:33
    • good
    • 0
この回答へのお礼

4~8行目であらかたの事情がわかりました
ありがとうです

お礼日時:2009/08/06 11:33

先のお答えのようにレスキューでしょう。



しかし、近年では都市部を中心に救急要請が多すぎて救急車だけでは足りなくなっています。
これを解決する為に、消防車を先行させて心臓マッサージや人工呼吸などの応急手当てを実施するようになってきています。
このような体制を実施しているところでは、場合によっては火事ではない場所でも消防車を見かける事があると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

多すぎる出動要請の影響ですか。なるほど。
やっぱり「消防車」っだったのかも知れませんがこれはこれで
なっとくですね

お礼日時:2009/08/06 04:58

消防車はレスキュー隊ですね。


様々な場面で救助活動を行います。
人が閉じ込められているような自動車事故とか電車の飛び込みとかでもきますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ヒントにして調べたら、「消防車」だと思ってたのは「救助工作車」とか
「水難救助車」だったようですね。 納得です。

お礼日時:2009/08/06 02:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!