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音楽で何かを届けたくて、音楽を始めました。
とても話が長いのですが、アドバイスいただきたいです。

私には音楽の夢がありました。
別に「売れたい」という気持ちはなく、「誰かに届けたい」という純粋な気持ちで始めました。
最初は「マイペースで行こう」と決めていたのですが、
いつの間にか親に急かされるようになり、その頃まだまだ子供だった私はその言葉を真に受けて、焦って壊れてしまいました。そもそも何故マイペースで行こうと決めてたのかというと、私はそもそも頑張りすぎると壊れるというタイプだとわかっていたからです。なので、そのやり方でやっていたのですが、親がしつこく急かしてきて、親の言葉とは強いもので、それがずっしりと印象に残り、焦って焦ってそれでも、夢という大きな夢に走り続けましたが、本当の本当に壊れてしまいました。

音楽以外の夢だったらまだマシだったのかもしれません。
でも、音楽は自分の気持ちを売る商売です。それを、親にも周りにも否定され、それでもやって、ですが、親は半年に1回ほど家に勝手に来てはずっと自分の夢を否定してきました。もともと毒親気味で毎日夫婦喧嘩を聞かされて育ちました。夢も一度も応援されたことがありません。そんな家が嫌で地元から飛び出来てきました。「マイペースでやる」ことが夢を目指す上で妥協なことも知っています。でも、私にはこれしかなかったのです。それは自分が自分の性格をよく知っていたからです。ですが、そのときは夢に夢中なこともあり、親の言葉すらも真に受けて、自殺しそうになるまで頑張ってしまいました。もともとが恐らく世の中の99%が体験したことないような人生でした。歯医者に詰め物を適当に入れられ、そこから骨格がズレて体が左右非対称になり、それが脳に作用し、考え方もネガティブになっていき、そんなときでも救いだったのが音楽でした。大袈裟でも何でもなく、音楽だけが生き甲斐でした。歯医者で骨格を歪まされたことが大きなトラウマとなり、それによりポジティブだった思考もどんどん歪んでいき、人間不信になりました。こいつ何いってんだと思うかも知れませんが、実際に起こった事実です。だからこそ音楽だけが生き甲斐でした。
それからときが経ち、ついに音楽を自分でも作るようになり、完成しYou Tubeに出しました。

ですが、世の中の「夢は趣味くらいがいい」という言葉がそのままのように、曲を世に出してコメント欄で批判されるというそれまでの18年間では考えられない体験をしました。そのときは本当にショックでした。「芸術は否定がないもの」として生きてきて、それだけが生き甲斐で、自分を表現した曲を批判されることが本当にショックでした。確かに割合は賞賛7割批判3割と、あとから見れば割と普通な割合でした。それでも、その当時は本当にショックでした。ですが、そんなことで諦めるはずがなく進んでいましたが、そのショックが忘れられず、何をしたらいいかわからないままときが経ち、親からはずっと否定されついには「叶うわけない」と言われました。本当にショックでした。本当にショックでした。音楽が上手く行ってない感情と重なって、わけが分からなくなりました。そのあたりから、感情を売りにする仕事ということもあり、感情ありえないほどぐちゃぐちゃになり、多重人格、躁鬱になりました。そんな間でもできることはやろうと、作詞作曲400曲ほど作ってきましたが、結局世に出したのは最初の1曲だけです。

甘えてる。批判されて当たり前、
これらは本当に真っ当な意見です。
ですが、体の歪み、心の歪み、自己肯定感の喪失、多重人格、躁鬱、
世の中のほとんどが絶対に体験しないであろうことを、一気に短い期間で浴びてしまい、完全に恐怖心が芽生えしました。1年間ほどは本当に心が空っぽな状態でした。
「夢を目指せば自分が壊れる。」
「でも、諦めたくない。」
そんなこんなで2年間過ごしてきました。
あまりにも酷く自殺未遂を何度も仕掛けたので、
夢を中断して、心を大事にする方向に転換しました。
そして、2年も経つと価値観もかわっていき、「音楽が全て」と思っていた気持ちは徐々に消え生きました。
今となっては、生きていればいいやと思うようになりました。
それでも、やっぱり音楽だけが生き甲斐だった自分は、なんのために生きているのか分からなくなり、また自殺仕掛けました。
音楽で壊れて、それを治すために音楽を一時辞めて価値観すらも変わったのに、また音楽をしてないことに生き甲斐を感じなくなり、
もう完全に八方塞がりという感じになりました。

どうすべきでしょうか。
恐怖心と夢に挟まって、本当におかしくなりました。
でも、諦めたくはないです。
ですが、こんなことで悩んでる間に音楽も大きく変わり、今更感も出てきました。

どうしたら良いですか

A 回答 (5件)

その今更感が出てきた音楽というのは所ジョージみたいな曲でしょうか?

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音楽を諦める必要はありませんよ。


適当に自分のために自分が好きな音楽を作れば良いです。
他人に聴かせて批判されて傷つくのならそうするしかないです。
世間の音楽が変わっていくことが気になるようならそれに阿った音楽を作って自分で良くできた良くできたと納得してください。
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親から否定されたり、運が悪かったことなどもあって、大変な思いをされてきたんですね。

。。

今はどのように生活されてるのでしょうか?
自立されてるのでしたら、
好きな音楽を続けていけばいいのではないですか?
アンチは必ずいるものですし、
あまり目に入らないようにすることはできませんか?
親からは離れましょう。

もし、親からお金など援助されたりして、自立できていないのならば、
自分の生活を自立させることが第一優先だと思います。
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>「叶うわけない」と言われました。

本当にショックでした。

あなたにとっての「叶う」とはどういう状態を指すのか、それをまず考えましょうよ。

たとえば世界的に絶賛されて、若くしてグラミー賞を取ることだけが「叶う」なのか、100人に否定されても誰か1人に届けばあなたの望みは「叶う」と言っていいのか、そこを明確にしていないからグラグラしちゃうのかなと感じました。

グラミー賞を取ることだけが「叶う」なら、それは簡単ではないですし、100人に否定されても1人に届けば「叶う」ならそこまで無理なことではありません。

そこを考えないから、わずかの否定的な声に過剰反応しちゃうのではないでしょうか。

グラミー賞を取ることだけが希望だというなら、それが難しいことはわかるはずです。難しい目標は実現が困難ですから、途中で否定的な意見があることくらいは想像できるはずです。

誰か1人に届けばいいというなら、誰に否定されても何のショックもないはずです。

何も考えず「歌ったら褒めてもらえるに違いない」という根拠なき楽観があるからショックを受けるのです。

また、会社員をしながら歌を続けることだって可能です。

有名なソングライターの小椋圭は、サラリーマン(銀行員)としての職務を全うしながら人気歌手に素晴らしい楽曲を提供していました。

マイペースがいいなら、マイペースでいいのです。

10年かけて1曲作ってそれから歌おう、でいいのではないですか。

仕事もしないで歌だけ歌って生活していくのが望みなら、それはマイペースではなくてただの怠惰です。

あるいは、歌で食っていくという無理なハードルを科して自分を過剰に追い込んでいるに過ぎません。

また、歌に力があると思うなら、まずは自分のために歌ったらどうですか。

他人のために歌おうとするから無理が出るんです。他人の評価が怖くなるのです。

自分のために歌って、自分を癒すことができたら、「私が癒されたこの歌を聞いてください」って気持ちでその歌を誰かに聞かせてあげればいいのです。

歌で病んじゃうような人が、歌で自分の気持ちを届けようったってありがた迷惑です。そんな弱い人の歌声は求められていません。
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短く纏めたら答えるわ。

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