プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、タバコも害があるからと言って吸わないのですが、
覚せい剤なんてもってのほかです。
怖いです。
でも、次々と手を出す人もいるし、
生活を崩壊してまで、やめられない人もいる。
そんなに、楽しくて、気持ちがいいものなんでしょうか?
どんな風になるんですか?
いい夢を見れるんですか?

A 回答 (6件)

何であれ「キモチイイコト」に人間はハマる生き物です。

人間は快楽を感じると脳みその中でドーパミンなどのその名も「脳内麻薬」がどぴゅどぴゅと分泌されて非常に気持ちよくなるのです。
これは仕事を達成したときのような健全なものであってもどぴゅどぴゅ出ますしセックスやオナニーなんかをしたらどぴゅどぴゅ出るわけです。

私はかつて合法ドラッグなるものに手を出していた時期がありました。最近は脱法ドラッグといいますけどね。しかしそういう薬物のほとんどは今は麻薬取締法の対象となりました。もちろん私もそうなっている現在そういう薬物はやっていません(より正確にいうなら、もう手に入れる術がない)。やっていた当時もやるのは数ヶ月に一度程度でした。何しろ副作用もそれなりにありましたから(当時は副作用がないなんていわれていました)。しかし人によっては毎日服用していた人もいたようですね。麻薬に限らずアルコールとかニコチンも含めてですが、中毒になりやすい人とある程度コントロールできる人がいると思います。個人的見解ですが、自分の経験を含めても、あの女優さんはもうやめられないんじゃないかと思います。ハマりやすいタイプなのかもしれません。
しかし服用しなくなって数年たった今でも、なんというか、「たまにはやりてーなー」と思うときがあります。それはやめるにやめられない中毒症状というより、体がその「快楽」を記憶していて、その快楽をもう一度味わいたいと欲求するのだと思います。ただこれは薬物のせいというより例えばプロ野球選手が「優勝のビールかけをもう一度したい」と思うようなことと似ているところなんじゃないかと思います。
ちなみにその薬物のエクスタシーですけどね、尋常ではないですよ、やっぱり。射精のときに脳みそからつま先まで快感がつーんと駆け抜けていくんです。
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この回答へのお礼

とにかく快感なんですね。
わかりやすいご説明ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/25 00:06

依存する人のほとんどは、1回だけと思いながらやめられなくなっているらしいですからね。


やりたいと思わせるものがあるのも確かでしょうが、快楽を得た分の反動もあるようなので、その反動から逃れるために使用する事もあるでしょうし、依存してしまうような環境に問題がある場合もあるんじゃないでしょうか。
個人差もあるのかもしれませんが、はまってしまうと自分でコントロールする事が出来なくなるから、全てを失うまでになるんだと思いますけどね・・
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楽しいとか気持ちが良いと思うからやるのではないでしょうか?


中毒症状なので一度はじめたらやめられないのでしょう。

タバコも同じです。
当方は喫煙者なのですが、交感神経を刺激して普通の状態よりも大量の
ドーパミンを排出させ、なんとなくスカっとした気分になるワケです。
それでニコチンが切れるとその刺激が極端になくなるのでドーパミンの分泌量が著しく少なくなりイライラしたり落ち着かなくなります。

それが常習的になると吸わないとイライラしてしまうので吸うと言うサイクルが出来上がります。

恐らく覚せい剤もそんな感じと同じなのではないでしょうか?
何事も依存症と言うのはそれをしないと落ち着かない、気分がイライラする、盛り上がらない等そう言った神経的に異常をきたさせてしまう何かがあるのでしょう。
アルコール依存症やギャンブル、セックス。
なんでも「○○依存症」と言うのは人間の欲求に働きかける物なのでしょうね。

残念ながら薬系は生まれてこの方恐ろしくてやりたいとも思いませんのでいい夢見れるかどうかは分かりませんが、どの依存症も「百害あって一利なし」です。

お金も使えば身体にも負担がある。
全くいいとこなしです(タバコもですけどね(汗))

薬なんかはきっと心が弱い人がそう言ったものに依存しやすいのではないでしょうか?
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彼氏とセックスしちゃダメ!!


と言われたらどうしますか?

我慢できませんよね、隠れてでもしちゃいます。

性欲と一緒で一度覚えてしまうと辞められないらしいよ。
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のりピー改め「ラリピー」に聞いてみてください。

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吸うと中毒になって、手が離せなくなるんです。

楽しいのも、その中毒のせいでしょう。クスリで味わった感覚がしらふに戻ったら、現実が見れなくなるでしょうね。
ギャンブルが止められない、アルコールがやめられない。それと同じように病的になるのと同じ。何であっても興味本位で吸ってみないことです。

そう言えば、昔の刑事物はかならず、小指でなめてペッと出して「ヤクだ」と判別していましたが、今と違って見識が低かったのでしょう。あれは実はとても危険です。
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